榛名山 榛名湖BSから沼の原BSへ

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.2km
• 登り: 903m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:40

距離 12.2km 登り 905m 下り 888m

9:03 榛名湖バス停
9:13 湖畔の宿記念公園入口バス停
9:17 9:18 湖畔の宿記念公園
9:56 10:03 榛名山
10:17 硯岩分岐
10:29 硯岩
10:31 硯岩分岐
10:38 掃部ヶ岳登山口
11:00 烏帽子岳登山口
11:05 11:06 榛名富士登山口
11:45 11:48 榛名富士
11:50 11:53 榛名富士山頂駅
12:21 榛名公園ビジターセンター
12:29 県営テニスコート前バス停
12:39 県営松の沢グラウンド駐車場
12:53 13:26 磨墨岩
13:43 沼の原バス停

天候

晴れ時々雪　目まぐるしく変わった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
　最寄り駅 ⇒ 渋川駅
　渋川駅 7:57 ⇒ 伊香保バスターミナル 8:18 (関越交通バス：580円)※1
　伊香保バスターミナル 8:30 ⇒ 榛名湖 8:55 (群馬バス：840円)
【帰り】
　沼の原 14:08 ⇒ 伊香保案内所 14:26 (群馬バス：640円)
　伊香保温泉 15:57 ⇒ 渋川駅 16:30 (関越交通：580円)※1
　渋川駅 ⇒ 最寄り駅
※1：実際には渋川〜伊香保温泉間は関越交通バスの1日フリー乗車券を利用(800円)
ちなみに関越交通バスはスイカ等ICカード可だが、群馬バスは不可。

コース状況／危険箇所等

明瞭。
一部日当たりの良いところは雪は無いが、基本的には雪道、特に北側斜面は踏み固められていることもあり、アイゼン、チェーンスパイクは必須と思う。
（実際私はチェーンスパイクを使用）

その他周辺情報

伊香保温泉露天風呂 (通常大人450円だが、関越交通バスの１日フリー乗車券を見せると250円)

写真

1/4 8:20

渋川から伊香保温泉バスターミナルでバスを乗り換え、榛名湖へ向かう。

1/4 9:03

「榛名湖」バス停で下車。ただ掃部ヶ岳へ登るのなら、この先の「湖畔の宿記念公園入口」バス停のほうが近かった。まあ、大した距離ないけど。

1/4 9:18

湖畔の宿記念公園から登山道に入る。南面は雪は無いが、ちょっとでも日影に入ると雪が現れる。

1/4 9:56

掃部ヶ岳に到着。途中から踏み固められた雪道になったのでチェーンスパイクを装着。

1/4 9:56

さっきまで晴れていたのに、天候が悪化して雪が降ってきた。眺望無し。寒かったので早々に下山。

1/4 10:21

眺めが良いということで硯岩に立ち寄る。確かに良かった。この頃になると晴れてきた。

1/4 10:53

日が出てきたので予定通りに榛名富士へ向かう。

1/4 11:38

榛名富士への道は急で、しかも北側なのでそれなりに雪があり苦労した。さらにまた天候が悪化。山頂神社が見えた時は嬉しかった。

1/4 11:41

榛名富士の山頂で休憩。上空は怪しい雲に覆われ雪がチラつく。ただ麓は晴れている感じ。

1/4 12:24

下山すると晴れる。山歩きのあるある😢
ただ、風があってかなり寒かった。

1/4 12:38

ゆうすげの道を通って磨墨岩を目指す。

1/4 12:51

磨墨峠からすぐ。とても特徴的な岩で遠くからでもよく分かる。あの岩の上に登れるのかって感じ。

1/4 13:17

磨墨岩の上部。とても眺めが良い。天気もはれてきて今日一番の眺め。

1/4 13:49

本当は伊香保まで歩こうと思っていたが、バスで戻る。

1/4 14:28

「伊香保温泉案内所」バス停で下車。乗客は3−4人ほど。

1/4 15:25

伊香保温泉露天風呂。バス停から20分ほど。文字通り露天風呂のみ、玄人好みの立ち寄り湯。

1/4 15:42

伊香保温泉街でバスの時間までブラブラ歩き。お土産に群馬のひもかわうどんを購入。

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

感想

mtaka2010

　雪があっても比較的登りやすい榛名山へ行った。雪道の運転は自信が無いので電車、バスを乗り継いて向かう。従って時間的な制約があるので、榛名山の中でも最高峰の掃部ヶ岳、象徴的な榛名富士と、特徴的な磨墨岩に絞った。本当はその後ヤセオネ峠から伊香保温泉まで歩こうと思ったが、思っていたよりも天気が不安定なことと寒かったこともあり、早く温泉に入りたい気持ちが高ぶってしまい下山もバスを使った。
　当日は晴れていたと思ったら急に雪が降ってきたり、風が吹いてきたりと、目まぐるしく変わった。特に榛名富士に登った時は怪しい雲と風も出てきてしまい、修行のような登山になってしまった。でも下山すると晴れるって、、、まあよくあること。そのような中で一番印象的だったのは最後に登った磨墨岩。遠くから見ても分かる特徴的な岩で、この上に登れるのかっていう感じだが、梯子やロープがあるので一応登れる。ただ、最上部はかなりの高度感があった。この頃はちょうど天気も晴れ、岩の上からは榛名湖を含めた外輪山や関東平野が一望でき、いい感じで締めくくれた。
　下山後は伊香保温泉露天風呂に立ち寄る。文字通り露天風呂のみ、温まるだけなら十分。正月明けの平日ということもあり、そこまで混雑はしていなかった。車ではなかったので、風呂上がりにビールでもと思ったが、休憩所にあった自販機のビールは・・・すべて売り切れだった。