ダイヤモンド富士を紅葉平より望む：かわうそ山岳会野外忘年会

2013年12月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 469m
• 下り: 462m

コースタイム

13:20　高尾山口駅
13:30　清滝駅→稲荷山コース　13:40
15:00　紅葉平→大宴会　17:20
18:35　清滝駅→高尾山口駅　18:40

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王線 高尾山口駅に集合

コース状況／危険箇所等

稲荷山コースは数箇所が湿ってチュルチュルでしたが、おおむね快適に歩ける状況。
紅葉平は全面的に湿っていてニュルニュルで靴に泥が張り付きツルっと転倒の危険ありでした。
下山の1号路は全面舗装のため酔っ払っていても安全でした。

写真

12/23 13:36

高尾山口駅から高尾山ケーブル清滝駅へ移動します。

12/23 13:32

清滝駅のすぐ左側に高尾山登山道「稲荷山コース」登山口があります。

12/23 13:50

最初こそベチョベチョしてましたが、あとはおおむね歩きやすい平和な登山道ですね。

12/23 14:01

大変のどかです。

12/23 14:12

難所その1。

12/23 14:13

難所その2。
まぁこれらを難所と思う人は穂高に行っちゃいかんわけです。w

12/23 14:15

むむむ、どっちだろう？
とりあえず高い方へ行っちゃえ。

12/23 14:15

東屋とトイレがありましたが、トイレは老築化により使用禁止でした。

12/23 14:16

東屋からの眺めは、都心一望です。

12/23 14:17

ふむふむ。

12/23 14:27

難所その3。

12/23 14:29

のどかのどか。

12/23 14:52

なるほど、もうすぐですな。

12/23 14:53

山頂からは賑やかな人混みの歓声がきこえてくるため、山頂へは寄らず5号巻き道で紅葉平に直行することにします。

12/23 14:53

5号巻き道。

12/23 14:58

紅葉平の売店小屋が見えてきました。
どういうわけかここから路面が濡れて非常に歩きづらくなります。

12/23 15:00

紅葉平から奥多摩方面の眺めです。
雪を被ってますね。

12/23 15:35

かわうそ山岳会の皆さんのキムチ鍋やおでん鍋ををいただいたり燗酒のコッヘルをひっくり返したりしながら歓談してるうちに、日差しも少し出てきたぞ？

12/23 16:17

なんと！
突然、富士頂上だけに雲間ができ、ダイヤモンド富士のダイヤモンドポイントだけが見られました！

12/23 16:19

すごいぞかわうそ山岳会！

12/23 16:20

まさか見えるなんて、すごいねぇ。

12/23 16:21

やっほー！

12/23 16:21

あ〜見えなくなっちゃったね。
お終い。

12/23 17:31

下山は5号路巻き道から1号路を目指します。

12/23 17:42

ヘッドライト下山は初めてですね。

12/23 17:43

なるほど、悪さする小僧がいるんだろうね。

12/23 17:46

まんまんちゃん、あん。

12/23 18:03

山頂駅の最終便が間もなく出発のようです。
酔いが回ってくるくるします。

12/23 18:05

駅前からの眺め。ダイアモンドTOKIOですなぁ。

12/23 18:14

脚がふにゃふにゃしてカズエモンがあっという間に見えなくなりました。
エヴェレストのデスゾーンを下るときも脚がふにゃふにゃするそうで、それと同じだなきっと。
いや、違う。

12/23 18:34

ぼちぼち清滝駅かな？
デスゾーンは続きます。

12/23 18:35

やっと第一キャンプに辿り着きました。
ケーブル駅前の夜は寂しいですねぇ。

12/23 18:36

あ、カズエモンがいたいた。
この高橋屋で蕎麦食おうとも思ったけど、閉まってましたw

12/23 18:42

じゃ、帰りますか。
酔いが回ってもうグズグズですから。

撮影機器：

α NEX-5N SONY

感想

kumoninoru

いしーさん、お疲れ様でした〜♪
ゆーじろー＆とっしーは、山行回数が重複するので、メンバーは「その他」に入れさせていただきました！
よろしく〜♪

やっさん

お酒ごちそうさまでした。お湯はこぼしても酒はこぼさないということで良かったですね。私は相模湖から甲州裏街道を小仏峠に登ったのでレコは別に作成し、回数の重複を避けるためにこちらのレポのメンバーは「その他」に移しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-385384.html
またどこかで宴会しましょう。3月16日の吉野梅郷はぜひご参加を。

whitepapa

かわうそ山岳会の皆さんと遊べる機会がやっとやって来ました。
仕事上がりで荷造りし、電車を乗り継ぎ高尾山口へ。
期待を胸に稲荷山コースを登りつめます。
賑やかな歓声の上がる山頂（たぶん超混み）を避け紅葉平に着くと、それなりに人は居ますが落ち着いてシートを広げられるゆとりがまだありました。

いくつか広げられたシートのグループを見渡してると「かわうそ山岳会」のノボリを発見！
皆さん初めまして！よろしくお願いします！
笑顔で迎えてくれた10数名のかわうその皆さん、やっぱ仲間がいるっちゅうのは楽しいなぁ。

暖かいキムチ鍋やおでんをいただきながらガスストーブで燗をつけて調子よくやってたら燗酒コッヘルがごろりん！
熱ちー！
いやはや申し訳ありません。
熱湯被害者が自分だけでよかったです。
でもシートを濡らしてしまい申し訳ないことをしました、ごめんなさい。
とか言いながらも懲りずに意外と好評な燗つけを続けるおれw

全面的に曇りだった空模様は、その時になっていきなり富士山頂部だけに雲間ができました。
奇跡です！
ダイヤモンド富士のダイヤモンド部分だけをハッキリと望めます。
ほんの数分のショータイムに紅葉平全体が湧き上がります。
アホだねぇ日本人、おれもだけど。

ショーの幕が下りると急に暗くなってきますから、ヘッドライトやランタンを出しつつ撤収準備です。
恐縮ではありましたが、下山の脚が異常に遅い我々二人はご迷惑かけないようにかわうその皆さんより一足先に下山の途に着かせていただきました。
歩いてるうちに酔いが回ってきててろんてろん下りたんですが、それでも皆さんから追い越されることがなかったようです。
どうやらあれからもうひと盛り上がりしたのかな？

帰りの電車やバス車中ではもうグズグズでした。
無事に乗り換えて帰れたのは奇跡です。
「日帰りの 山でしこたま ほどほどに」

かわうそ山岳会の皆さん、ありがとうございました！
あ、参加の皆さんに過不足や誤りがありましたらお知らせください。