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記録ID: 3848376
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ハイキング
京都・北摂

ポンポン山

2021年12月19日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.2km
登り
688m
下り
657m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:12
合計
4:00
10:45
10:45
23
11:21
11:33
29
12:02
12:02
16
12:18
12:18
43
13:01
13:01
28
13:29
13:29
0
13:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(登山開始)阪急バス 阪急東向日駅→洛西バスターミナル行き、南春日町バス停を下車 300円
(登山終了)高槻市営バス JR高槻駅前行き、原立石バス停で乗車 220円
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道の標識を見逃さずに進むこと。
阪急電鉄東向日駅から、洛西バスターミナル行きバスに乗車。
2021年12月19日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 8:57
阪急電鉄東向日駅から、洛西バスターミナル行きバスに乗車。
南春日町バス停から登る。他にバスに乗車していた皆さんはすべて反対側の松尾山へのハイキングで、ポンポン山方向に向かうのは結局私一人だけ。
2021年12月19日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 9:29
南春日町バス停から登る。他にバスに乗車していた皆さんはすべて反対側の松尾山へのハイキングで、ポンポン山方向に向かうのは結局私一人だけ。
要所要所に東海自然歩道の標識が損傷なく設置されているので、これさえ見逃さなければ道を間違うことはないだろう。
2021年12月19日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 9:36
要所要所に東海自然歩道の標識が損傷なく設置されているので、これさえ見逃さなければ道を間違うことはないだろう。
2021年12月19日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 9:38
まずは金蔵寺に向かう。
2021年12月19日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 9:53
まずは金蔵寺に向かう。
金蔵寺への道。ようやく車道が終わって山道に入った。このあたりで体が温まってきたので、セーターを取って長袖シャツ二枚+袖なしダウンジャケットに。
2021年12月19日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 9:59
金蔵寺への道。ようやく車道が終わって山道に入った。このあたりで体が温まってきたので、セーターを取って長袖シャツ二枚+袖なしダウンジャケットに。
金蔵寺。
2021年12月19日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 10:13
金蔵寺。
金蔵寺を過ぎると、渓流や小滝が現れる道となった。
2021年12月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 10:20
金蔵寺を過ぎると、渓流や小滝が現れる道となった。
金曜日の夜に降った雪が、木々にわずかに残っていた。
2021年12月19日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 10:29
金曜日の夜に降った雪が、木々にわずかに残っていた。
杉谷の分岐。ポンポン山に行くには、ここで折れて山道に入る。
2021年12月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 10:45
杉谷の分岐。ポンポン山に行くには、ここで折れて山道に入る。
標識の後ろから、山道を見る。うっかり舗装道を通過してしまうところだった。
2021年12月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 10:46
標識の後ろから、山道を見る。うっかり舗装道を通過してしまうところだった。
登ったところから、比良・北比叡の山が見えた。
2021年12月19日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:03
登ったところから、比良・北比叡の山が見えた。
ポンポン山の道は、前半はけっこう登りごたえのある山道で、後半はほぼなだらかな道で山頂に着く。ここまで登ると、残り雪もはっきりしていた。
2021年12月19日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:10
ポンポン山の道は、前半はけっこう登りごたえのある山道で、後半はほぼなだらかな道で山頂に着く。ここまで登ると、残り雪もはっきりしていた。
山頂まであと少し。
2021年12月19日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:18
山頂まであと少し。
山頂。ここまでの登り道は登山客もまばらであったが、山頂に来たらにぎわっていた。大阪側からの登山客が大多数なのだろう。大阪府と京都府との人口格差を思い知る。
2021年12月19日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 11:21
山頂。ここまでの登り道は登山客もまばらであったが、山頂に来たらにぎわっていた。大阪側からの登山客が大多数なのだろう。大阪府と京都府との人口格差を思い知る。
大阪方面。この山は、京都府と大阪府の府境にある。なので京都と大阪の景色を楽しむことができる。ただし、この山頂の景色は無断伐採により開かれたものである。Wikipedia「ポンポン山」を参照。
2021年12月19日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 11:24
大阪方面。この山は、京都府と大阪府の府境にある。なので京都と大阪の景色を楽しむことができる。ただし、この山頂の景色は無断伐採により開かれたものである。Wikipedia「ポンポン山」を参照。
比叡山は、樹木にさえぎられて半分しか見えない。
2021年12月19日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:29
比叡山は、樹木にさえぎられて半分しか見えない。
山頂据え付けの温度計は、摂氏3℃を示している。だが風がないので、寒さはむしろ快適であった。
2021年12月19日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 11:31
山頂据え付けの温度計は、摂氏3℃を示している。だが風がないので、寒さはむしろ快適であった。
愛宕山の方面はよく見ることができた。
2021年12月19日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:32
愛宕山の方面はよく見ることができた。
愛宕山。ここから見える姿はベストかもしれない。
2021年12月19日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:33
愛宕山。ここから見える姿はベストかもしれない。
山頂から降りて、下山の道へ。下山するときは体が温まらず、さすがに寒さを感じた。セーターを再度着込む。
2021年12月19日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 11:38
山頂から降りて、下山の道へ。下山するときは体が温まらず、さすがに寒さを感じた。セーターを再度着込む。
天狗杉。大阪側に、東海自然歩道を降りる。
2021年12月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 12:02
天狗杉。大阪側に、東海自然歩道を降りる。
本山寺。
2021年12月19日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 12:18
本山寺。
枯れ木の山も、また奇なり。
2021年12月19日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/19 12:30
枯れ木の山も、また奇なり。
神峯山寺(かぶさんじ)。菊の紋章が、重い。
2021年12月19日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 13:01
神峯山寺(かぶさんじ)。菊の紋章が、重い。
神峯山寺から先の道は、大きな車道を無視して直進していく。降りた先で、バス道と合流する。原立石バス停で、ちょうど近い時間に高槻市営バスが来るのでここで終了した。
2021年12月19日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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12/19 13:30
神峯山寺から先の道は、大きな車道を無視して直進していく。降りた先で、バス道と合流する。原立石バス停で、ちょうど近い時間に高槻市営バスが来るのでここで終了した。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト ダウンベスト セーター

感想

京都府と大阪府の府境の山、ポンポン山に登山。大阪の小学生は、この山の名前を府の地図で見つけてその強烈かつアホくさいネーミングに深い印象を残す。そんな山に、私は初めて登ってみた。

登山道はすべて東海自然歩道で、標識が完備されている。標識を見落とさずに進めば、迷うことはないだろう。登山客は、大阪側からの人が圧倒的に多いようだ。私は京都側から登ったのであるが、京都側は低山ながらも登山道の風情があるが、大阪側は本山寺への参拝道で舗装道とコンクリ道が大半である。山の中腹にある寺の駐車場に車やバイクを停めることができるので、そこからお手軽に登山することはできるのであろう。だが、私はやはり京都側からの登山がよいと思った。

山頂の景色であるが、Wikipediaにも載っているところであるが樹木の無断伐採により開かれたものである。確かに大阪から京都市内までよく見えるのであるが、違法行為の結果としての風景であることを忘れてはならないだろう。ここから見える愛宕山は雪をうっすらとかぶり、これまで私が見た中でもベストの姿であった。

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