開聞岳、寒〜〜い

2021年12月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.7km
• 登り: 837m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:53

6:30 かいもん山麓ふれあい公園管理棟
6:39 6:39 かいもん山麓ふれあい公園
6:40 6:40 かいもん山麓ふれあい公園
6:54 6:54 二合目
7:33 7:33 五合目
8:23 8:24 九合目
8:40 9:27 開聞岳
10:31 10:32 五合目
11:08 11:08 二合目
11:22 11:23 かいもん山麓ふれあい公園
11:23 ゴール地点

写真

12/20 8:40

いきなり山頂。道中、樹林帯のため、展望利かず。

12/20 9:11

指宿側、鹿児島湾を望む。

12/20 9:12

かなり無理があるが、福岡側を望む。

12/20 9:20

神社。安全登山を祈願。

12/20 9:36

薩摩『影』富士。

12/20 10:31

酸っぱいのか、苦いのか、食べてもいいのか。

12/20 11:02

そもそも、これはブドウ？でいいのか？

12/20 11:11

たわわ　になっている。

12/20 11:20

ふれあい広場から。

12/20 12:34

指宿側から望む。

12/20 12:43

たまて箱温泉

12/20 14:55

山体が三角であることと、お鉢部が膨大していることから、たぶん、それぞれ乳頭、乳房様であり、どこそこのおっぱい山　より、それらしくはないだろうか。

12/20 15:10

池田池からの望遠。

撮影機器：

OPPO A73 SIMフリー OPPO

感想

NyanCotch

九州なのに、寒かった。
お鉢巡りしたかったのだが、火口全体がうっそうとした樹林帯で、わずかに陥没しているのが、見て取れた。大昔の山伏の修行していた往時の遺構があることが期待される。
自分、結構、見た目、ガチの登山装備でハードシェルで寒い寒い震えていたのだが、JDのようにお見受けしたOLさんは、モフモフの白ジャンバー、たぶん、ジャンバーという名称ではなく、どこの言語かも分からない音感だけはオシャレな名称がブティックによって定義されていると思われるが、とにかく、リュックからそんなものを取り出して羽織って、自分は、もしかしたら、スニーカーで来るべきだったのか、逡巡した。
本来、修行の山だが、現代では、裏山とか、里山感覚で、楽しめる山だった。
今後、お鉢巡りができるような登山道ができたらいいな、と思った。