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Yamareco

記録ID: 3887706
全員に公開
雪山ハイキング
東北

泉ヶ岳に行きました!

2022年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
7.7km
登り
654m
下り
650m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:07
合計
4:05
9:28
9:28
31
9:59
9:59
19
10:18
10:18
118
12:16
12:23
11
12:34
12:34
26
13:00
13:00
11
13:12
駐車場
泉ヶ岳山頂(標高1,172m)には、11:27〜11:41の14分間滞在しました。
ルートについては、
https://yamap.com/activities/15052976
もご参照下さい。
天候 北西の風昼前まで強く、雪
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【最寄駅】仙台市営地下鉄南北線「泉中央」駅
【バス停】「泉中央駅」⇔「泉岳自然ふれあい館」
【時刻表のリンク】
・「泉中央駅」⇒「泉岳自然ふれあい館」:https://www.navi.kotsu.city.sendai.jp/dia/bustime/bus/result.cgi?FreeSelectCode=1085&FreeSelectSeq=12&FreeNoribaName=02
・「泉岳自然ふれあい館」⇒「泉中央駅」:
https://www.navi.kotsu.city.sendai.jp/dia/bustime/bus/result.cgi?FreeSelectCode=1155&FreeSelectSeq=*
【駐車場】泉ヶ岳スキー場前に大駐車場が有ります。
・名称:泉ヶ岳大駐車場
・利用時間:24時間
・収容台数:1,500台
・情報:土、日、祝日は有料(500円/1日、スキー場冬季営業期間のみ)。他の日は無料。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況(危険箇所など)】
特に危険なところはありません。
水神コースでは、水神碑〜山頂までの間に2〜3箇所、急な斜面がありますので、冬用登山靴のみで歩きづらい場合は、アイゼンの着用をお勧めします。
また、今の時期は雪が深いので、スノーシューやワカンを装着して歩いても良いかもしれません。
【登山ポストの有無】
泉ヶ岳キャンプ場入口付近にあるトイレの隣に有ります。
その他周辺情報 【登山後の温泉】:日帰り天然温泉 竜泉寺の湯 仙台泉店
https://ryusenjinoyu.com/izumi/
【飲食店情報】:オーエンス泉岳自然ふれあい館(泉ヶ岳キャンプ場付近に有ります。)
https://www.shizenfureaikan.jp/
【宿泊施設】:仙台ロイヤルパークホテル
https://www.srph.co.jp/
駐車場到着時も吹雪いています。
2022年01月03日 08:19撮影 by  SOV41, Sony
1
1/3 8:19
駐車場到着時も吹雪いています。
登山客&スキー客の車が停まっています。
2022年01月03日 08:19撮影 by  SOV41, Sony
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登山客&スキー客の車が停まっています。
こちらはまだガラガラでした。
2022年01月03日 08:19撮影 by  SOV41, Sony
1/3 8:19
こちらはまだガラガラでした。
登山ポストが有りました。
2022年01月03日 09:06撮影 by  SOV41, Sony
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登山ポストが有りました。
水神平まで来ました。
お別れ峠方面はノートレースのため、ラッセル&ルートファインディング必須です。
2022年01月03日 09:59撮影 by  SOV41, Sony
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水神平まで来ました。
お別れ峠方面はノートレースのため、ラッセル&ルートファインディング必須です。
雪が深い道です。
2022年01月03日 09:59撮影 by  SOV41, Sony
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雪が深い道です。
ここから少し登りになります。
2022年01月03日 09:59撮影 by  SOV41, Sony
1/3 9:59
ここから少し登りになります。
水神まで来ました。
吹雪がさらに酷くなりましたが、トレースが明瞭で、山頂からの下山者も数名いたことから、もう少し先まで行ってから山頂アタックをするか止めるか判断したいと思います。
2022年01月03日 10:15撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:15
水神まで来ました。
吹雪がさらに酷くなりましたが、トレースが明瞭で、山頂からの下山者も数名いたことから、もう少し先まで行ってから山頂アタックをするか止めるか判断したいと思います。
相変わらず、吹雪が酷いです。
2022年01月03日 10:15撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:15
相変わらず、吹雪が酷いです。
雪山の眺めです。
2022年01月03日 10:15撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:15
雪山の眺めです。
吹雪模様の中、斜面を登っています。
2022年01月03日 10:15撮影 by  SOV41, Sony
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吹雪模様の中、斜面を登っています。
無心で歩いています。
2022年01月03日 10:16撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:16
無心で歩いています。
風の息があったので、このまま山頂アタックをすることにしました。
2022年01月03日 10:45撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:45
風の息があったので、このまま山頂アタックをすることにしました。
突風をやり過ごすのに、小休止しています。
2022年01月03日 10:45撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:45
突風をやり過ごすのに、小休止しています。
所々、雪煙が立っています。
2022年01月03日 10:45撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:45
所々、雪煙が立っています。
なかなかの傾斜ですね。
2022年01月03日 10:45撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:45
なかなかの傾斜ですね。
大岩まで来ました。
相変わらず風雪が厳しいです。
2022年01月03日 10:51撮影 by  SOV41, Sony
1/3 10:51
大岩まで来ました。
相変わらず風雪が厳しいです。
さいの河原まで来ました。
まだ、風雪が厳しいです。
2022年01月03日 11:08撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:08
さいの河原まで来ました。
まだ、風雪が厳しいです。
山頂に到着しました!
2022年01月03日 11:32撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:32
山頂に到着しました!
社は雪の中。
奥に北泉ヶ岳への縦走路があります。
2022年01月03日 11:32撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:32
社は雪の中。
奥に北泉ヶ岳への縦走路があります。
石碑。
2022年01月03日 11:32撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:32
石碑。
山頂は広いです。
この時間には誰もいませんでした。
2022年01月03日 11:32撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:32
山頂は広いです。
この時間には誰もいませんでした。
もう一回、山頂標示板を撮りました。
2022年01月03日 11:35撮影 by  SOV41, Sony
1
1/3 11:35
もう一回、山頂標示板を撮りました。
そろそろ下山したいと思います。
2022年01月03日 11:35撮影 by  SOV41, Sony
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そろそろ下山したいと思います。
日差しはありますが、かなり寒いです。
2022年01月03日 11:35撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:35
日差しはありますが、かなり寒いです。
風の通り道になっています。
2022年01月03日 11:39撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:39
風の通り道になっています。
吹雪のため、正面奥の山が霞んでいます。
2022年01月03日 11:40撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:40
吹雪のため、正面奥の山が霞んでいます。
ここは雪が風で吹き飛ばされて、積雪はほぼ0です。
2022年01月03日 11:42撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:42
ここは雪が風で吹き飛ばされて、積雪はほぼ0です。
仙台平野方面の眺めはほぼ無しです。
2022年01月03日 11:42撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:42
仙台平野方面の眺めはほぼ無しです。
奥羽山脈から絶えず雪雲が流れてきます。
船形山は見えませんでした。
2022年01月03日 11:43撮影 by  SOV41, Sony
1/3 11:43
奥羽山脈から絶えず雪雲が流れてきます。
船形山は見えませんでした。
カラマツ林まで戻ってきました。
2022年01月03日 12:36撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:36
カラマツ林まで戻ってきました。
来た道を振り返る。
2022年01月03日 12:36撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:36
来た道を振り返る。
雪が深々と降っています。
2022年01月03日 12:37撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:37
雪が深々と降っています。
風はほとんどありません。
2022年01月03日 12:37撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:37
風はほとんどありません。
登山口まで戻ってきました。
2022年01月03日 12:59撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:59
登山口まで戻ってきました。
晴天時にまた来たいと思います。
2022年01月03日 12:59撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:59
晴天時にまた来たいと思います。
注意板。
2022年01月03日 12:59撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:59
注意板。
駐車場まであと少し歩きます。
2022年01月03日 12:59撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:59
駐車場まであと少し歩きます。
最後に、登山道入口をもう一枚撮っておきます。
楽しい雪山登山でした。
2022年01月03日 12:59撮影 by  SOV41, Sony
1/3 12:59
最後に、登山道入口をもう一枚撮っておきます。
楽しい雪山登山でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 以下にリンクを貼りました。ご参照下さい。
・冬山の遭難事故予防のために
http://www.city.sendai.jp/izumi-katsudo/izumiku/machizukuri/sonohoka/sonan.html

