せっかくなので2000円で行ける富士でなく、18切符買って清水まで。魚市場で偶然朝獲れ(しかも漁最終日)の生桜海老を賞味。ん〜〜サリサリした中に仄かなぷりっとした甘みがたまらん!
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12/23 15:43
せっかくなので2000円で行ける富士でなく、18切符買って清水まで。魚市場で偶然朝獲れ(しかも漁最終日)の生桜海老を賞味。ん〜〜サリサリした中に仄かなぷりっとした甘みがたまらん!
というわけで富士からの始発で芝川駅より歩き。夜明け前の富士山?
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12/24 6:04
というわけで富士からの始発で芝川駅より歩き。夜明け前の富士山?
登山口は茶畑の横を通ります。
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12/24 6:29
登山口は茶畑の横を通ります。
平和な道をえっちらおっちら登ると立派な階段。絶妙に段幅が短くて怖いけど近道なんで登ります。
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12/24 6:45
平和な道をえっちらおっちら登ると立派な階段。絶妙に段幅が短くて怖いけど近道なんで登ります。
地元有志の方による軽い復元? 江戸時代の名残なんですってー。
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12/24 6:49
地元有志の方による軽い復元? 江戸時代の名残なんですってー。
ごくごく普通の登山道だけどもそこそこ時間かかりました。標高600mから見える南アルプスに感激! この三山の中で最も展望ヨシ。
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12/24 7:41
ごくごく普通の登山道だけどもそこそこ時間かかりました。標高600mから見える南アルプスに感激! この三山の中で最も展望ヨシ。
この日いちばんキレイにみえた富士山。残念ながら太陽はすでに上がった後でした。
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12/24 7:41
この日いちばんキレイにみえた富士山。残念ながら太陽はすでに上がった後でした。
愛されてるなあと感じる下り階段ですが、南に下山するならここらへんから奥へ行きます(手前にもとっかかりあるがすぐ合流)
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12/24 7:52
愛されてるなあと感じる下り階段ですが、南に下山するならここらへんから奥へ行きます(手前にもとっかかりあるがすぐ合流)
途中車道と一度交差するまではこんな感じの林道ぽい道なんですが…。
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12/24 7:53
途中車道と一度交差するまではこんな感じの林道ぽい道なんですが…。
それ以降は林道進んでたかと思うとこんな道になったり
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12/24 8:02
それ以降は林道進んでたかと思うとこんな道になったり
かと思うとまた地図にない林道が出てきたり(右側進んできました)
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12/24 8:03
かと思うとまた地図にない林道が出てきたり(右側進んできました)
最も罠なのはここだと思います。みんなの足跡で316m方面に降りてる人らが見られるところ。右手の崖上からジャンプで降りますが、そのまま直進すると316m方面に行ってしまうので写真にうつってる林道を左が県境線です(ちなみに写真手前側にも林道あるので三叉路)
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12/24 8:09
最も罠なのはここだと思います。みんなの足跡で316m方面に降りてる人らが見られるところ。右手の崖上からジャンプで降りますが、そのまま直進すると316m方面に行ってしまうので写真にうつってる林道を左が県境線です(ちなみに写真手前側にも林道あるので三叉路)
キレーだなーとか思ってぼけーっと歩いてましたがこれもNG道。316m地点まで戻ってしまう林道みたいなので引き返します。
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12/24 8:11
キレーだなーとか思ってぼけーっと歩いてましたがこれもNG道。316m地点まで戻ってしまう林道みたいなので引き返します。
引き返して林道が折り返している部分のここ(わかりにくいが白テープあり)から林に突入します。
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12/24 8:13
引き返して林道が折り返している部分のここ(わかりにくいが白テープあり)から林に突入します。
テープの間隔が割と空いてるんで逐次方向転換しないと県境線は降りられません。ただ足跡でひとつだけぽつんと右側にあるもの、あそこも行ってしまいやすいので、比較的傾斜が緩やかぽいあちらから降りるのもありかと思います。
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12/24 8:16
テープの間隔が割と空いてるんで逐次方向転換しないと県境線は降りられません。ただ足跡でひとつだけぽつんと右側にあるもの、あそこも行ってしまいやすいので、比較的傾斜が緩やかぽいあちらから降りるのもありかと思います。
途中からほんとどこ歩いていいのかわからなくなる…。
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12/24 8:17
途中からほんとどこ歩いていいのかわからなくなる…。
ようやく車道が見えるも20mぐらいあるの。どうやって降りるかちょっと迷う。というか最後の降下は割とどこ通るも無理矢理になりますね。
