記録ID: 3840622
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
高見山
2021年12月15日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 350m
- 下り
- 333m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
積雪時および凍結時にはR166から大峠への道が通行止めになるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大峠の登山口から高見山の山頂まで、登山道に積雪なし。 凍結もなし。山頂の避難小屋上の展望台には氷が張っていました。深夜2時頃の気温は0℃(避難小屋の温度計で確認) |
その他周辺情報 | 下山後はたかすみ温泉へ行って入浴。 大人500円タオル200円カミソリ50円 シャンプーとボディーソープあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 日の出待ちの間は寒い。 座る時に敷くマット |
感想
今夜は双子座流星群が見られると
仕事中に聞いたのですが
たかすみ温泉かやはた温泉に行きたかったので
高見山へ霧氷を見に行くと決めて
車を走らせたのです。
天気予報ではこの辺りは雲に覆われるようで
それなら星の見えそうな地域へ行き先を変えるか
などと別の候補を挙げられるほど
知っている山があるわけでないので
結局のところ高見山へ行ったのです。
大峠から登るのでコースとしても最短。
星は時々見えたら良いなと思って期待したけれど
登頂時に見えた月がすぐに沈んた後は
その頃に発生した白い靄に包まれてしまい
避難小屋の展望台でカメラを構えて待つも
3時になっても4時になっても星は見えず。
5時頃は座ってウトウト眠り
空が明るくなってきてから東の尾根に移動して
日の出を待ったのですが
7時を過ぎても太陽は見えず
只々白い靄に包まれた身の回りの景色が
明るくなっただけでした。
それでも樹々に着いた霧氷を見て
綺麗だなとカメラのシャッターを押していたら
桃又(高見神社)から登って来たと言う人が
すれ違う時に少し星は見えた。
日の出もモルゲンと言うにはもひとつやけど
なんとなく見えたと。そう話してくれました。
それは羨ましいと思ったけれど
今日はもう手遅れなので次にそう言う
別のコースを選べるように桃又からの道を
練習しようと思いました。
下山する為にもう一度山頂へ戻ると
暗いうちには見えなかった霧氷が良く見えて
それを写真に撮っていたら
青空も少し見えてきたので嬉しくなって
写真と動画を撮っていたら
温泉が始まる時間になったので
慌てて下山したのでした。
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