羊蹄山（比羅夫・半月湖駐車場〜）co1000m迄

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 660m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:07

7:45 半月湖駐車場
12:20 12:35 co1000m
14:52 半月湖駐車場

天候

一時風雪あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/26 7:44

今日の道具、NEWスキーデビュー戦、Blizzard ZeroG 95mm x 176cm With G3 Zed12、身長より長くしてオールラウンダー、パウダー滑走にどのくらい耐えるかテストです。

12/26 8:06

ラッセル地獄が始まる・・・しかし今回は山スキー練習なので無駄に右往左往ルートとなりました。

12/26 8:24

ボコボコで帰りも綺麗にすべって降りられなさそう

12/26 10:24

吹雪の中、3kmも歩いてやっと取り付き、滑走可能な斜面

12/26 11:33

吹雪の中のラッセル練習、頑張れ頑張れ

12/26 11:43

これから強風に晒されるだろうと、すると青空が・・・

12/26 12:00

ついに到着した滑走予定地

12/26 12:00

好天、無風のオープンバーンが広がって期待も広がる

12/26 12:00

あとは滑られる限界まで登ろう

12/26 12:01

さらに日が差して綺麗でした

12/26 12:06

まだもう少しだけ上がれる

12/26 12:23

滑走適地の終わる、標高1000mの手前で終わりです

12/26 12:28

スプリットボードも準備開始

12/26 12:41

そろそろ滑ります

12/26 12:42

滑走スタート

12/26 12:42

かなり深いけど、こんな細めのスキーでも滑れる！

12/26 12:43

スノーボードの人も滑れる！

12/26 12:43

自撮り追い撮り滑走も楽しむ

12/26 12:43

下界が見えると羊蹄感が出ます

12/26 12:43

隙間があるのか、いつもゴーグルの内側に雪が入るんです

12/26 12:43

広いバーンの終わりが近い

12/26 12:42

ここが最後の滑走ポイントかな・・・

12/26 13:01

撮影のため先、降りて斜面の偵察

12/26 12:43

ここで良いパウダー滑走サムネ写真ができました

12/26 12:43

横から滑り込み

12/26 12:42

初心者とは思えない転倒ゼロの深雪滑走

12/26 13:01

最後の緩斜面

12/26 13:54

緩斜面は段差が多くボコボコなのでシール付けてのんびり歩き

12/26 14:01

比羅夫コースは仕上がるのにまだ時間がかかるのかも

12/26 14:05

落とし物のサングラスを帰り道に設置、トレースの横なので流石に目に付く

12/26 14:05

良い練習の日になりました

12/26 14:05

最後はホント深い青空だったなあ

12/26 17:51

味覚園にGOTO eat、食べ過ぎて失敗

撮影機器：

Google Pixel 6 Pro 256GB SIMフリー Google

HERO9 BLACK CHDHX-901-FW GoPro

装備

個人装備

厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー（フェイス） 登山靴（スキー靴） ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒（保温性） GPS/地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート スキー板

感想

grane

山スキー初めてが1人、高校の時の修学旅行で？1度スキーをやったことがあるということでした。さすがに練習が必要だろうということで、先週一応ゲレンデでナイター2回お付き合いしてからの今回羊蹄山に挑戦です！本当は昨日アンヌプリでデビュー予定が寝坊でここが初戦となってしまいました。

シールスキーで歩く練習、登る練習、深雪をラッセルして登る、深雪急登キックステップなど初めての連続だったでしょう。そして膝まで沈むパウダー滑走を体験。基本的な運動神経が高いと一度も転ばず、KIAIと根性を活用して問題がないようでした。私の今年の一本となったNEWスキーも悪く無し、もちろんズブズブに沈みますが今年はこれを多用しようと思います。来年はさらにファットスキーを追加購入しようと思います。

途中、吹雪で地獄感が出てきて、絶望感から1名スノーボーダーの顔色が悪くなりましたが、予定の滑走斜面に到着すると一気に青空が現れました。結果、気分は最高で楽しく下山できました。帰りはトレースが一部消える程降ったようで、迂回したようになってしまったルートも修正して駐車場へ戻りました。

どうやらスノーシューの人が我々を追いかけていたようで、トレースに追加の足跡が・・・そして落とし物のサングラスを発見。恐らく同じルートで下山すると思ったので、途中にわかりやすくサングラスを設置しておきましたが、見つけてもらえたのだろうか・・・。