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記録ID: 383655
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ハイキング
丹沢

西丹沢 加入道山 西北尾根 へ、【 ヤマレコ赤線遊び part.3 】

2013年12月17日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,069m
下り
1,059m

コースタイム

[ 時間 ]
道志の湯     07:55
西北尾根取り付  08:20 〜 08:30
1262m標高点 10:30 〜 10:40
加入道山     11:10 〜 11:30
大室山      12:35 〜 12:50
加入道山     13:50
道志の湯     15:15

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志の湯から室久保川沿いに少し下ってこの橋を右岸へ渡る
道志村ハイキングAコースへと入っていく

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道志の湯から室久保川沿いに少し下ってこの橋を右岸へ渡る
道志村ハイキングAコースへと入っていく

ハイキングAコースと言ってもアスファルトの林道です
この右に曲がったところが加入道山西北尾根の取り付です

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ハイキングAコースと言ってもアスファルトの林道です
この右に曲がったところが加入道山西北尾根の取り付です

加入道山西北尾根はここから取り付きました

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加入道山西北尾根はここから取り付きました

西北尾根の下部は結構笹がうるさいです

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西北尾根の下部は結構笹がうるさいです

50m程も進むとウルサイ笹も大人しくなります

50m程も進むとウルサイ笹も大人しくなります

植林されていないので人工的なものは何もありません
丹沢では珍しいでしょう
実に気持ちいいです

植林されていないので人工的なものは何もありません
丹沢では珍しいでしょう
実に気持ちいいです

しかし、標高950m付近で植林帯になってしまった
でも、距離にして100m程で植林は終わります

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しかし、標高950m付近で植林帯になってしまった
でも、距離にして100m程で植林は終わります

正面のピークが1262m標高点
再び人工的なものは皆無になります
切り株さえ有りません
ここから、人の踏み跡?と思える獣道が加入道山山頂まで続きます

正面のピークが1262m標高点
再び人工的なものは皆無になります
切り株さえ有りません
ここから、人の踏み跡?と思える獣道が加入道山山頂まで続きます

細いですがブナの尾根
イイでしょう

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細いですがブナの尾根
イイでしょう

標高1150m付近は地形図通り傾斜がきついです
こう言うところは笹を掴める方が歩きやすいのですが・・

標高1150m付近は地形図通り傾斜がきついです
こう言うところは笹を掴める方が歩きやすいのですが・・

1262m標高点の先の小コルから見る富士山
標高1100m辺りから右手に富士山が見えているのですが樹林に邪魔されて写真には収まりません

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1262m標高点の先の小コルから見る富士山
標高1100m辺りから右手に富士山が見えているのですが樹林に邪魔されて写真には収まりません

加入道山直下で再び植林に
それでもピンクテープは無いので気持ちよく登らせてもらえます

加入道山直下で再び植林に
それでもピンクテープは無いので気持ちよく登らせてもらえます

加入道山に到着です

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加入道山に到着です

感想

丹沢のヒルは消え、視界を遮る広葉も落ちたようなので、ヤマレコに赤線の無いルートに赤線を入れる尾根登りに行って来ました。

西丹沢・加入道山・西北尾根、勝手にこう呼んでおきます。

元々は、この加入道山西北尾根を登って、南側の白石沢へ下って手沢左岸尾根を大室山に登り返す予定で居たのですが、なんと1週間前に camp747 さんが赤線を入れられたので、加入道山西北尾根1本にしました。
その結果、昔ながらの少々重い革靴にし、加入道山から大室山へもピストンで行く、トレーニング志向に計画変更です。

この西北尾根は、概してなだらかで露岩などもありませんでした。
営林のピンクテープも皆無で他の人工物も殆ど無く気持ちよく登らせてもらえました。
下部では、笹(スズタケ?)がウルサイですが、手で左右に分けられますので進路を邪魔されるという濃さではありません。
右手には、大きな富士山が見えていますが、樹林が途切れるところが無く残念ながら眺望を楽しめるポイントは有りませんでした。

大室山ってそんなに人が登る山ではないと思っていたのですが、火曜日にもかかわらず4〜5パーティの人と出会ったのには驚きました。

加入道山から道志の湯に下ったのですが、この径、稜線から10分ぐらいは、落ちそうで怖い〜、と言う感じの所を何ヶ所か通過します。
下降路としてはあまりお奨めではないコースと感じました。



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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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