またまた日勝峠

2013年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 5.1km
• 登り: 436m
• 下り: 417m

天候

曇り、強風、気温マイナス13℃、眉毛も睫毛も凍った

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 7:03

登り口、まあなんとかスキーで登れる

12/30 7:03

こんなところから登る

12/30 7:41

これくらいの笹なら滑るときも気にすることはないだろう

12/30 7:50

ほづゲレンデを撮ったんだと思う。まだ笹は隠れてないが滑れることは滑れる。

12/30 8:50

青木ゲレンデ
結構な急斜面だな

12/30 8:50

青木ゲレンデ
下が見えない
天気が良かったら突入していたのだが

12/30 9:19

ものすごく早い雲の流れの中、時折青空が顔を覗かせる

12/30 9:23

日勝ピーク北斜面
沙流岳も見えた。

12/30 9:40

下部のツリーランコースは風も穏やかで暖かく感じる。斜度はないのでスピードは出ない。

12/30 9:40

登りルートからはだいぶ離れたようだが、どっちみち下で合流するからこのまま行っちゃう。強風も収まる気配がないのでこのまま帰りましょう。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

YaKa

年末は今日しか山に行けない。天気は明日の方がいいようだが、仕方が無い。

労山熊見〜電波塔〜双珠別まで縦走し、良さげな斜面を滑り、夕方帰宅する予定で出発した。

樹林帯を抜けると我慢の限界に近い強風だった。気温はマイナス13℃。バラクラバ必須。睫毛、眉毛も凍った。ハイドレーションホース凍結防止策として、昨シーズンはショルダーハーネス内にカイロを入れていたのを思い出しやってみた。あまり飲まなかったが大丈夫と思う。昨年は大丈夫だった。

山頂から青木ゲレンデ確認。真っ白だ。急斜面で下の方が見えない。今日滑るのは怖いな。天気のいい日に弱層テストをやってから滑ることにしよう。

山頂からは電波塔が目と鼻の先に見える。ただ稜線はハイマツやシュカブラでかなり凸凹に見える。まあ行けるところまで行ってみようと稜線を歩き出す。だが断続的だった突風が連続的になりすぐに方向転換。

シールを付けたまま、来た道を戻り、風の弱そうな木陰を探すが、無い！滑走体勢を整えるのにかなりの時間を要した。グローブが3枚重ねでアウターがミトン形である。チャックを開けたり閉めたりするのが大変難しいのである。

ほづゲレンデは滑れないことはないが、まだ雪不足。

下の方のツリーランは斜度はあまりないが、木の間隔も広く距離も長めで、雪が増えたら楽しそうな場所である。