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記録ID: 383150
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

マイスノーシューデビュー♪安達太良山麓の銚子ヶ滝、おまけの乙字ヶ滝

2013年12月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:38
距離
4.6km
登り
270m
下り
268m

コースタイム

10:24 登山開始
10:54 林道から山道へ
11:45 滝〜12:07
12:16 階段終了
12:47 山道から林道へ
13:02 駐車場着
天候 チラチラと雪がふったりやんだり。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
20:05 自宅発 - 0:44 登山口駐車場 228km
8:13 駐車場発 - 9:42 滝駐車場着 271km

二本松ICを降りた時点で、ノーマルタイヤではまったく無理です。
全体的に、国道程度は行けますが、他の横道に入るとまったくダメ。
コース状況/
危険箇所等
あまり人が入る時期ではないので、そこが一番の難点。

最後の急勾配の下り、滝壺付近の踏み抜きなど要注意。
他の箇所はそんなにアップダウンはありません。
たまには食べ物の写真も。
前夜、安達太良SAにてラーメン&ミニマヨチャーシュー丼。
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たまには食べ物の写真も。
前夜、安達太良SAにてラーメン&ミニマヨチャーシュー丼。
岳温泉にあるファミマ。
ここから先はドンドン雪が深くなります。
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岳温泉にあるファミマ。
ここから先はドンドン雪が深くなります。
銚子ヶ滝駐車場?なのかな?
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銚子ヶ滝駐車場?なのかな?
いよいよデビュー戦です(^-^)♪
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いよいよデビュー戦です(^-^)♪
除雪の山を乗り越えてスタート。
除雪の山を乗り越えてスタート。
記念すべき第一歩!



…ではないと思うけど(^^;
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記念すべき第一歩!



…ではないと思うけど(^^;
ウキウキする道のり♪
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ウキウキする道のり♪
自分のトレースのみ♪
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自分のトレースのみ♪
この看板がたまにあります。
この看板がたまにあります。
白の世界♪
何者かのトレース発見!!
何者かのトレース発見!!
久しぶりにカモシカに出会いました♪

これは拡大写真です。
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久しぶりにカモシカに出会いました♪

これは拡大写真です。
林道が終わり、ここから登山道を進みます。
なにも変わりませんがw
林道が終わり、ここから登山道を進みます。
なにも変わりませんがw
林道と登山道の分岐には東屋もあります。
林道と登山道の分岐には東屋もあります。
同じくノートレース。
同じくノートレース。
看板を見ないと、合っているのか間違っているのかわかりません…
看板を見ないと、合っているのか間違っているのかわかりません…
はたしてこれで道はいいのだろうか!?
はたしてこれで道はいいのだろうか!?
リス発見♪
天然の雪だるまがいくつか転がってます♪
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天然の雪だるまがいくつか転がってます♪
よし!道は合ってた!

ここで右に分岐。
よし!道は合ってた!

ここで右に分岐。
ここから先、一気に高度を下げます。
ここから先、一気に高度を下げます。
ただし、手すりがあるので道は間違えません。
ただし、手すりがあるので道は間違えません。
下の沢が見えてきました!
下の沢が見えてきました!
到着〜♪
出ました!
銚子ヶ滝!
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出ました!
銚子ヶ滝!
下の方、ちょこっとだけ凍ってました。
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下の方、ちょこっとだけ凍ってました。
滝壺にギリギリまで寄って。
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滝壺にギリギリまで寄って。
周囲にはツララがいっぱい!
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周囲にはツララがいっぱい!
一本橋を渡る勇気はありませんでした(^^;
一本橋を渡る勇気はありませんでした(^^;
デビュー戦、よく頑張ってくれました!
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デビュー戦、よく頑張ってくれました!
名残惜しいけど、また来るよ♪
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名残惜しいけど、また来るよ♪
急勾配を一気に登ります!
急勾配を一気に登ります!
ヒールリフター!オン!
ヒールリフター!オン!
帰りは確実にルートがわかるので、
心細さゼロ♪
帰りは確実にルートがわかるので、
心細さゼロ♪
これはリスの足跡なのかな?
これはリスの足跡なのかな?
カモシカ?
乙字ヶ滝へ移動。
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乙字ヶ滝へ移動。
別アングルから。
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別アングルから。
矢板ICを降り、宇都宮方面へ向かった「きぬや」。
とりから定食。
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矢板ICを降り、宇都宮方面へ向かった「きぬや」。
とりから定食。

感想

スノーシューを買いました!

結局毎年借りる事になるので、思い切って購入。
これでいつでも雪山遊びが出来るぞ〜!


ということで、勝手知ったる安達太良山で歩き始めをしようと思ったのですが、
登山口で車中泊し、目覚めた時点で暴風雪&視界ほぼ無しの絶悪コンディションだったため断念。

せっかくここまで来て、中止で帰るのもシャクなので、
安達太良にはよく来るのに、なかなか訪れる機会のなかった銚子ヶ滝へ進路変更。
南部から北上し乳首を狙うルート上にある百名瀑のひとつです。



登山口駐車場は、除雪でギリギリ1台分だけ空いているような所。
ってかこんなとこ、この時期に行く人はそういないですよね(^^;

アルパインゲイター、アルパインパンツ、スノーシューと、
下半身はいっちょまえな装備が揃ったのは嬉しいな〜(^O^)♪
上半身は全然ですが…

歩き始めるとき、ウキウキ以上に、正直ゴクリと固唾を飲み込みました。
完全にノートレースで、かなり深め。
まったく未知のエリアなので、本当に行けるのかという不安の方が大きかったです。



本日の状況では、主にスネラッセル程度なのでキツくないです。
部分的にヒザしたくらいかな?
ふきだまりでは腰以上にもぐりましたが、それは部分的な話なので。



最初の30分は林道歩き。
山と高原地図では15分になっているので、完全に倍はかかってしまいました。

林道を右へ左へ、何往復も何者かの足跡が。
すぐさまカモシカを発見!遠くからじっとこっちを見ていました。

東屋をこえると、本格的な登山道に入りますが、今までとは何も変わらず。
あえて言えば、合ってるのか合ってないのか不安なくらい(重要だって…)

結局間違うこともなく、手すりのついた最後の階段へ到着。

ここ、これだけの雪の中降りるのはなかなか怖いものがありました。
一歩一歩確実に降りましょう。

降りきるともう目の前にザーー!!っと大音量が響きます。
「氷瀑…」と少し期待してきただけに残念ではありましたが、
不安の中、見事たどり着けただけで大満足です♪

何度も、そしていろんなアングルから撮影し、お昼休憩。
ずらり並んだツララも圧巻でした。



ヒールリフターを上げ、急な坂道を汗カキカキ登ります!!
上でひと休憩〜〜♪

ここから先は気持〜ち下り坂な事に加え、なにしろ足跡があるので楽!!
精神的にも肉体的にも楽!トレースってありがたいな〜。



というわけで!
今ならステキトレースありますので♪
是非是非足を運んでみてくださいね〜(^_^)



下山後、同じく福島県内の乙字ヶ滝へ。

今まで写真で見てきたイメージとだいぶ違いました。
やはり「落差」がないので、どうしてもしょぼい印象が拭えません。

実際に見たそれは、思っていた以上に川幅があり、見ごたえのあるもの。
段差にあたる岩部分も無骨!って感じで格好よろしいです。
先入観はイケナイイケナイ!

全行程終了して、鏡石IC付近にある弘法不動の湯にて体を温め、
のんびりと家に帰りましたとさ。

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