感想

駐車場に到着した時に吹雪いていましたが、登山準備をしている時に日が差してきたので、このまま晴れることを願って登ってきました。😄
駐車場から登山中は終始、雪の中のハイキングになりました。😊
登山口〜水神までは樹林帯の雪道で、吹雪いていなければ、最高のハイキングになると思います。スノーシューハイキングなどが良い感じの道でした。
水神に到着すると、吹雪はより一層酷くなり、ここで止めようかとも思いました。
ただ、トレースが明瞭で下山者も数名いたので、水神通過10分後に現れる急登を登り切った時に、山頂アタックをするか止めるか判断しようと思いました。
急登を登り切ると風雪でトレースが無くなっていて少し焦りましたが、登山道の目印もあり道は分かったし、吹雪も風の息があり登れないほどではないという理由で、山頂アタックをするという判断になりました。
水神〜さいの河原までの道は、所々、急登あり岩が露出している場所ありで、さらに雪が緩くアイゼンを装着していても足がはまる場所もあって、登りはだいぶゆっくり歩きました。
さいの河原〜山頂までの途中に、風の通り道の場所があって、そこはほとんど雪が無く、逆にホッとできる場所でした。😊
そこから山頂までは10分くらいの歩きでした。
山頂は広かったですが、寒かったので、山頂の写真を数枚撮ってから直ぐに下山開始しました。
下山は来た道を戻りましたが、登りよりも速いペースで歩くことができて良かったです。下山では快適なアイゼン歩行ができました。😊
今回の泉ヶ岳登山では、厳冬期の雪山の厳しさを味わうことができ、アイゼン歩行練習もできたことが大きな収穫でした。😆
天気が安定している時に、もう一度登りたいと思います!✌️

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コメント

こんばんは(^^)/

やっぱり雪深いですね!
2022/1/20 21:36
tomohyさん、こんにちは。
年末年始は大雪で、年始めの雪山を満喫しました!
2022/1/29 9:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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