埼玉 関東ふれあいの道1

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.3km
• 登り: 706m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:33

9:16 上日向バス停
9:24 9:24 小中茶屋バス停
9:31 9:31 清東橋バス停
9:36 9:36 百軒茶屋
9:58 10:04 山ノ神
10:45 10:51 棒ノ嶺
11:00 11:01 権次入峠
11:17 11:18 岩茸石
11:26 11:26 東屋跡
11:44 11:56 白孔雀の滝地名板
12:25 12:26 白谷沢登山口
12:40 12:40 名栗温泉さわらびの湯
12:45 12:45 さわらびの湯バス停
12:49 河又名栗湖入口BS

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜新宿駅〜青梅駅〜川井駅
復路：河又名栗湖入口BS〜飯能駅〜横浜駅〜最寄駅

飯能から横浜まで直通があるのは助かります。

コース状況／危険箇所等

東京側は山頂まで危険なし。
埼玉側はゴンジリ峠から岩茸まで凍結しており、白谷沢コースは全体が凍結していた。冬季特有のものだが、下山時、アイスバーンとなった鎖場は非常に危険。

その他周辺情報

さわらびの湯が有名だと思います。

写真

12/19 9:18

埼玉の関東ふれあいの道はここが起点。
バスなんて待っていられないので、川井駅から歩いてきました。

12/19 9:40

登山口近くのトイレ。
一般的に使えるトイレは、川井駅かここだけですね。

12/19 9:42

さて、ここから入っていきます。

12/19 9:58

前回壊れていた階段は、通った翌日に通行禁止になりました。
ツイートでその旨確認していて、暫定的に階段の横に道を通してくれているので有難い限りです。

12/19 10:04

ゴンジリ沢とはここで別れて、急登の植林地に入っていきます。

12/19 10:10

相も変わらず、急登です。

12/19 10:40

ちゃちゃっと急登を登って、残りは200m。

12/19 10:47

山頂間際でスノーパウダーの雪がちらほらと。

12/19 10:48

圧倒的長さの霜柱。

12/19 10:48

棒ノ峰山頂です。

12/19 10:49

遥か北国の山々を見渡す。

12/19 11:03

ゴンジリ峠から有馬ダムを目指します。

12/19 11:17

岩茸石へ。

12/19 11:20

岩茸石から先は白谷沢を通っていきます。
撮影ポイントがあるので、凍っていようが行くのです。

12/19 11:28

林道手前。
雪です。

12/19 11:29

あと2kmぐらいで登山口。
ここからが長かったです。

12/19 11:29

道路脇で氷柱。

12/19 11:46

最初の難関。凍っているので、足を伸ばしてずるずる下りました。

12/19 11:48

白孔雀の滝の標柱自撮りポイントは、滝の上、登山道の左岸にあります。

12/19 11:58

白孔雀の滝の脇を下りてくる鎖場とそれに続く岩場。
ここが一番生きた心地がしなかったです。
どこもかしこも凍っているので、ひやひやでした。

12/19 12:05

再び氷柱。

12/19 12:07

だいぶ降りてきました。
でもまだ気は抜けません。

12/19 12:27

命からがら登山口。あとはゆったり下っていきます。

12/19 12:39

河又名栗湖入口BSまであと少し。

12/19 12:50

コース案内板です。

12/19 12:52

河又名栗湖入口BSに到着です。
本当は、吾野駅までのもう1コース歩く予定でしたが、鎖場で神経使い過ぎたのでここまで。
次回はここからです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

真冬の白谷沢コースを下りで利用するのは、かなり危険であった。
使うのなら夏場が一番だと思いました。