高千穂峡トレッキング(ボート乗り場in/ホテル高千穂out)
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- GPS
- 00:31
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 141m
- 下り
- 87m
コースタイム
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:33
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
同じ道を通らず、一筆書きで周回可能。ハイキングレベルのコースで、観光者多し。 |
その他周辺情報 | ホテル高千穂(390円)で日帰り入浴。露天風呂はありません。フリーWi-Fiあり。 |
写真
感想
傾山から下山後の観光は、平成の最終日、そう2019年(平成31年)4月30日以来となる高千穂峡!
2度目なので、勝手はわかってて、下まで降りると駐車場代がかかるので、ホテル高千穂に駐車させてしまい、御橋経由でボート乗り場まで歩き、そこからトレッキングスタート!
ボート乗り場からは柱状節理の一枚岩がドーンとそびえ、御橋が見渡せます。御橋まで戻ると、真名井の滝と多数浮かぶボートを見下ろせます。その後、五ヶ瀬川沿いのハイキングコースからは、定番となる真名井の滝&ボート越しの御橋。ガイドブックで見かける鉄板の構図です。
その後、鬼八の力石からは、仙人の屏風岩と言われる、柱状節理の一枚岩がずっと続く断崖絶壁が眼前に。何度見ても圧巻ビューです。が、本当の圧巻はこの後。槍飛橋を過ぎると、神橋、高千穂大橋、神都高千穂大橋の3つの吊橋が同一構図で見える定番の撮影スポットが♪。槍飛橋のあたりが、五ヶ瀬川全域で最も川幅が狭いようです。確かに川幅10mもないですね。
前回は通らなかった高千穂大橋を歩いて渡り、ホテル高千穂まで戻ると、なんと日帰り入浴は390円。東京の銭湯より安いです。露天風呂はないですが、泉質もいい感じで、フリーWi-Fiもあり、大満足です。
翌日は、あわよくば、九重連山の三百名山、涌蓋山か大船山のどちらかに登りたいと思い、九重連山を目指しましたが、途中降雪が始まり、ノーマルタイヤ車だったので、翌朝動けなくなるリスクを考え、九重連山の麓まで行くことは断念。阿蘇山の麓のコンビニで車中泊し、最終日(12/31)に阿蘇外輪山(烏帽子岳か杵島岳)に登ろうと思っていましたが、草千里ヶ浜までのアクセス道には随所に積雪・凍結が見られ、ノーマルタイヤ車だと立ち往生するリスクがあったので潔く引き返し、最終日はグリーンピア南阿蘇で阿蘇山の絶景を眺めながら湯に浸かり、熊本空港経由で帰京しました。
九州山旅は7日間で、九重連山、高隈山、桜島(湯之平展望所で登頂扱い)、韓国岳&高千穂峰、大崩山、傾山へ登り、特に二百名山は足掛け2年(遠征2回)で、全8座への全山登頂を果たしました!九州で未踏の三百名山(百+二百+三百)は、涌蓋山、大船山、国見岳の三百名山3座のみとなりました。次回来島時には、九州の三百名山、全22座を踏破したいですね!
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