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Yamareco

記録ID: 6573476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

不入斗山〜女夫石山〜野々山〜三坂鹿島山(岩井駅〜那古船形駅)

2024年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
20.0km
登り
682m
下り
682m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:48
合計
5:37
7:52
4
7:56
7:57
60
8:57
9:12
20
9:32
9:33
12
9:45
9:53
61
11:36
11:55
27
12:22
12:25
64
13:29
那古船形駅
天候 はれ ときどき くもり
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:岩井駅
復路:那古船形駅
青春18きっぷ利用
コース状況/
危険箇所等
・不入斗山
 林道から南の尾根に取り付きましたが、まず取り付き地点がわからず、結果強引に急斜面を上ることとなり、時に茨とも格闘しつつ、20分〜30分かけて何とか尾根まで上がることができました。尾根に上がると荒れてはいましたが、進むことは出来ました。地形図にもある岩場は2か所ありましたが、どちらも巻くことが出来ました。頂上直前の岩場は、最初出くわしたときは「どうしよう」と思いましたが、斜度も、ホールドもたくさんあるように見えたので取り付いてみることにしました。慎重に登りきるとすぐ先が頂でした。本日歩いたルートは全くお勧めできません。皆さんのレコで木の根峠からのルートは荒れているようだったので、今回林道から取り付くことを選択しましたが、選択ミスだったようです。
 不入斗山から女夫石山へはリボン・テープふんだんにありルートもほぼ明瞭でした。

・富浦無線局〜居倉への地形図の破線道
 城山方面へショートカットするために選択しましたが、ここも荒れてました。途中ルート見失いうろうろすること数回、なんとか舗装路に降り立ちましたが、当初予定していた箇所からかなり離れてしまいました。

