筑波山トレッキング(つつじヶ丘in/out)
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- GPS
- 02:36
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 618m
- 下り
- 619m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場500円とあるが、ロープウェイ始業前に下山し、出庫すれば無料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路と復路のバリルートは、踏み跡は明瞭であり、ヤマレコMapを適宜参照すれば、夜間もヘッドライトがあれば十分に迷わず登れます。 筑波山ロープウェイ女体山駅から直下降するバリルートは、ロープウェイ営業開始前に利用するのがよさそう。営業中に登り下りすると、確実に周囲の目が気になります。 |
写真
感想
2022年、最初の登山はホームマウンテンの筑波山!2021年末に筑波山の男体山からご来光を見たので、今回は最高峰・女体山へ向かいます!
昨春以降、毎回筑波山へはバリルート(山と高原地図に道なし、ヤマレコMapの「みんなの足跡」頼み)で登り下りしており、20回以上登っていますが、最近は毎回初挑戦のルートを選んでおり、バリルートも8割方踏破してきたかな、という感じです。
今回の往路(登り)は、未踏のルート、東筑波ハイキングコースなるルートを途中まで利用しつつ、途中から女体山へ向けて直登するコース取りとしました。何度か軽い渡渉がありますが、ルートの大半はロープやぶっとい青配管が併設されており、ヘッデンさえあれば、暗くても迷わないしっかりした登山道でした。
途中で青配管を敢えて離れて右へ折れ、白雲橋コース上部に合流して以降は、普通のルートで女体山へ登頂するのみ!年末年始の混雑(による滑落)対策か、女体山頂には普段はない木の柵があり、いつもなら行ける岩の突端まで行けません。ご来光20分前に着きましたが、その時点で山頂はかなりの人がポジション取りしてご来光待ち。その後も続々と増え続け、相当な密度でハイカーがいたと思います。ま、好天弱風の正月2日ですからね。
昨年末の男体山で見たご来光同様、霞ヶ浦の後ろから自身今年初となるご来光が昇ってきます♪。ご来光前後のオレンジ色の東の空、本当に神々しくて、寒さを忘れますね。今年も1年、いい登山ができると、ここホームマウンテンで確信しました!
下山は、これだけ筑波山へ登っていて実は「初めて」となる、筑波山ロープウェイ女体山駅へまずは石段を下ります。見える景色は、女体山頂と同じため、特に感動はありません。そして、キョロキョロとバリルートの入口を探すも、普通に探すと見つかりません。なぜならば、何の案内もないので(笑)。
自己責任で展望台右よりトレイルに下りると、それなりに踏み跡がある道が続いていて、分岐を間違えずに進めば、御幸ヶ原コースへ合流します。その後、ほどなく、白雲橋コースへ直下降する新たなバリルートへ入り、やはり踏み跡が基本明瞭な樹林帯を黙々と進むと、白雲橋/迎場コースの分岐点にほど近い白蛇弁天なる社と合流します。ここからは一般登山道(迎場コース)で、つつじヶ丘へ戻るだけ。
今日も、誰とも出会わないバルリートで、筑波山へ登り下りでき、また新たな発見ができました。次回も、未踏のバリルートを探して、アタックかけたいと思います!
コトヨロで御座います♫
年始の筑波山は混み混みと踏んで敬遠してましたが、そんな時のお助けバリルートですね!
しかし、朝も早く日の出前からご来光待ちの人々が居るとは!
やはり恐るべしは筑波山!
因みに、沢ルートは夏時期はマムシも多いので、V字谷含めて私は敬遠してます〜
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3875965.html
彼が富士山の相棒です(笑)
半端ない健脚っぷりに脱帽です!
安全でキノコ豊かな筑波山を縦横無尽に歩き尽くしても、危険な冬富士には足元にも及びません〜!
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