大源太山（新潟）

2003年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 5.9km
• 登り: 867m
• 下り: 879m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の端の駐車場

コース状況／危険箇所等

06:35 駐車場
06:50 一回目の渡渉
07:10 ニ回目の渡渉
09:20 山頂 10:20
12:00 ニ回目の渡渉
12:15 一回目の渡渉
12:30 駐車場

写真

走りやすい舗装の林道を走るとすぐに行き止まり。

最初の渡渉点。たいした事ないようで、結構怖い。

シシゴヤノ頭への道を分けて2回目の渡渉点へ。

2回目の渡渉点から急登がはじまる。

山頂が、やっと姿をあらわす。

もうちょい。

狭い山頂に到着。もーれつに風が吹いている。「七つ小屋山」→「シシゴヤノ頭」と回る予定でいたが、あまりの風に悩む。

他の登山者は3組中3組が引き返すとのこと。当方も戻ることに。本来なら雪渓の横を…

一瞬だけ見えた、山頂からの眺め。

落書きの多い山でした。大正？

南雲の屋号はこのあたりで見かけた。

雪でこうなるとか。

感想

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谷川岳山系には「大源太山」という山が2つある。
ひとつは平標山と三国山の間、「河内沢の頭」の別名がある1764mの山。
もうひとつが今回登った「上越のマッターホルン」の別名を持つ1598mの山。

古いガイドブックや地形図には書いてないが、シシゴヤノ頭を回る道ができて周回コースを取ることができる。
取ることはできるのだが、当日はモーレツな風のためピストンに。
再チャレンジしたい。