座頭谷〜東六甲縦走（宝塚）

2013年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 9.3km
• 登り: 478m
• 下り: 603m

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス

宝塚より阪急バス2番乗り場
知るべ岩もしくは座頭谷下車（座頭谷に行くには知るべ岩が便利、今回は蓬莱峡で少し遊んでから座頭谷に行ったので座頭谷で下車した）
http://bus.hankyu.co.jp/rosen7/0444.html

コース状況／危険箇所等

蓬莱峡から座頭谷
ブルートレインのキャンプ場に戻る手前の川を渡らず、川沿いに下降する。標布がしっかりとついている。道もほとんど分かりやすい。一部分ルンゼ状の岩場があるので注意して通る。

座頭谷から棚越新道
標布がしっかりとついている。4段連続の砂防堰堤の上の広い河原は基本河原の右岸寄りを歩くと、次の砂防堰堤は右岸側から巻ける。

棚越新道から大谷乗越
舗装路の横を歩く。車に注意

大谷新道から宝塚
整備された登山道。道標あり

写真

12/15 8:21

宝塚唐櫃線カーブNO.8にあるゲートの通用門から入る。

12/15 8:23

お出迎えです。

12/15 8:24

ブルートレーインの脇を通ります。

12/15 8:24

左側に降りる道この先が蓬莱峡

12/15 8:28

蓬莱峡に着きました。
何やら講習会をしてる様子。

12/15 10:32

トイレが出来てました。

12/15 10:35

大屏風に多数の人が取り付いていました。

12/15 11:12

座頭谷に向かう途中、左のケルンから来て右のケルンの方向にUターンします。

12/15 11:36

12/15 11:37

有名な4段の砂防堰堤

12/15 11:39

紫式部

12/15 11:40

右岸側に巻き道の階段

12/15 11:41

堰堤の上の河原を右岸よりを歩くと。

12/15 11:46

次の堰堤の手前に黄色のテープ

12/15 11:47

堰堤の傍に道標

12/15 11:52

堰堤の上に上がると別世界

12/15 11:58

奇岩には色々と名前がついているらしい。

12/15 12:01

奥に詰めると道標がありました。

12/15 12:16

直進がハニ―農園の敷地。右のテープを方向が棚越新道へのルート

12/15 12:17

棚越新道のハニ―農園の入り口

12/15 12:54

大谷乗越の分岐

12/15 13:13

岩原山への分岐

12/15 13:43

塩平寺に着きました。

12/15 14:18

宝来橋で武庫川を望む。
この風景を見るといつもやっと着いたと安堵する。

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

感想

sicher

冬山の季節が近づいてきたので、久々に蓬莱峡を訪れた。
蓬莱峡は冬山に行く人々が講習会やトレーニングをあちこちでしていた。
場所の確保も大変そうであった。
我々は小所帯なので隙間をぬって一遊びした。
午前中に切り上げ終了し、午後から宝塚まで歩く事にした。

座頭谷からの登山道はかなりの人が歩いているようで、標布も同じ所にたくさん着いていた。
余り記憶にはなかったが奇岩がみごとな世界を作っていたが、かなり崩壊が進んでいるとも思えた。

谷の最後の九十九折れの道を登った後に、少し広い道に出てから建物が見えて来たら、右側にある標布を見つけて右に曲がると棚越新道に出る。しかし曲がらずにそのまま行くとハニ―農園の敷地の中を横切る事になる。
　
久々に宝塚まで歩いて有意義だった。