2つのダイヤモンド富士それぞれの趣part1「竜ヶ岳」※白色に輝く朝日のダイヤモンド
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 610m
- 下り
- 602m
コースタイム
06:40 登山口
07:23 石仏(待機)
07:54 ダイヤモンド富士出現(〜07:58 撮影)
08:33 竜ヶ岳山頂
09:09 石仏
09:40 登山口
09:54 駐車場
総工程時間=3時間25分(標準時間=4時間5分、待機時間は除く)
歩行距離=10.9km
標高差=582m
平均速度=3.19km/H
※全てGPSログより
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道「河口湖IC」よりR139にて本栖湖畔まで約1.0H 本栖湖畔に駐車場あり。 ※当日は凍結&積雪もなく道中問題ありませんでしたが、 この季節スタッドレスタイヤなどの装備は必要です。 また初日の出のダイヤモンド富士を見ると言う事であれば相当の 混雑を覚悟する必要あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.山頂からダイヤモンド富士を見る場合時間的にヘッドライトが必要。 2.本栖湖キャンプ場内を抜けて登山口まで案内板あり。 3.登山道は雪はあるが自分はノーアイゼンで問題ありませんでした。 ※但しアイゼン着用者多数あり。 4.日の出までの待ち時間の防寒対策は必須。 5.トイレは本栖湖畔入口とキャンプ場内にあり(登山道にはありません) ※湖畔のトイレは駐車場から車で約5分。 6.コンビニはR139上にあるが見つけたらそこに入るべし。 本日の服装 1.ヒートテックシャツ+ヒートテック長袖アンダーシャツ+アンダータイツ 2.ミドルウェア+ノマドジャケット+マウンテンパンツ+ストールクルーザー(ジャケット+パンツ)+スパッツ 3.手袋=スリーレイヤーズ(アウターレイヤー)+フリースの手袋 4.ニット帽 本日の服装の感想 1.登山中はやや暑かった。 2.待ち時間はネックウォーマー+ダウンジャケットにて寒さは感じず。 |
写真
感想
12月中旬、師匠からダイヤモンド富士への誘いがあった。
自分は更に前日の12/21に夕日のダイヤモンド富士(山中湖)を見る山行計画を企てていたが、
様々な都合が重なり12/21と12/22は完全別行動となったのである。
だが12/21の山中湖方面の天気予報は一番肝心な時刻が曇マークとなっていた……(T^T)
前日から当日10時頃迄悩んだ結果、12/21の山行は中止とした。
山行自体が再登+短時間+低山なので、眺望が悪いと予想される中で高揚感が失せていったのである。
と言う事で久しぶりに土曜完全休日になった。
雑務と雪山装備の買い物(見るだけ)に出かけ、山中湖にいるはずだった時刻には
12/22に早朝に備えて早めに( ̄0 ̄)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!
早めに入浴、そして就寝となった。
2013年12月22日、現地着は5時頃とかなり早い。
車の中で朝食を済ませ夜空を眺めつつのんびりと時間を過ごした。
(途中トイレに移動はしたが)
6:30頃仕度と共に出発したが、風もなく寒さは全く感じない。
昨年は山頂で-10℃だった事から完全防備とした事も影響している。
そして山道の登りでは汗をかかない様にゆっくりと歩みを進めた。
だが途中後ろからドスドスと音を立てて迫りくる女性にあっさり抜かれてしまい
「ありゃま〜」と思ったのだが、皆さん雪道に慣れていらっしゃらないのか
下りになると圧倒的にこちらが早くなってしまいます。
でも登りになるとまた抜かれるんです……(-。-)ボソッ
まあ今日はのんびり登山だし、ダイヤモンド富士さえ見られれば何も問題はありません。
そして天気も良くそれは全く問題ないのですから……。
さて石仏に到着すると先人が数名いらっしゃいました。
皆さん三脚を立てて場所を確保していました。
ど真ん中の最先端に場所を確保していた人が居たので
その人がカメラアングルに入らぬ様にするのに
苦労しましたが自分もなんとか三脚を立てられました。
(横の人に少し場所を譲って頂きましたm(_ _)m)
-中略-
撮影を終えると竜ヶ岳山頂を目指しました。
去年はここから山梨百名山「篠井山」を目指したので即効で下山しましたが、
本日は2つのダイヤモンド富士の完全制覇(登頂)が目的なので山頂を目指します。
山頂への道は山頂でダイヤモンド富士を見た人達の下山と重なり
狭い登山道はすれ違いに苦労します。
ただ想定外にも霧氷の大群が現れダイヤモンド富士に続き大満足な山行となりました。
さてここまでの山行は単独でしたが、ここから連れと共に高尾山を目指します。
連れはバス移動にて本栖湖にやってくるので
下山と同時にバス停に向かうと、丁度バスが到着した所でした。
現在時刻は10時過ぎ、高尾山に向かうには早すぎる時間ではありますが
駐車場の心配もあるので早めに行動します。
-続く-
2つのダイヤモンド富士それぞれの趣part2「高尾山」※黄金色に輝く夕日のダイヤモンド
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