雲辺寺から善通寺(四国88ヶ寺)


- GPS
- 160:00
- 距離
- 64.3km
- 登り
- 1,709m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
12/28日 8:27椿堂ー11:47雲辺寺66番12:25発ー14:20大興寺着 本山寺迄移動(車) 本山寺70番14:40発ー16:50弥谷寺71番着
12/29日 8:20弥谷寺ー9:30曼荼羅寺72番ー9:52出釈迦寺73番ー10:42甲山寺74番ー11:10善通寺75番 その後移動(車)金比羅山へ奥社まで。
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
しばらく間が空いて四国お遍路にやってきました。少し働いているのとコロナで遠くへ出かけるのも気になって、近場の滋賀県内の山登りで再発見したり、クライミングの練習も週2回ジムか近場の岩場に出かけていたのでご四国は無沙汰でした。
年末に4日ほど連続して時間が取れたので前回の続き、雲辺寺66番から歩く計画を立て滋賀北部の積雪情報を聞きながら出かけてきた。
27日は到着が昼を過ぎたので雲辺寺は明日にして今日は街中の大興寺から大山寺まで歩き遍路宿に宿泊、明日前回終了地椿堂から雲辺寺を歩くことにした。
28日椿堂から雲辺寺を目指した、車道を歩く距離が長かったので境目トンネルの手前から曼陀峠に向かう、一人山仕事の人に会っただけでしたが山里は気持ちのいい四国に道でした。雲辺寺の手前から尾根ルートを経てロープウエーで登って来た妻と合流し雲辺寺に参拝した。
大興寺まで歩き前日歩いた本山寺まで移動(車)此処から弥谷寺に向かう、この道も前半は国道に沿って歩いたので長く感じた、弥谷寺には17時直前でその日は終了とした。
29日朝弥谷寺を参拝し此処からお遍路の続き、距離は短いが地形の関係かため池が沢山点在している里の風景を感じながら歩く、曼荼羅寺、出釈迦寺、甲山寺幾人かのお遍路さんに出会う参拝した寺は新年のお迎え準備で忙しそうでした。
善通寺は立派な寺院でした、西院の御影堂の地下を巡る「戒壇めぐり」があると聞いたので妻と体験しました、真っ暗を体験したのはむかし山から下山した日没後のトンネルの中を思い出した、今回は此処でお遍路終了です。
出発点の椿堂までとゴールの善通寺まで送り迎えがあるお遍路は歩くにはずいぶん助かります感謝してます。
今日の午後は金比羅参りに行きました、門前のお店はそれなりに賑わっていました、讃岐うどんを食べて石段を1368段登り奥社をお参りした、此処はパワースポットらしい、私も少しあやかりました、次のお遍路を続けることができます様に。
30日 鳴門の大塚国際美術館によって美術鑑賞も5時間かけてしっかり鑑賞してきました、いいお正月を迎えることが出来そうです。
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