表尾根→塔ノ岳→大倉尾根

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:28

距離 15.1km 登り 1,100m 下り 1,580m

8:27 ヤビツ峠
8:44 富士見橋
9:34 9:35 二ノ塔
9:49 9:54 三ノ塔
9:58 三ノ塔地蔵菩薩
10:18 10:20 烏尾山荘
10:21 10:22 烏尾山
10:38 10:39 行者ヶ岳
10:47 10:50 行者の鎖場
10:54 10:56 政次郎ノ頭
11:05 書策新道分岐
11:18 11:22 新大日茶屋
11:22 新大日
11:33 11:34 木ノ又小屋
11:36 木ノ又大日
11:59 12:25 塔ノ岳
12:26 尊仏山荘
12:32 塔ノ岳
12:46 金冷シ
12:50 12:51 花立
12:58 花立山荘
13:16 13:17 天神尾根分岐
13:29 13:32 堀山の家
13:39 堀山
13:47 13:48 駒止茶屋
14:00 一本松
14:13 14:18 見晴茶屋
14:22 雑事場ノ平
14:34 観音茶屋
14:48 14:49 丹沢クリステル
14:53 どんぐり山荘
14:55 ゴール地点

天候

晴れ（少し雲あり）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：［新宿］6:40発（小田急ふじさん1号）→7:34着［秦野］7:44発（バス）→8:32着［ヤビツ峠］

小田急ふじさん1号（ロマンスカー）の特急券（指定席）および乗車券は当日改札前の自販機で購入（690円＋630円）。

コース状況／危険箇所等

霜柱が溶けて少しぬかるんだ箇所があるくらいで、基本良好。

写真

12/26 8:29

スタート。大山への登山口はヤビツ峠バス停のすぐ脇にありますが、表尾根の登山口へは車道を1.5kmほど下っていきます。

12/26 8:47

登山口。

粉雪が少しパラついているんですが…この温度計大丈夫なのかな。

12/26 8:58

12/26 9:24

快晴です。

12/26 9:34

三ノ塔。

12/26 9:34

どんどん進んでいきます。

12/26 9:37

12/26 9:49

富士山は…ちょっと雲隠れ。

12/26 9:50

三ノ塔。

12/26 9:57

表尾根は見晴らしも良く素晴らしいです。

12/26 9:58

12/26 9:58

12/26 10:37

12/26 10:39

行者岳。

12/26 10:49

そこそこ楽しめる岩場もあります。

12/26 10:53

12/26 11:18

新大日。

12/26 11:29

とても美しい樹氷が見れました。

12/26 11:36

幻想的です。

12/26 11:38

12/26 11:44

12/26 11:47

12/26 11:58

来た道を振り返ると、少し霧がかかっています。

12/26 11:59

塔ノ岳。

12/26 11:58

富士山は…やっぱり今日は厳しいですね。

12/26 12:00

冬は景色が何もかもクッキリしていて美しい。

…もっと寒いような気がするのですが、こんなものでしょうか。

12/26 12:08

寒いので尊仏山荘の中でカップヌードルをいただきました。

12/26 12:51

う〜ん、いけず。

12/26 12:51

「置いてきちゃったよ真鶴半島によおぉ〜」

12/26 12:58

⋯おしい。

12/26 14:48

大倉尾根の下りはマゾい階段の連続でした。

12/26 14:54

ゴール。

12/26 17:03

鶴巻温泉・弘法の里湯につかってきました。

12/26 17:46

食事は弘法の里湯の向かいにある白髭食堂に…ジビエ料理頼むつもりだったのですが、目の前にあったメニューから普通の料理選んでしまいました。ジビエは次回に。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

hermeneus

久々の丹沢。表尾根は初。キリっと寒くも神々しく晴れ上がった冬空の下、景観も絶妙に映えて美しくとても楽しい山行でした。例の事件をきっかけに松田聖子メドレーをYoutubeで聞いていたためか、上りの間はずっと「あなたに逢いたくて〜♪」が頭の中で流れていて、妙にマッチしていました。

人気コース故か寒波にもめげず結構たくさんの人が来ていました。上りはインナーと下着だけで登りきれましたが、下りはシェルを着込みました。結局当日は何度だったんでしょうかね…粉雪ぱらついいていたからそれなりの低温だったとは思うのですが。

下りは、上述の流れで聞いていた中森明菜メドレーの「十戒」がずっと頭の中で流れていて、ヒザをガンガン攻めてくる感じが「限界なんだわ〜階段〜イライラするわ〜♪」でした。