立山



- GPS
- 52:46
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
07:20 立山駅
11:05 美女平974m 11:30
12:55 ぶな坂1124m
15:15 三角点1228mテン場1(行動終了)
12/31
05:30 テン場 07:20
08:00 滝見台
10:15 1380m折り返し地点
12:12 テン場1
14:30 美女平テン場2
1/1
06:00 美女平テン場2 09:55
12:00 立山駅
天候 | 12/30:小雪 12/31:小雪 1/1:小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に立山駅隣の千寿荘に素泊り(4500円)で前泊。 車も屋根下に停めさせて貰えて、風呂にも入れて、ポットもあるので駐車場代だと思えば安いです。次回も使わせていただきたいと思います。 下山後は早かったのでシャワーでしたが使わせてもらえました。 ケーブルカー道の真ん中は凹んでいます。 下のトンネル内は工事中のためパイプが組まれています。 スキー等の長いものは外して持って上がった方が早いです。 氷柱もあるのでメットはかぶった方が賢明かと思います。 足元も滑るので注意。一応下りはアイゼンつけましたが無しでもいいかな。 下のトンネルより上部はツボ足だと腿ラッセル以上なのでスキーを履きました。 上のトンネルは工事はされていませんでした。 上のトンネル以上は腰ラッセルの上、急斜面なのでジグザグで登りました。 美女平以上は道路を歩いたので特に危険箇所はありませんでした。 |
写真
感想
29日
富山に向け出発。ひるがの付近で圧雪路となるが、富山に入ると路面に雪は無い。立山駅付近でまた圧雪路となる。
前夜泊は立山駅隣の千寿荘に素泊(4500円/人)風呂も入れ、ポットも備え付けられており快適。下山まで屋根のある駐車場に置かせてもらえた。
30日(小雪、風穏やか)
文登研側の扉が開いており構内に入りケーブルカーの道をツボ足で登る。
前日に入山した人のトレースが残っていた。
この辺は足首ぐらい。
一つ目のトンネルは工事中の様でパイプが組まれており、スキーをザックに付けた状態では歩きにくいので外して階段を上った方が楽。所々氷が張っている。氷柱もあるのでメットがあった方が安心。
トンネルを抜けると急に雪が深くなりツボ足では膝ラッセルになるためスキーを履いて登る。
二つ目のトンネルの工事はしていないようで歩きやすい。トンネルより上は急登になり、幅も狭いためジグザグで登るのに一苦労。私は登り方がヘタでシールが滑りNさんに置いていかれる。スキーを外して登ろうとするも腰ラッセルで断念。Nさんからかなり遅れて美女平に到着。
トレースを辿り、脛ラッセル程度で道路を歩いていくが重いザックと重いスキーでKの脚が痛くなり、遅れる。
足の付け根の外側の筋肉が痛む。足を持ち上げる筋肉が足りない。
1220m付近で行動終了。
31日(小雪、風穏やか)
夜間の降雪で15cmほどトレースが埋っている。
脚は少し痛むが歩けないほどではないのでいける所まで前進。
ところが脚の前に靴擦れが痛み出し、10時過ぎに1380mで回れ右。
シールを剥がしてクロスカントリーで下り、美女平で行動終了。
美女平駅隣のバス整備所?が開いており中にテントを張る。
明日で下山なので食料をいっぱい使い豪華な晩飯。
1日(小雪、風有)
朝ゆっくり起床。
ケーブルカー道の始めの急斜面は幅が狭いので
ツボ足で下り、トンネル内は用心のためアイゼンを履いて下り
真ん中はボーゲンで下りる。
下のトンネルはスキーを持って下り12時に下山。
千寿荘でシャワーを借りて岐路に着いた。
途中の城端SAでお握りを食べたが美味しかった。
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