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12/24 8:34
ようやく車道が見えるも20mぐらいあるの。どうやって降りるかちょっと迷う。というか最後の降下は割とどこ通るも無理矢理になりますね。
ようやく車道が見えると同時に県境表示がビンゴで! ばしょが最後の難関、この下が水路になっており、橋にある石をギリギリジャンプして出る形になります。そしてここで大量のひっつき虫。
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12/24 8:39
ようやく車道が見えると同時に県境表示がビンゴで! ばしょが最後の難関、この下が水路になっており、橋にある石をギリギリジャンプして出る形になります。そしてここで大量のひっつき虫。
綺麗な川と謎な石碑。
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12/24 8:54
綺麗な川と謎な石碑。
倒木に狙われし馬頭観音。
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12/24 9:15
倒木に狙われし馬頭観音。
再び川を渡り県境。日向バス停は1日3本。県境ウォークはここからかな? ただし十国展望台(平治の段)から南の峠は通行止め状態の様子。
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12/24 9:20
再び川を渡り県境。日向バス停は1日3本。県境ウォークはここからかな? ただし十国展望台(平治の段)から南の峠は通行止め状態の様子。
陵草古道を歩こうと書かれた看板。車道の分岐点だけど地図にない…。と思ったけどgooglemapにはよくうつってますね。国土交通省仕事しろー
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12/24 9:26
陵草古道を歩こうと書かれた看板。車道の分岐点だけど地図にない…。と思ったけどgooglemapにはよくうつってますね。国土交通省仕事しろー
前回の地点から車道の傾斜があがりややしんどい。でもこうやって集落が見える瞬間、大好き。
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12/24 9:33
前回の地点から車道の傾斜があがりややしんどい。でもこうやって集落が見える瞬間、大好き。
登山口。トイレあり。
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12/24 9:40
登山口。トイレあり。
前の写真、いかにも景色がよさそうなんですが、ちょっとだけ前に行くと南アルプスが見えます。こういう集落に住むのって不便だけどいいなぁ。なおこれが”最後の”南アルプスです。期待してたのに…。
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12/24 9:40
前の写真、いかにも景色がよさそうなんですが、ちょっとだけ前に行くと南アルプスが見えます。こういう集落に住むのって不便だけどいいなぁ。なおこれが”最後の”南アルプスです。期待してたのに…。
電気柵に囲まれた竹林を越え、お墓の横を通る。見晴らしはいいが奥の山のちょこちょこたってる木が気になる…。
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12/24 9:47
電気柵に囲まれた竹林を越え、お墓の横を通る。見晴らしはいいが奥の山のちょこちょこたってる木が気になる…。
竹林と樹林の分かれ目。この少し先右手に登山口。
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12/24 9:49
竹林と樹林の分かれ目。この少し先右手に登山口。
なにかの作品の世界かと錯覚を起こしかねないような広大な樹林帯。道は明瞭です。
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12/24 10:36
なにかの作品の世界かと錯覚を起こしかねないような広大な樹林帯。道は明瞭です。
焼山峠が近づいて急騰が始まりました。
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12/24 10:51
焼山峠が近づいて急騰が始まりました。
貫ヶ岳。焼山峠から2回ほどのアップダウンあり。
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12/24 11:14
貫ヶ岳。焼山峠から2回ほどのアップダウンあり。
鬱蒼とした山頂。奥行けそう…。
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12/24 11:31
鬱蒼とした山頂。奥行けそう…。
山頂が見えた途端嫌な予感がしてました。この山展望ないぞ!! 木々の間からわずかに富士とゴルフクラブが見えるくらいです。
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12/24 11:31
山頂が見えた途端嫌な予感がしてました。この山展望ないぞ!! 木々の間からわずかに富士とゴルフクラブが見えるくらいです。
詐欺看板の焼山峠まで戻る。下から山頂まで看板では2時間半だったんですが、自分は1時間50分で行けました。でもこの15分と書かれた間は20分ちょっとかかってます。
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12/24 12:09
詐欺看板の焼山峠まで戻る。下から山頂まで看板では2時間半だったんですが、自分は1時間50分で行けました。でもこの15分と書かれた間は20分ちょっとかかってます。
道の真ん中に鎮守する二俣の樹。この後ろには新緑の若木が途中から生えてました。
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12/24 12:20
道の真ん中に鎮守する二俣の樹。この後ろには新緑の若木が途中から生えてました。
後ろを振り向くと貫ヶ岳がチラチラと見えます。高ドッキョウまで行けば道筋見えるかと思いきやそんなことはなかったぜ!
