記録ID: 3895265
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
宝篋山 * ちょっぴり雪山気分の里山歩き *
2022年01月08日(土) [日帰り]
茨城県
ピアソラ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:00
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 460m
- 下り
- 443m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 2:57
距離 6.6km
登り 460m
下り 461m
※以下のつくば市のページからトレッキングマップが取得できます。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/454/R02_12_houkyousan_trekking_map.pdf
○ CT（標準） ： 03時間05分
○ CT（実績） ： 02時間10分 （休憩含まず）
https://www.city.tsukuba.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/454/R02_12_houkyousan_trekking_map.pdf
○ CT（標準） ： 03時間05分
○ CT（実績） ： 02時間10分 （休憩含まず）
| 天候 | ○ 天気 ： 晴れ。 ○ 風速 ： 普通（5m/s程度）。 ○ 気温 ： 普通（-1℃くらい）。 ○ 視程 ： 長め。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・06:15 {自宅} - 6:40 宝篋山小田休憩所 ※駐車場料金：無料 ○ 復路（約14km） ・09:45 宝篋山小田休憩所 - 10:10 {自宅} |
| コース状況／ 危険箇所等 |
〇 積雪しているのは全行程の3割程度です（今後さらに融雪が進むと思います）。 〇 泥濘箇所はありませんでした（遅い時間から歩き始めたら一部泥濘むと思います）。 〇 堂平の先の富岡山の手前辺りで、猪が罠に掛かっていました。 〇 その他、特に危険を感じる場所はありませんでした。 〇 道標も豊富なため道迷いのリスクも低いと思います。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 宝篋山小田休憩所 �� 山頂直下（バイオトイレ） (2) 登山ポスト 見つけられませんでした。 |
写真
自宅から一番近い山、宝篋山（ほうきょうさん：461m）を登りに小田休憩所へやってきました。
『白滝』の辺り。入山してしばらくはほとんど雪がありませんでしたが、、、
宝篋山の好きな場所の一つ『山桜の森』にて。一度山桜が咲く頃に来てみたいです。
赤城山（あかぎやま：1828m）、皇海山（すかいさん：2144m）、日光連山方面の眺め。何れも例年より雪は多そうです。
山頂にはまだたっぷり雪が残ってました。でも、すぐに融けちゃいそう。持っても今日いっぱいでしょうか。
小田城コースの上部は比較的雪がまだ残っていました。一部凍結していて、この先で嫁がスリップ、あわや尻餅をつくところでした。
ここで嫁、まさかの軽アイゼン装着。いささか大仰な気もしますが「（滑り止めを付けずに）我慢してこけたらかっこ悪いぜ」が師匠の教えです。
31
1/8 8:34
ここで嫁、まさかの軽アイゼン装着。いささか大仰な気もしますが「（滑り止めを付けずに）我慢してこけたらかっこ悪いぜ」が師匠の教えです。
浅間神社からの眺め。昨日よりは融けましたが、小田地区の田畑（今季も美味しく小田米を戴きました）が雪化粧しています。
『堂平』に着く頃には、早くも軽アイゼンを脱いでいました。そして、この先で、、、
なんと、括り罠にかかった猪に遭遇！反対側から登ってきたハイカーの方に教えて貰っていたので良かったものの、知らなかったら腰を抜かすところでした。
37
1/8 9:20
なんと、括り罠にかかった猪に遭遇！反対側から登ってきたハイカーの方に教えて貰っていたので良かったものの、知らなかったら腰を抜かすところでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
いつか雪の筑波山に登りたいと思っています。
木曜日にそこそこ雪が積もったので、金曜日は絶好のチャンスだったのですが、
さすがに正月休みが明けたばかりでまた仕事を休みますとは言えませんでした。
そして、土曜日。大分融けてしまっているとは思いましたが、それでも少しは
まだ雪が残っているはず。ということで、嫁が背中を押してくれたこともあり、
筑波山の代わりにお隣の宝篋山に登ってきました。
（筑波山は雪がベストなコンディションのときに登りたいのでおあずけ）
午後から用事があったので、午前中の比較的早い時間に登ったのが功を奏し、
泥濘も全く無く、とりわけ山頂部はまだたっぷりと雪が残っていました。
意外と積雪することの少ない近所の里山でちょっとした雪山気分が味わえました。
次こそは真っ白な筑波山を狙いたいです。
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