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Yamareco

記録ID: 3892451
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雪山ハイキング
四国剣山

剣山

2022年01月01日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
5.9km
登り
579m
下り
574m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:34
合計
3:07
5:14
0
5:14
5:19
54
6:13
6:21
14
6:35
6:36
21
6:57
6:58
8
7:06
7:10
6
7:16
7:23
12
7:35
7:35
6
7:41
7:46
26
8:12
8:15
1
8:16
8:16
5
8:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車

感想

2021年はコロナ禍で剣山頂上ヒュッテが営業していないので、元日の剣山はパスした。というか11月まで山は行けていなかった。2022年は営業しているのかとWebサイトを訪れると2022年の正月も休業している。2年連続で剣山をパスするのもしゃくなので、小屋がなくてもご来光を観に行くことにする。10本爪アイゼンも、防寒手袋も入手してあることだし。12月31日の11時頃から準備を始め、年が替わってから出発。大麻比古神社の渋滞を避けるため、鳴門ICー板野IC下道をとおり藍住ICー美馬ICから国道438号線をとおり見ノ越に向かう。剣橋を過ぎたことから道に雪が始まり、葛籠堂でチェーンを巻く車を追い越す。オールシーズンタイヤに4輪駆動は優秀で不安無く見ノ越にたどり着く。RAV4の荷台で寝袋を出し、じゃがりこをあてに寝酒を飲んで仮眠。4時45分の目覚ましで起きて準備。5時過ぎに出発。おニューのアイゼンを効かせ順調に登る。麓の温度計でマイナス8度である。頂上ヒュッテ横の温度計はマイナス12度。7時頃が日の出時刻なので頂上を目指すが、吹きさらしで猛烈な風で何度も木道から足を踏み外しそうになる。頂上に着いた頃ちょうど太陽が姿を見せるが低温でカメラの電池が全く持たない、予備を2個持って行ったがいきなり電池切れとなる。ピンぼけが1枚やっと撮れただけである。登る前は一の森にも足を伸ばそうと思っていたが、猛烈な風で心が折れてそのまま即下山した。見ノ越まで降りたら登山者の車が20台弱駐まっていた。雪道を慎重に下り、登ってくる車にひやっとしながら帰る。剣山木綿麻温泉が10時から開いているので10時過ぎに通過したら入ろうと思っていたがそれより早く通過したので、そのまま帰る。貞光川横の道路で住宅のため道が細くなったところに対向車が止まっている。先行の軽自動車に続いて対向したら、いきなり車に衝撃がある。少し走って違和感があるので道ばたに留めると左の前輪がパンクしている。左の後輪も空気が抜けかけている。テンパータイヤをオプションで積んでいたので前輪は交換できた。貞光から自宅まで後輪のタイヤがどこまで持つか、どこか修理出来るところがあるのではという甘い期待で走り出す。元日なのでガソリンスタンドなどどこも開いていない。なんとか3輪で走ってきたが、板野町に入ってところで後輪タイヤが裂けてタイヤハウスを叩き出して衝撃で走れなくなり、ファミリーマート板野犬伏店の駐車場に止める。妻に電話して迎えを頼む。その時の話で保険会社とタイヤ屋に相談することを妻から提案される。保険代理店とタイヤ屋さんに連絡がつき、レッカー移動と代車のレンタカーは保険が出る。タイヤのゴム部分には保険が下りないとのこと。徳島市内のタイヤ屋さんがレンタカーを運搬車に積んできて迎えに来てくれる。RAV4はタイヤ屋さんに向かい、自分はレンタカーで帰宅。さんざんな元日だった。少し待ってでも温泉に入っていればこんな目に遭わなかったと思うと返す返すも残念である。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2022/20220101/index.html

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