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Yamareco

記録ID: 3872631
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山ジクザク

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:02
距離
3.3km
登り
360m
下り
298m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:55
休憩
0:05
合計
1:00
10:53
43
11:36
11:41
4
11:45
8
11:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
 特にそこまで危険なところはありませんが、この時分は斜面は落ち葉で滑りやすいところが多いので注意です。ムカデ坂は急登です。出会坂から丁石までの道の一部(谷を乗り替える横道)はほぼ獣道です。最上部の横道も踏み跡はしっかりしているものの道は細く最後は滑りやすいです。
この一連の看板(中尾城や千人塚などの案内)って京大人文研の上山教授の調査がきっかけで掲示されたものなのかもしれませんね。銀閣寺山門の側のお土産屋に探していた看板がまだありました。
この一連の看板(中尾城や千人塚などの案内)って京大人文研の上山教授の調査がきっかけで掲示されたものなのかもしれませんね。銀閣寺山門の側のお土産屋に探していた看板がまだありました。
登山口が見えてきましたが今回はここをスルー。
登山口が見えてきましたが今回はここをスルー。
ここで川を渡渉。
ここで川を渡渉。
堰になってるんですね。
堰になってるんですね。
一登りしてふつうの登山道に到着。すぐまた谷に下りて行きます。
一登りしてふつうの登山道に到着。すぐまた谷に下りて行きます。
短いけどわりと雰囲気があって好きな道です。
短いけどわりと雰囲気があって好きな道です。
谷に下りるとすぐ右手に掘れた地形。これはかって道だったのかな?
谷に下りるとすぐ右手に掘れた地形。これはかって道だったのかな?
上の水場。このあたり若干石垣みたいになってます。
上の水場。このあたり若干石垣みたいになってます。
水場を過ぎすぐに斜面にとりつきムカデ坂に向かいます。なんとなく踏み跡が見えます。
水場を過ぎすぐに斜面にとりつきムカデ坂に向かいます。なんとなく踏み跡が見えます。
獣道のような足跡を辿ると四辻に到着。ムカデ坂は2回目です。前回はこの四辻に気がつきませんでした。
獣道のような足跡を辿ると四辻に到着。ムカデ坂は2回目です。前回はこの四辻に気がつきませんでした。
左を少しのぞきに行きます。下にメガネ坂へ向かう道が見えます。横道でつながってるんですね。確か右は薄かったのでのぞきにはいきませんでした。
左を少しのぞきに行きます。下にメガネ坂へ向かう道が見えます。横道でつながってるんですね。確か右は薄かったのでのぞきにはいきませんでした。
ムカデ坂。ちょっとうろ覚えなのですがここで右手に道がありました。先程の四辻の右の道でなくそこから少し上ったところだったと思います。
ムカデ坂。ちょっとうろ覚えなのですがここで右手に道がありました。先程の四辻の右の道でなくそこから少し上ったところだったと思います。
進んでみると道中、源等の札。
進んでみると道中、源等の札。
ここに出てきました。引き返しムカデ坂を上ります。
ここに出てきました。引き返しムカデ坂を上ります。
尾根に出てきました。
尾根に出てきました。
川柳、よくみると上に番号が振られてるようです。
川柳、よくみると上に番号が振られてるようです。
出会坂。右の枝に注目。
出会坂。右の枝に注目。
虫瘤なのかな?初めて気がついた。メガネ坂の眼鏡(サングラス)にも最近ようやく気がついたとこです。
1
虫瘤なのかな?初めて気がついた。メガネ坂の眼鏡(サングラス)にも最近ようやく気がついたとこです。
出会坂の右手からすぐ谷に下ります。
出会坂の右手からすぐ谷に下ります。
ちょっとした広場に出ます。なんやら石の構造物。先人の記録(ログ)でも今まで気がつきませんでした。でもfu-tyanさんとかだと絶対見てそう。
ちょっとした広場に出ます。なんやら石の構造物。先人の記録(ログ)でも今まで気がつきませんでした。でもfu-tyanさんとかだと絶対見てそう。
下に谷道が見えます。
下に谷道が見えます。
谷に下りる道(獣道兼人道か)がありました。
谷に下りる道(獣道兼人道か)がありました。
この左手から下りてきました。確認してませんけど右でも途中で合流するかと思います。
この左手から下りてきました。確認してませんけど右でも途中で合流するかと思います。
ここを右手にとりふつうの登山道に向かいます。
ここを右手にとりふつうの登山道に向かいます。
ここも雰囲気のいい道が少し続きます。
ここも雰囲気のいい道が少し続きます。
ここから出てきました。
ここから出てきました。
ちょうど丁石(参丁目)のところになります。しばらく火床方向に進みます。
ちょうど丁石(参丁目)のところになります。しばらく火床方向に進みます。
このあたりで再び谷道に。
このあたりで再び谷道に。
源頭に下りました。
源頭に下りました。
まっすぐ進めば西の三叉に続く尾根に出るのですがちょっと間違いました。この左端の雑木にSの字があります。
まっすぐ進めば西の三叉に続く尾根に出るのですがちょっと間違いました。この左端の雑木にSの字があります。
Sの字。この横を谷をまっすぐ横切るように進みます。
Sの字。この横を谷をまっすぐ横切るように進みます。
尾根に出てきました。この横道の最初と最後にはこんな感じのオレンジの印がありました。初めて見ました。西の三叉方向に進みます。
尾根に出てきました。この横道の最初と最後にはこんな感じのオレンジの印がありました。初めて見ました。西の三叉方向に進みます。
左は出逢坂方面(幻の滝や熊山への尾根や三角点などに続く)への分岐。右に曲がって上って行きます。
左は出逢坂方面(幻の滝や熊山への尾根や三角点などに続く)への分岐。右に曲がって上って行きます。
この坂を登ると、
この坂を登ると、
谷への分岐。右に下って行きます。落ち葉で滑らないように。
谷への分岐。右に下って行きます。落ち葉で滑らないように。
この石積みの先で道は分岐。まっすぐ進みます。
この石積みの先で道は分岐。まっすぐ進みます。
踏み跡を辿るとここに出てきます。最後は急斜面なので滑らないように。取り付く際はここからでなく階段のフェンスの先からの方がいいかも。
踏み跡を辿るとここに出てきます。最後は急斜面なので滑らないように。取り付く際はここからでなく階段のフェンスの先からの方がいいかも。
北山に雪が見えます。中央やや左の白いのは花背峠の付近だと思います。
北山に雪が見えます。中央やや左の白いのは花背峠の付近だと思います。
おまけ。メガネ坂の眼鏡。これが由来なんだろうな。
おまけ。メガネ坂の眼鏡。これが由来なんだろうな。

感想

 大文字山に先日道を聞かれた際に思いついた火床に向かうジクザクルートで登り納めに行ってきました。なんのことやらわかりませんが淡い期待をして登ったもの見事に空振り。。。残念。
 何気に発見の多いルートでした。気になるのは石の構造物。水でも溜めるためのものなのかな?

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大文字山 銀閣寺裏手(朝鮮学校横)〜火床〜山頂のピストン往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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