傘山


- GPS
- 03:07
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 428m
- 下り
- 412m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から半ヤブ状態がしばらく続きます。西峰から下った谷筋道はシダが生い茂り不明瞭。目印のテープもなく分かりにくかったのでGPSに取り込んだルートを確認しながら歩きました |
写真
感想
国道2号線を走り、大竹市の手前の県道42号線へ、途中「谷和(だにわ)」の標識に従って左折し約3km進むと登山口があった。道路沿いの駐車地には既に一台の車が駐車されていた。私たちが準備していると3人連れの登山者の一人が足を痛めたので登山を諦めたと戻ってこられた。今日は私たち二人だけかな
法面に作られた階段を上っていくと しばらく半ヤブ状態の登山道を行くと、鉄塔に着いた。鉄塔の下を通り尾根伝いに登って行くと所々に見晴らしの良い場所があり経小屋山や宮島岩船岳を望むことが出来る
526mピークを過ぎた辺りから登山道には雪が残っていた。しばらく行くと緑色をした中国電力の反射板のピークに到着したが休むところがないので素通りする。途中、岩の上に上がったり、天狗岩からの景色を楽しみながら登っていく。.最後の急坂を登り傘山東峰山頂に着く頃にはチラチラと雪が舞い始めた
山頂には他に登山者の姿はなく、二人きりの静かな山頂でラジオを聴きながら昼食を摂った。雪が降り始めたので早めに昼食を済ませ下山することにした
東峰から数分のところにもう一つ反射板がある。こちらが西峰山頂。この北側に寂地山や十方山など西中国山地の山々が望め大パノラマが広がっている
分岐まで下っていくと尾根道と谷筋道に分かれていた。雪は直ぐに止んだが早く下りたいので距離の短い谷筋を下ることにした。このコースは足元に水がたまっていて湿地状態でシダが生い茂って歩きにくい。その上踏み跡も分かり難く案内のテープも見当たらない。今回はGPSにルートを取り込んでこのルートを辿りながら下って行くとなんとか谷和林道に出た。ここから600mほど林道を下って登山口に戻った
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