初冬の里雪ははかなき 弥彦山（裏参道下半分）

2021年12月21日(火) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 3.3km
• 登り: 301m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

10:53 弥彦山裏参道登山口
12:26 12:26 五合目能登見平
12:31 12:31 引き返し地点
12:34 12:34 五合目能登見平
13:31 13:31 弥彦山裏参道登山口
13:33 ゴール地点

天候

くもりときどき日差し。午前中から10度以上の気温でぬるい空気でした。五合目以上は風強し。下山後の午後遅くはひどい雷雨が通り過ぎていきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

スカイライン南側の峠道は閉鎖です（野積側の様子）。

12/21 11:03

朝からもやっとする高い気温にて，おとといの雪はすっかり消え，

12/21 11:50

晴れるような曇るようなお天気の下，ときおりのこの明るさです。

12/21 11:56

今日は3/10のクラシックな案内板に目が向きました。長年の整備・保護活動をありがとうございます。

12/21 11:59

スカイラインを渡り，

12/21 12:06

今日の清水平。

12/21 12:33

雨乞尾根の入口から，弥彦・妻戸のメオトな二峰を眺めて引き返します。

この冬はじめて見るウスタビガのマユ。

やっぱり目にとめてしまうカラスザンショウの落ちた実。

見上げると，独特な枝ぶりに実が残ってます。

カラスザンショウでも，トゲのあとが目立たない（ない）のと，

見える（目立つ）のと，両方あることを知りました。

キャンディーズ風ゴールドオヤマボクチ。藤村美樹さんのフアンでした私。。

赤くてつるつる光るサルトリイバラの実，もう葉はすっかり落ちてしまいましたね〜。

綿毛のかわいいぼんぼりがまだ残るシロヨメナ。

この☆型の開口部がイイんですが，なんの花の実かわかりません...　（※オカトラノオのようです）

シロダモの金色の冬芽をアップで。ていうかビールの色ですねこれ...

すっかり葉のおちたムラサキシキブには裸芽の冬芽。

茶色になっても落ちないサワシバの実の向こうに冬芽が育つ。

ダンシング冬芽のツルアジサイ。

開いた実の上に次の年の花芽がつくキリの木。

つかの間の日差しにオオバクロモジの冬芽。

撮影機器：

CX3 リコー

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

blueblu

朝からモヤっとする高い気温に，おとといに町も平野も白くした雪は，すっかりとけていました。