予定していなかった道は、行ってはいけないのだハイク(蓬莱峡〜六甲山〜有馬温泉)

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,103m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:47

13:54 生瀬駅
15:33 15:33 鎧堰堤
15:36 15:37 座頭谷東滝
16:01 16:01 谷脱出口
16:49 16:50 木下し口←(きおろしぐち)
17:08 17:09 船坂峠
17:42 17:42 水無山
18:11 18:11 東六甲縦走路分岐点
18:14 18:15 石の宝殿
18:18 18:18 後鉢巻山
18:24 19:03 六甲最高峰トイレ
19:05 19:05 一軒茶屋
19:12 19:15 六甲山
19:20 19:21 一軒茶屋
19:53 19:53 筆屋道分岐
19:56 19:57 東屋
20:23 20:23 かんぽの宿 有馬
20:28 20:28 銀の湯
20:33 20:34 有馬本温泉 金の湯
20:50 20:50 神戸電鉄有馬温泉駅
20:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

salewaのトレッキングシューズ
lowalpineのスパッツ
mountain hard wearのダブルドラゴンアルパインパンツ
Patagoniaのインナー
pole wardsのフリース
rabのエクソダスジャケット
(rabのダウンジャケット・防寒用・カバンの中)

歩いていると暑かったので、エクソダスジャケットは要らなかった

足場が岩岩しているので硬めのトレッキングシューズにしたが、悪いチョイスではなかったと思う。

写真

12/11 14:51

ブルートレイン、前来た時は見れなかった

12/11 15:06

このトゲに気づかずズボンに引っ掻き傷を作る羽目になった、

12/11 15:35

ここの景色は見事

12/11 15:37

これ、鉄分が含まれてるな、上流に温泉沸いてるのかな❓

12/11 15:38

流石に賑やかすぎる、こんなにテープ要らないでしょう

12/11 15:43

岩と森

12/11 15:48

今にも割れて落ちそうな岩と月

12/11 16:01

お見事

12/11 16:06

ここはいつか崩れるかも

12/11 17:58

たまげた。誰かが作ったと思われる水無山のピーク。いつできたのか。
倒した樹はこなさないでそのまま打ち倒しのまま。　景色は開けたが、こういったことをするのは良くないと感じる。

12/11 18:47

今日は持ってきた暑い麦茶とドーナツ

12/11 19:15

久々の六甲山ピーク

12/11 19:52

暗い魚屋道を1人行く

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

Yousko_2nd

昨年の夏に敗退した蓬莱峡に再アタック。

蓬莱峡から六甲山山頂を目指し、そのまま有馬に抜ける。


生瀬から蓬莱峡入り口まで道路を歩くのは危険で、歩道が欲しいところです。


以前見れなかったブルートレイン、一応私有地の中にあるのか❓と思われたので遠目で確認。


ここから引き返す際に剣山が気になって行こうとするも、お気に入りのズボンに引っ掻き傷を作ってしまい、引き返せとの啓示と思い、元ルートに復帰。


蓬莱峡は荒涼とした不思議な場所で、船坂から車で宝塚方面に向かう途中に見える景色がとても面白い。

よくこんな景色ができたものだと思います。


当然、時間的に大半真っ暗な中歩いたわけですけど、誰ともすれ違わないで真っ暗な山道をひとり歩くのは、自分の意識の中に潜るような感覚になって、案外楽しい。

開けたところでは夜景も独り占めできるし、ナイトハイクはクセになる。


途中水無山にピークが出現しているのを発見したことについての感想は

「六甲山・水無山ピーク出現の怪(https://www.yamareco.com/modules/diary/476839-detail-256808)」

に書きました。