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記録ID: 3896018
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

またも敗退 雨乞岳 

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
12.4km
登り
997m
下り
1,022m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
2:12
合計
6:42
6:42
14
スタート地点
6:56
6:58
29
8:16
8:16
16
8:32
8:33
4
8:37
8:37
11
8:48
10:59
35
11:34
11:34
24
11:58
11:59
6
12:05
12:05
30
12:35
12:35
32
13:07
13:07
20
13:28
ゴール地点
天候 晴 気温7度
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲津畑から登山口まで
コース状況/
危険箇所等
積雪40から50センチ
池ヶ谷林道起点 雨乞岳登山口
外界は気温7度で風もなく暖かくヤッケを着ずに出発する。
2022年01月08日 06:57撮影 by  TONE_e21, FISE
1
1/8 6:57
池ヶ谷林道起点 雨乞岳登山口
外界は気温7度で風もなく暖かくヤッケを着ずに出発する。
樹氷なし
2022年01月08日 07:18撮影 by  TONE_e21, FISE
1/8 7:18
樹氷なし
杉谷善住坊の隠れ岩
2022年01月08日 07:27撮影 by  TONE_e21, FISE
1/8 7:27
杉谷善住坊の隠れ岩
新調したスノーシュー 今度は紐式のにした。
軽くて良かったが長時間履くとやはり疲れます。
2022年01月08日 08:32撮影 by  TONE_e21, FISE
3
1/8 8:32
新調したスノーシュー 今度は紐式のにした。
軽くて良かったが長時間履くとやはり疲れます。
ツルベ谷出合い ここからは誰も入らず。
2022年01月08日 08:33撮影 by  TONE_e21, FISE
1
1/8 8:33
ツルベ谷出合い ここからは誰も入らず。
この辺りからフカフカ スノーシューの出番ですね。
2022年01月08日 08:34撮影 by  TONE_e21, FISE
1
1/8 8:34
この辺りからフカフカ スノーシューの出番ですね。
2022年01月08日 08:42撮影 by  TONE_e21, FISE
1/8 8:42
2022年01月08日 08:49撮影 by  TONE_e21, FISE
1/8 8:49
奥の畑谷分岐
2022年01月08日 08:49撮影 by  TONE_e21, FISE
1/8 8:49
奥の畑谷分岐
西尾根よりダイジョーの稜線
2022年01月08日 10:10撮影 by  TONE_e21, FISE
1/8 10:10
西尾根よりダイジョーの稜線
西尾根より
2022年01月08日 10:10撮影 by  TONE_e21, FISE
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西尾根より
蓮如上人の一夜泊の竈
2022年01月08日 10:55撮影 by  TONE_e21, FISE
1
1/8 10:55
蓮如上人の一夜泊の竈
この岩が陽だまりでコーヒー飲んで帰ることにしよう。すると雨乞岳の周回をして来た人に出合い、経緯を語る。それは心が折れたでしょうと慰めをいただきました。安らぎました。
 コーヒー飲み始めたら上から雫がポタポタと落ちてきた・・・自然現象・・・これも風情か・・・
2022年01月08日 10:59撮影 by  TONE_e21, FISE
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1/8 10:59
この岩が陽だまりでコーヒー飲んで帰ることにしよう。すると雨乞岳の周回をして来た人に出合い、経緯を語る。それは心が折れたでしょうと慰めをいただきました。安らぎました。
 コーヒー飲み始めたら上から雫がポタポタと落ちてきた・・・自然現象・・・これも風情か・・・

感想

雨乞岳のリベンジならず。

 奥の畑谷分岐までは9時ちょい前に着き順調良かった。だが、西尾根がどんなものかよく解らず末端に取り付いてしまい、悲劇はそこから始まってしまった(T_T)
 前回、西尾根の末端の触りだけを見てこれは行けると思ったが甘かった。クライミングから遠く離れてしまってからは、トレーニングなど全くせずの状態。過去の自分からはこれぐらいからは何とかなるとたかをくぐっていた。現実は、体力と体幹が衰えていた。少しの岩場が怖いと感じるようになっていた。それではとても攻めることはできない。
 痩せ尾根に籔が絡み雪庇が張り出し切れ落ちた脆い崖?っぽい箇所が連続する場面に遭遇。
 1つ目のコブをクリアして何とかやり過ごし、次のコブから先を見るとコブが幾つもうねうねと有りどれもがキレキレのコブ。鎖も補助ロープなどある世界ではなく、ソロで来ているので助けもなくもうダメだと諦めました。
 これが装備を整えた冬季登攀でも脆いざれた岩では道具も使えないでしょうね。使えるとしたら木にスリングを引っ掛けるぐらいでしょうね。
 西尾根を末端からやろうとしたのが間違いのもと。大袈裟にいうと冬季登攀のモノマネをしたような感じで。皆の物笑いの種になるだるだろうと思ったが、反面、ほんの少しの楽しさはあった。
 冷や汗をかき、良い場所見つけてシリセードで滑り下りる。
 下りたら11時ぐらい。まだ杉峠まで行けば雨乞岳には行ける時間であったが、何だか心が折れて行く気にならず。まぁ〜あっさり帰ることにした。
 帰り道、朝一番で入った人と奥の畑谷付近で出会った。杉峠から雨乞岳に登り清水頭まで行き奥の畑谷で降りてきたとのこと。11時すぎ頃には周回終わりさぁ〜と帰られる。流石ですね〜
  
 また、リベンジのリベンジをしなくてはならなくなった。今度は私もさぁっ〜と行きたいものだ。

 しかし、今後の寒波はいつ来るのかな?
 雪がどかっと降ってほしいのは山屋だけでしょうね。
 新調したスノーシュー ATLAS HELIUM は以前のTUBBSより軽くて浮力も良く買ってよかった。

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