IZU Trail Journey

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 63.0km
• 登り: 3,217m
• 下り: 3,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:16
• 合計: 10:36

6:00 スタート地点
7:10 7:10 宝蔵院
7:40 7:41 出合
7:49 7:49 八瀬峠
8:44 8:44 藷坪峠
9:56 9:57 二本杉峠（旧天城峠）
10:08 10:08 滑沢峠
10:26 10:26 三蓋山
10:37 10:37 ツゲ峠
11:02 11:02 猫越峠
11:08 11:08 水吞頭
11:14 11:15 猫越岳
11:19 11:20 猫越岳展望台
11:30 11:30 後藤山
11:37 11:38 仁科峠展望台
11:51 12:02 あまぎの森駐車場
12:11 12:11 風早峠
12:21 12:22 宇久須峠
12:41 12:41 魂の山
12:54 12:54 土肥峠
13:04 13:04 南無妙峠
13:13 13:14 吉奈峠
13:20 13:21 棚場山
13:34 13:34 船原峠
14:14 14:16 土肥駐車場
14:23 14:23 伽藍山
14:26 14:27 小土肥駐車場
14:36 14:36 古稀山
14:41 14:41 戸田駐車場
14:51 14:51 達磨山
14:58 14:58 あせびヶ原駐車場
15:04 15:04 小達磨山
15:09 15:09 三等三角点石原沢
15:12 15:14 戸田峠
15:28 15:29 だるま山高原レストハウス
16:35 16:36 筥湯
16:41 ゴール地点

天候

晴れ。
稜線上は強風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

木製階段は先日の雨で湿っており、滑りました。この大会のウリである富士山はハッキリクッキリ見えましたが、よく見えるのが常に稜線上であるため風が強く、じっくりと鑑賞とはいきませんでした。

写真

12/11 16:20

前泊のホテルから。
大迫力。

12/11 17:55

ゼッケンのほかに、タイム管理でタグを装着。

12/12 5:27

スタート前。
1400人の選手が集結するのですから、人人人。圧巻でした。この日はさほど寒くも無く、トレラン日和でした。

12/12 6:52

3回に分けてウェーブスタートしたものの、1時間経ってもあまりバラけません。恐るべし1400人。

12/12 7:14

宝蔵院上手の直線登りトレイル。皆さん普通に駆け登って行きました。

12/12 9:22

さすが伊豆。整然としたワサビ畑。

12/12 10:27

ブナの巨木林。
こういうところを大切にしていかないといけませんね。

12/12 10:35

アップダウンの少ない、走らされるトレイルが続きます。

12/12 11:19

相模湾。
海無し県で生まれ育った身としては、海が見えると自然にテンションが上がります。

12/12 11:19

そしてこれ。
西日本の人間としては、富士山が見えるとテンション爆上がりします（脚は大して動かない）。いい歳のオッサンがカメラ小僧のごとく撮りまくりです。

12/12 11:31

12/12 11:32

12/12 11:37

この辺りでは常に富士山を見ながら走ることができます。ITJはこのロケーションが最大のウリ。
ですが、富士山が見える稜線上に吹き荒れる暴風もウリの一つ。何度もカラダごともっていかれそうになりました。

12/12 11:37

12/12 12:03

第二エイドの様子。賑わってます。小型の缶コーラ、エナジージェル、ドーナツなどが振る舞われていました。ここの軽食は鰹うどん。疲れた身体に出汁が染み渡りました。

12/12 12:21

12/12 14:17

第三エイド。
小型の缶コーラ、水に溶かすサプリ、ホットコーヒーなどが振る舞われていました。ここの軽食はしし汁。味噌汁の出汁と塩分が旨し。

12/12 14:36

このロケーション最高！
右に見えるピークは達磨山。

12/12 14:36

12/12 15:18

達磨山を越えて、後は修善寺へ下るだけ。

12/12 16:46

ゴール地点の様子。
ゴールしてしゃがみ込んだ途端、足が攣りました。10時間切りは全く及びませんでしたが、とても良い大会に大満足でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mana-ka

満身創痍で何とか完走。
憧れの大会の一つでしたが、運良く抽選をくぐり抜け、出場することができました。10時間切りは出来るでしょうと高を括っていましたが、結果は全く及ばず。まだまだ精進が足りませぬ。