・野々山
 南のカーブミラーのところから取り付きましたが、頂まで明瞭なルートが出来ておりました。

・野々山から三坂鹿島山
 林道の取り付き地点はすぐにわかりました。ごく短い区間の少しやぶっぽいところを抜けると今日一番の良いルートに見えました。しかし途中は荒れ気味のところ藪っぽいところも何か所かありました。ルートは明瞭だったと思います。神社から下山する参道は荒れておりました。
岩井駅の跨線橋から今日最初に訪れる不入斗山方面
2024年03月20日 07:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/20 7:47
岩井駅の跨線橋から今日最初に訪れる不入斗山方面
今日はここからスタート
2024年03月20日 07:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 7:48
今日はここからスタート
今日も菜の花たくさん見れました
2024年03月20日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 8:02
今日も菜の花たくさん見れました
隧道を抜ける
2024年03月20日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 8:11
隧道を抜ける
この辺から取り付きました
2024年03月20日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 8:13
この辺から取り付きました
この電柱のあたり
2024年03月20日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 8:13
この電柱のあたり
なんとか尾根に乗った
2024年03月20日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 8:33
なんとか尾根に乗った
最初の岩は右を巻いた
2024年03月20日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 8:36
最初の岩は右を巻いた
ルートかも
2024年03月20日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 8:43
ルートかも
頂上直前の岩場
慎重に上りました
2024年03月20日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 8:56
頂上直前の岩場
慎重に上りました
岩上から今日下車した岩井方面
2024年03月20日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:00
岩上から今日下車した岩井方面
岩場からすぐに頂でした
2024年03月20日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:01
岩場からすぐに頂でした
2024年03月20日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:01
女夫石山南の富浦無線局
2024年03月20日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:01
女夫石山南の富浦無線局
頂から北方向にはリボン・テープ有
2024年03月20日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:01
頂から北方向にはリボン・テープ有
女夫石山方面へは北側を巻いてゆく
2024年03月20日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:05
女夫石山方面へは北側を巻いてゆく
明瞭な道になった
2024年03月20日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:16
明瞭な道になった
切通しを通過
2024年03月20日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:29
切通しを通過
振り返って不入斗山
2024年03月20日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:31
振り返って不入斗山
女夫石通過
2024年03月20日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:44
女夫石通過
女夫石山頂俯瞰
2024年03月20日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:45
女夫石山頂俯瞰
ここは2度目
2024年03月20日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:45
ここは2度目
三角点あり
2024年03月20日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 9:45
三角点あり
富浦無線局
2024年03月20日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:50
富浦無線局
2024年03月20日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 9:50
居倉への破線道
はじめは明瞭だったが・・
2024年03月20日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/20 10:27
居倉への破線道
はじめは明瞭だったが・・
この辺フェンス沿いに進んだ
2024年03月20日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 10:30
この辺フェンス沿いに進んだ
何とか舗装路に降り立ち次の野々山に向かう途中で
2024年03月20日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 10:41
何とか舗装路に降り立ち次の野々山に向かう途中で
里は春
2024年03月20日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 10:47
里は春
2024年03月20日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 10:52
良いではないか!
2024年03月20日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 10:55
良いではないか!
奥山仲尾線に入る
2024年03月20日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 11:04
奥山仲尾線に入る
これのどちらかがおそらく野々山かな?
2024年03月20日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:15
これのどちらかがおそらく野々山かな?
野々山南の取り付き地点
カーブミラーの後ろです
2024年03月20日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:30
野々山南の取り付き地点
カーブミラーの後ろです
明瞭なルートが出来てました
2024年03月20日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:30
明瞭なルートが出来てました
2段の急傾斜を上る
2024年03月20日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 11:33
2段の急傾斜を上る
野々山頂俯瞰
2024年03月20日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 11:34
野々山頂俯瞰
今日もこの方作の山名票
2024年03月20日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:35
今日もこの方作の山名票
三角点あり
2024年03月20日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 11:35
三角点あり
頂横には石祠
2024年03月20日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 11:35
頂横には石祠
囲まれた樹林が風防になるので、頂で昼食摂った
2024年03月20日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 11:39
囲まれた樹林が風防になるので、頂で昼食摂った
野々山から往路を下山して林道を少し南へ進むとすぐに三坂鹿島山へのルートの取り付き点
木の切れた辺りに取り付き点見えました
2024年03月20日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:54
野々山から往路を下山して林道を少し南へ進むとすぐに三坂鹿島山へのルートの取り付き点
木の切れた辺りに取り付き点見えました
ここです
2024年03月20日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:54
ここです
取り付き点から少し上がると期待できそうな道でした
2024年03月20日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 11:55
取り付き点から少し上がると期待できそうな道でした
境界杭沿いに進む
2024年03月20日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:07
境界杭沿いに進む
三坂鹿島山頂俯瞰
2024年03月20日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 12:21
三坂鹿島山頂俯瞰
またこの方作の山名票でした
2024年03月20日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:21
またこの方作の山名票でした
ここにも三角点あり
2024年03月20日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 12:21
ここにも三角点あり
少し進むと直下に神社
2024年03月20日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 12:23
少し進むと直下に神社
参拝しました
2024年03月20日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 12:24
参拝しました
また少し下ると立派な鳥居がありました
鳥居から下の参道は荒れ気味でした
2024年03月20日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:26
また少し下ると立派な鳥居がありました
鳥居から下の参道は荒れ気味でした
写真中央から出てきました
2024年03月20日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:31
写真中央から出てきました
前回はこの辺まで来て取り付き道が解りませんでした
2024年03月20日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:31
前回はこの辺まで来て取り付き道が解りませんでした
房総らしい風景
2024年03月20日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:34
房総らしい風景
振り返って三坂鹿島山
2024年03月20日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:35
振り返って三坂鹿島山
今日も最後まで楽しめました
2024年03月20日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 12:54
今日も最後まで楽しめました
2024年03月20日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/20 13:02
那古船形駅
風情ある駅です
2024年03月20日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 13:26
那古船形駅
風情ある駅です
今日のゴール
2024年03月20日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/20 13:27
今日のゴール
撮影機器:

装備

個人装備
ザック:mountain dax シフティ 32R 靴:INOV8 TRAILROC G 280 MS

感想

 今日も房総です。不入斗山、野々山は初トライ、女夫石山は2度目、三坂鹿島山は前回取り付き口見つけられなかったためリベンジとなりました。
 不入斗山は、私の知っている数少ないレ点(返り点)の山名の一つです。有名なところでは西上州の不父見山(ててめえじ)でしょうか。房総には近くに無実山がありますね。否定の文字が頭にくるからか、なんとなく哀愁を感じます。訪れてみるとなかなか哀愁など感じる暇もない私にはハードな山でした。
 今日は風が強かったですが、山中では森が風防となり、静かな山行を楽しめました。こんな日は、眺望は望めませんが、森の中のルートが良いですね。
 三坂鹿島山から那古船形駅へはなかなかきつい向かい風に抵抗して進むこととなりました。

【本日の温泉】なし

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