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12/24 12:29
後ろを振り向くと貫ヶ岳がチラチラと見えます。高ドッキョウまで行けば道筋見えるかと思いきやそんなことはなかったぜ!
貫ヶ岳より高くて展望のある晴海展望台。もうこっちが山百でよくない??椅子壊れてるけど…。
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12/24 12:32
貫ヶ岳より高くて展望のある晴海展望台。もうこっちが山百でよくない??椅子壊れてるけど…。
ゴルフ場がはっきり見える!!! 中沢集落はどのあたりかな〜。
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12/24 12:32
ゴルフ場がはっきり見える!!! 中沢集落はどのあたりかな〜。
これがパイプ椅子の真の姿よ! 晴美展望台よりやや狭め。
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12/24 12:53
これがパイプ椅子の真の姿よ! 晴美展望台よりやや狭め。
朝より霞がかっている気がする。駿河湾がはっきりと見えません。
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12/24 12:53
朝より霞がかっている気がする。駿河湾がはっきりと見えません。
絶対に景色を見せたくないという確固たる意志を感じる。
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12/24 13:00
絶対に景色を見せたくないという確固たる意志を感じる。
貫ヶ岳は白鳥山ほど整備されてなくて、なんか割とほったらかしだなーと印象を受けたけども、木道階段がありちょっと見直した…矢先にズボッと抜けた…。というか長い!
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12/24 13:11
貫ヶ岳は白鳥山ほど整備されてなくて、なんか割とほったらかしだなーと印象を受けたけども、木道階段がありちょっと見直した…矢先にズボッと抜けた…。というか長い!
200m下って楢峠。楢峠登山口の看板が天を向いている。
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12/24 13:23
200m下って楢峠。楢峠登山口の看板が天を向いている。
半分ぐらいまでは余裕だったのに、急に険しい道が始まる。
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12/24 13:57
半分ぐらいまでは余裕だったのに、急に険しい道が始まる。
初見でナニコレ…ってなったやつ。石を登ってその先の木の根に足をかけ右側の岩に登ります。木の根の左側はすぐ崖になってます。
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12/24 13:58
初見でナニコレ…ってなったやつ。石を登ってその先の木の根に足をかけ右側の岩に登ります。木の根の左側はすぐ崖になってます。
高ドッキョウようやく見えてきたけどんま〜〜ヤセてるわねえ〜〜〜。
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12/24 14:20
高ドッキョウようやく見えてきたけどんま〜〜ヤセてるわねえ〜〜〜。
高ドッキョウ直下の150mはただの急登。心臓破りなだけでその前の一見平坦に見える尾根道よりは楽です。
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12/24 14:29
高ドッキョウ直下の150mはただの急登。心臓破りなだけでその前の一見平坦に見える尾根道よりは楽です。
やったー高ドッあああああだまされたあああああああ!!!!
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12/24 14:38
やったー高ドッあああああだまされたあああああああ!!!!
まあこっちの高ドッキョウ山頂にしてもあんまりいい予感はしなかったです。まずまずの広さでも展望が…。
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12/24 14:40
まあこっちの高ドッキョウ山頂にしてもあんまりいい予感はしなかったです。まずまずの広さでも展望が…。
この程度。南アルプスどころか貫ヶ岳すら見えません。
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12/24 14:40
この程度。南アルプスどころか貫ヶ岳すら見えません。
さっきも気になったけどやっぱりハゲてるよな…。宝永火口のあたりはわかりやすいけども、ほかの場所もちょいちょい解けてるような。ただクリスマス寒波でまた雪が復活することでしょう。
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12/24 14:54
さっきも気になったけどやっぱりハゲてるよな…。宝永火口のあたりはわかりやすいけども、ほかの場所もちょいちょい解けてるような。ただクリスマス寒波でまた雪が復活することでしょう。
あれは篠井山かな? 奥の団子三兄弟は十枚山かな??
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12/24 14:57
あれは篠井山かな? 奥の団子三兄弟は十枚山かな??
やったー高ドッキョウ西斜面は平和な道だー! このままだと30分以上早く着けそう!
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12/24 15:00
やったー高ドッキョウ西斜面は平和な道だー! このままだと30分以上早く着けそう!
