とちぎの山 不動岳


- GPS
- 02:32
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 645m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(ありがとうございました。無断で駐車しました。) |
写真
感想
栃木の山 不動岳・・・栃木百名山
佐野市にある山です。(佐野市と上永野)
<順路>
・与洲公民館
・尾出山神社の前のT字路を左折。
与洲公民館の隣が”手打ちそば山水” ここを曲がる。
・すぐに、左手に、長壽院の入り口、右側の高い土手に、庚申塔や石仏がある。
小さな2匹の犬が元気よく吠えてくる。
・最初の分岐は、左へ。
不動岳などの標示はない。
”←新○荘”の標示がある。
・次の分岐(右側に新○荘がある)は、右へ。
左の道の方が良いのだが、右側の方に、テープが数か所にある。
・次の分岐は、左へ。
分岐の手前から、左側の道の方に、大きな岩が見える。
分岐から数メートルの位置。
初めて、”不動岳”の表示板を見る。
・次の分岐は右へ。
分岐の右側、数メートル先に昔の標示石がある。
”左 秋山 右 山道”と書いてあるのだろうか。
昔の道(峠を越えて、秋山に行く道)は、左へ行ったのでしょう。今日は、右手の方に、テープがあるので、右へ行く。
帰宅後、地図を見ると、左の方の道は、破線のルートになっている。
・倒木の多い道を登っていくと、急に、方向を左に変える。
左に行くと、まもなく、支尾根にあがる。
あとは、尾根歩きです。
塩沢峠の手前は、九十九折。
4〜5回、体の向きを反対に変えさせられる。
・塩沢峠
お地蔵様あり。
きっと大昔から、峠にやってくる旅人を暖かく見守ってくれている。
・快適な尾根歩きと行きたいところだが、風が冷たいです。
たくさんのテープがマーキングされている。
・一度下って、鞍部から、小石混じり、木の根っこのある道を登っていく。
小さいピークには、鹿などの食害を防ぐネットが、桧の木に巻かれている。
・痩せ尾根
怖いと言えば怖い。何のことはないと思えば何のことはない。
・鞍部から登っていくと、太いロープが垂れている。何のため?
登ったところが、雷電山との分岐。
表示板があるが、字は見えない。
少し歩けば、不動岳の山頂。
山名板あり、三角点あり。
”栃木百名山 71座”
・分岐から、雷電山方面を目指す。
Peak640の山頂には、
”頂上は向こうへ、10分”の標示。(よく読めないが・・・)
下りは、急。左が崖っぽいところあり。
・雷電山
石祠あり。
山名板はない。雷電山と呼ぶことにする。
下る方向は、前もって地図を見ていた。
進路を直角に変える。
ピンクのリボンもあったのだが、果たして、こんな急斜面を進んでよいのか、不安に感じる。
こういうところは、ロープ持参が良い。(ロープを買おう。)
少し下って行くと、ビニールケーブルが延々と敷設?してある。
このビニールケーブルに沿って歩く。
とにかく、尾根伝いに歩く。
桧林から、抜け出して、見晴らしの良い場所に出る。
ここからは、尾根がわからず、道はない。
駐車場の方向に進路を取って、下る。
急斜面に落ち葉がたくさんある。
お尻をついて、すべっていく。(ソリーです)
ところどころ、岩が出ているので、気を付ける。
尾てい骨を折ったら大変です。
・長壽院の裏手に到着。
近くの3匹の犬に、迎えられる。
・公民館
とにもかくにも、このルートはやめた方が良い。
不動岳からピストンが良かった。
今日は、きれいな花も、すばらしい風景もない。
しかたなく、山頂の写真を載せることにする。
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