雪の金剛山（モミジ谷本流-金剛山-ダイトレ）

2013年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,021m

コースタイム

9:18水越川公共駐車場-9:30水越峠-10:02金剛の水（休憩＋アイゼン着）10:12-10:21モミジ谷取付-（モミジ谷）-10:47休憩10:57-11:08休憩11:12-11:25本流・支流の合流点-（本流へ）-11:33第六堰堤（休憩）11:43-11:56休憩12:00-12:04尾根への取付-12:19休憩12:27-12:38金剛山13:11-（ダイトレ）-13:51旧パノラマ台（休憩）13:56-14:07東屋（休憩）14:11-14:17金剛の水（休憩＋アイゼン外す）14:23-14:47水越峠-14:55水越川公共駐車場

天候

晴れ時々曇り、一時雪
(12:38金剛山　-2℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場にバイク駐車

コース状況／危険箇所等

<水越峠>
水越峠付近は、朝、道路がかなり凍結してました。
自動車はノーマルタイヤでは厳しそうでした。
下山したときは、ほぼ融けてました。

<モミジ谷>
初めての人は、誰かに連れて行ってもらう方がいいです。
雪でトレースがわかりやすくても、分岐の取り方によっては、超急坂になったり、危険度が高くなりますので。

モミジ谷本流の第六堰堤と滝を巻く道は狭いので通行注意。

沢を離れ、尾根に上がるとかなりの急坂があります。今回は雪が柔らかく、アイゼンが効かないので登るのが大変でした。

<その他>
特に問題なし。

写真

12/30 9:30

道路凍結

12/30 9:34

12/30 10:18

12/30 10:20

雪に「12.30」と書いてありました。本日の日付ですね。

12/30 10:21

12/30 10:39

12/30 10:43

12/30 10:59

12/30 11:04

12/30 11:11

12/30 11:14

12/30 11:18

12/30 11:19

12/30 11:20

12/30 11:24

12/30 11:25

沢が分かれます。右の本流を歩きます。

12/30 11:25

左の支流はトレースなし

12/30 11:27

右の本流を歩きます。

12/30 11:30

12/30 11:33

ここは真冬に完全凍結します。

12/30 11:37

振り返るとこんな感じ

12/30 11:40

12/30 11:46

右に滑落しないよう通行注意。

12/30 11:49

12/30 11:52

12/30 11:54

沢が分かれますが、右が無難です。左はトレースなし、トラロープが雪に埋もれてました。

12/30 12:04

ここで左の尾根へ

12/30 12:05

12/30 12:26

12/30 12:36

12/30 12:50

山頂よりの眺望

12/30 13:00

12/30 13:04

12/30 13:07

12/30 13:08

大和葛城山

12/30 13:08

12/30 13:13

12/30 13:18

12/30 13:32

12/30 13:52

旧パノラマ台よりの眺望

12/30 14:03

12/30 14:07

東屋

撮影機器：

PowerShot A720 IS CANON

感想

KENPEI

金剛山をモミジ谷本流から登りました。

本流・支流の分岐の手前あたりから綺麗な雪景色になってきました。第六堰堤の氷瀑は、これからのようでした。

その後、沢を離れ、急な尾根を登りますが、湿雪で柔らかくアイゼンが効きませんでした。トレースを見ても、アイゼンでズルっと滑ったような感じのところがありました。登るのに、木をつかんだりストックを雪に突き刺したりして少々大変でした。

その後、山頂に到着。見事な雪景色でした。

下山はダイトレからです。一部急な下り階段がありますが、概ね、まったりと歩けました。