と思ってたのもつかの間、ヤセ尾根になり始め暗雲が…。
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12/24 15:18
と思ってたのもつかの間、ヤセ尾根になり始め暗雲が…。
ついに両端切れ落ちた岩尾根に。怖すぎてまたがりながら通行しました。
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12/24 15:19
ついに両端切れ落ちた岩尾根に。怖すぎてまたがりながら通行しました。
ラストビュー。赤岳かな? 最初がよかっただけに後半はいまいちぱっとしなかったな…。
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12/24 15:22
ラストビュー。赤岳かな? 最初がよかっただけに後半はいまいちぱっとしなかったな…。
こんな道が続く。ここは左側の片足分ぐらいしか地面のない部分を歩きます。もちろん横は急斜面。
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12/24 15:23
こんな道が続く。ここは左側の片足分ぐらいしか地面のない部分を歩きます。もちろん横は急斜面。
ここが徳間峠を経由しない大平下山ルートかな。5年前の情報ですでに藪漕ぎなら今どうなっているんだか…。
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12/24 15:28
ここが徳間峠を経由しない大平下山ルートかな。5年前の情報ですでに藪漕ぎなら今どうなっているんだか…。
前の分岐点から先はロープ必須の難所が続きます。写真だとわかりづらいですが、ヤセ尾根で正面の地面に穴があいてます。
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12/24 15:31
前の分岐点から先はロープ必須の難所が続きます。写真だとわかりづらいですが、ヤセ尾根で正面の地面に穴があいてます。
前の写真を下の穴のあるところから来た方面を見上げた図。
垂直に近くホールドが少ない、ヤセ尾根、ザレ場等なかなかの恐怖感。
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12/24 15:33
前の写真を下の穴のあるところから来た方面を見上げた図。
垂直に近くホールドが少ない、ヤセ尾根、ザレ場等なかなかの恐怖感。
その後もロープ必須な場所は続く。これも降りてきたところを撮った図。何が怖いって木の根が滅茶苦茶脆い…あとロープも大分古い…。
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12/24 15:40
その後もロープ必須な場所は続く。これも降りてきたところを撮った図。何が怖いって木の根が滅茶苦茶脆い…あとロープも大分古い…。
滑り止まらないです。
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12/24 15:44
滑り止まらないです。
そんなこんなで30分あった猶予がすべて消し飛び楢峠へ。バスに間に合うか不安になり始める。ちなみに大平への下山路は書かれていないが左。
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12/24 15:54
そんなこんなで30分あった猶予がすべて消し飛び楢峠へ。バスに間に合うか不安になり始める。ちなみに大平への下山路は書かれていないが左。
最初はこんな感じのところを行く。道は先ほどよりましだが歩きにくいことこの上ない。
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12/24 15:58
最初はこんな感じのところを行く。道は先ほどよりましだが歩きにくいことこの上ない。
道自体が放棄されて大分経つ気がする。
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12/24 15:59
道自体が放棄されて大分経つ気がする。
こんな感じでしばらく枯れ沢沿いを行きますが、登り返しがあったりでぐねぐね折れたり渡渉したりで面倒くさいです。
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12/24 16:04
こんな感じでしばらく枯れ沢沿いを行きますが、登り返しがあったりでぐねぐね折れたり渡渉したりで面倒くさいです。
荒れ放題です。急ぎたいのにスピードが出ない…。
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12/24 16:10
荒れ放題です。急ぎたいのにスピードが出ない…。
ちょろちょろと滝が流れてました。
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12/24 16:17
ちょろちょろと滝が流れてました。
ああこれが例の通行止めの橋かぁ…。どこを渡ろう。
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12/24 16:25
ああこれが例の通行止めの橋かぁ…。どこを渡ろう。
直下はこんな感じで勢い早いので踏み外したら危ないんですよね。なので割と手前側の方を渡りました。
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12/24 16:26
直下はこんな感じで勢い早いので踏み外したら危ないんですよね。なので割と手前側の方を渡りました。
ようやく山間部に辿り着きました。一抹の安心感はあるも、遅れ気味なのでずっと駆け足。
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12/24 16:48
ようやく山間部に辿り着きました。一抹の安心感はあるも、遅れ気味なのでずっと駆け足。
あまりにも広大で見事な茶畑。
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12/24 16:48
あまりにも広大で見事な茶畑。
このあたりの民家はすべて廃屋。どこが大平奥かわからず暮れ泥む日に不安が募る…。
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12/24 16:50
このあたりの民家はすべて廃屋。どこが大平奥かわからず暮れ泥む日に不安が募る…。
と、ここが大平奥のようです。らくルートでいうと「小樽橋」の場所、右奥に白い看板があります。
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12/24 16:56
と、ここが大平奥のようです。らくルートでいうと「小樽橋」の場所、右奥に白い看板があります。
ありがとうおじいちゃん! お疲れさまでした。…疲れた…。
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12/24 16:58
ありがとうおじいちゃん! お疲れさまでした。…疲れた…。
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