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Yamareco

記録ID: 381895
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

鍋割山〜荒山(赤城山)へiPhoneのGPSテスト

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
8.9km
登り
1,018m
下り
999m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

獅子が鼻登山口8:49-獅子が鼻9:11-鍋割山9:53-荒山高原10:22-荒山10:52-荒山高原11:17-鍋割山11:43-獅子が鼻登山口12:19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
薄く積雪しているので滑りやすいです。かと言って軽アイゼンも付けるほどでもない。慎重に歩きましょう。
登山口の駐車場。先客が2台いました。
登山口の駐車場。先客が2台いました。
ここからスタートです。
ここからスタートです。
まさかの雪道。今週も雪が踏めました。
まさかの雪道。今週も雪が踏めました。
最初の急登が終わると・・・
最初の急登が終わると・・・
獅子が鼻に到着です。目指す鍋割山。
獅子が鼻に到着です。目指す鍋割山。
富士山もしっかり見えてます。冬になると見える確率がかなり上がります。
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富士山もしっかり見えてます。冬になると見える確率がかなり上がります。
獅子が鼻からは急登になります。
獅子が鼻からは急登になります。
ひたすら急登を登ります。
ひたすら急登を登ります。
急登が終わると歩きやすい平らな道になります。
急登が終わると歩きやすい平らな道になります。
山頂が目前。
山頂までの道には木の階段があります。これが非常に疲れる。
山頂までの道には木の階段があります。これが非常に疲れる。
ずっとまっすぐ登ってきて、右に曲がるともうすぐ。
ずっとまっすぐ登ってきて、右に曲がるともうすぐ。
山頂に到着。誰もいませんでした。
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山頂に到着。誰もいませんでした。
山頂からは小さなアップダウンを繰り返す歩きやすい稜線になります。
山頂からは小さなアップダウンを繰り返す歩きやすい稜線になります。
昨日降った雪が草に付いてます。
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昨日降った雪が草に付いてます。
白い花が咲いてるみたい。ゲート状になってるのでその中を歩きます。
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白い花が咲いてるみたい。ゲート状になってるのでその中を歩きます。
風はあるけど、この稜線はあまり強くなく快適でした。
風はあるけど、この稜線はあまり強くなく快適でした。
左奥が谷川連峰、真ん中の尖った山が鈴ヶ岳、アンテナが立ってるのが地蔵岳、一番右が次の目的地の荒山です。
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左奥が谷川連峰、真ん中の尖った山が鈴ヶ岳、アンテナが立ってるのが地蔵岳、一番右が次の目的地の荒山です。
遠く筑波山も見えました。
遠く筑波山も見えました。
荒山へGO!
平標山と仙ノ倉岳。
平標山と仙ノ倉岳。
朝日岳。
谷川岳。意外と晴れてる。天気予報では大雪だったのに。このくらいだったら谷川に行けばよかった。。
谷川岳。意外と晴れてる。天気予報では大雪だったのに。このくらいだったら谷川に行けばよかった。。
荒山高原に到着。誰もいません。。ここから荒山を目指し登ります。
荒山高原に到着。誰もいません。。ここから荒山を目指し登ります。
最初は緩やかに登って行きます。
最初は緩やかに登って行きます。
霧氷なのか雪なのか。
霧氷なのか雪なのか。
だんだん斜度が増し、最後は岩場になります。
だんだん斜度が増し、最後は岩場になります。
岩場を越えると山頂です。水分補給し来た道を戻ります。
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岩場を越えると山頂です。水分補給し来た道を戻ります。
木々の隙間から見える鍋割山。
木々の隙間から見える鍋割山。
気持ちのいい稜線歩き。
気持ちのいい稜線歩き。
小さなアップダウンを繰り返すと・・・
小さなアップダウンを繰り返すと・・・
程なく鍋割山に到着。
程なく鍋割山に到着。
立派な標識。赤城山の中で一番豪華です。
立派な標識。赤城山の中で一番豪華です。
階段を降ります。
階段を降ります。
白い雪がまぶしい。
白い雪がまぶしい。
ここから急下降します。
ここから急下降します。
榛名山と右にちょっと見える白い山は草津白根山方面。
榛名山と右にちょっと見える白い山は草津白根山方面。
無事下山。GPSもしっかり記録されていました。
無事下山。GPSもしっかり記録されていました。

感想

ほとんどの人たちが載せてるルートの軌跡。
自分も出来ないかと調べたら、iPhoneを使って出来るらしい。
『DIY GPS』というアプリをダウンロードしたのでテストを兼ねて鍋割・荒山に登ってきました。

登山口でGPSログを開始します。
途中で見たらほぼ登山道に沿って軌跡が描かれてました。
これで地図を忘れても、iPhoneを忘れなければ道迷いはなくなりそう。
地図よりも自分がどこにいるか表示される分、こっちのほうがいいかも。

登山道ですが、期待はしてなかったけど雪がありました。
だいたい1〜2cmくらい積もってました。
気温が高いせいか、靴底に張り付くこと。
そのせいで歩きにくかったです。
谷川や八ヶ岳ではこんな事なかったのに。
下る頃は雪が溶けて今度は泥だらけに。
帰ってきて靴を洗うのが大変でした。

すれ違ったり行き会った人は全部で20人くらい。
いい天気なのに意外と少なかったです。

雪道も歩けてiPhoneのGPSが使えることが確認できてよかったです。
こんなに簡単ならもっと早く入れておけば良かった。。

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コメント

すれ違ったかも
「程なく鍋割山に到着」の写真、もしかして写ってるの私かも・・・・
その時間 鍋割山頂に居ました
2013/12/17 21:38
genchan123さん
もしかして山頂の大きな標識のところにいた方でしょうか。
標識の写真だけを撮ってそそくさと下山してしまったのであまりよく覚えてないのですが。。
鍋割は北風の時は風が弱くていい場所ですよね。
2013/12/18 20:52
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