記録ID: 3862662
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ハイキング
房総・三浦
房州低山巡り;木ノ根峠-女夫石山-富山-津辺野山
2021年12月26日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:18
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:17
11:46
12:03
77分
富山(北峰)
16:13
安房勝山駅
天候 | 午前;晴・無風、午後;曇、15時頃わずかに雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰路)内房線 安房勝山駅 16:54発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 木ノ根峠から女夫石山への稜線はテープ印もあり、冷水ピークまでは踏跡もはっきりしているが、不入斗山(いりやまずやま)の前後で倒木や崩壊が続く。不入斗山頂からの踏跡がはっきりせず私は南側を無理やり巻いたが、北側から倒木を越えて稜線をたどるのが正解だったかも。 (2) 富山北峰から西へまっすぐ伸びる尾根上の道は、ハイキングマップには表記されていないが道は明瞭で手入れされている。青色のプレートにピークNo.が記載されており、No.20が富山山頂。 (3) 津辺野山は標識・テープの目印は多いものの、上部で倒木が続き、スマホのGPSでこまめに位置確認し倒木を巻きながら進んだ。ただし下山口に近い杉の倒木地帯(はっさくが実っていた)は横幅が広く巻き道も見つからず、約20mの倒木を強引に越えて進んだ(ヤマレコの足跡沿いのはずだが)。 |
写真
撮影機器:
感想
9か月ぶりの房州低名山歩き。房総のマイナーな山を巡るのは、ヒルやマムシの心配が少ない冬がベストシーズンとなる。今回のルートも途中に倒木があってスマホのGPSで読図しながらの山行だったが、それを楽しんでいる自分がいる。富山のハイキング路や山頂では多くのハイカーを見かけたが、それ以外では誰とも会わず。里山にはスイセンや菜の花が咲き始めている南房総だが、この冬一番の寒気となった今日は、15時過ぎにしばらく雪(みぞれ?)となって驚いた。
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