赤林山(697m付近まで)ラッセルトレ!
コースタイム
天候 | 曇り〜小雪、697m付近はガスでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入り口に、倒木のため冬期登山禁止の張り紙がありましたが、倒木は渡渉の手前のみでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんが、正月の降雪のため、膝下ラッセル〜所により股下ラッセル(足の長さによる)でした。 下山したら、矢巾温泉保養所の駐車場で除雪作業をしていました。開業間近? 私にとっての危険箇所は、むしろ矢巾温泉に向かう県道のアイスバーンです…。 |
写真
感想
疲れた〜♪でも、楽しかった♪
私のエネルギーは、昼ちょっと前に切れてしまいましたが…、どうして雪の中を転げまわるように歩くことが、こんなに楽しいんでしょ♪
新年、明けました。おめでとうございます。
今年初登山は、ラッセルトレーニングに混ぜてもらって、急登が楽しい赤林へ。
膝〜腿、時に私の短い股位置のワカンのラッセルは、大変で疲れましたが楽しかったです。
ツボ足ラッセルの3番手は大変でしたが、ワカンラッセルの3番手は、かなり楽でした。ワカン、すごーい!立派な道ができたので、登りで4時間30分も掛かったのに、下りでは1時間40分でした!
それにしてもMrs.Mのラッセルがすごい!ガンガン行きます。「ラッセルは、馬力ではなく、コツだよ」とMr.Mから教えていただきました。習うより慣れろ!場数で、自分にちょうど良い歩幅や足の置き方、抜き方が分かってくるそうな。それって、アイゼントレの時にも同じアドバイスがあったような…。
この冬、どこまで経験できるでしょうかねー。
それにしても、雪山って、なんて楽しいんでしょ♪
※かかとのすっぽ抜け感の解消に、靴下を厚くしました。1枚目をmont-bellのメリノのトラベル靴下から、mont-bellのメリノの登山用靴下に。+していつもの冬用ウールの靴下。
加えて、靴紐の結び方をちょっと工夫(一生懸命絞る箇所や、足首も結びを加えて緩みにくく)。これですっぽ抜け感が完全ではありませんが、やや解消されました。
※アイゼンバンドの末端処理の裏技(文字通り!)も伝授いただきました。今度、試してみます。良ければ、バンド調整プラ金具より、一手間省ける分いい感じになると思います。
※上衣:FT FRSM + キャプ4フード付き + mont-bell フェイスタオルを首巻にして汗取り。ウールの帽子を被るも、汗でぬれたので、昼食時に取り替えました。
昼食時はパタのナノパフ + 今や冬のソフトシェル(?)と化したレインウェアの上。
下衣:mont-bell ジオラインメリノタイツMW + mont-bellアウターパンツ(シンサレートは無し) + PAINEの冬用ロングスパッツ
手袋:登り始めと、昼食時および下山始めは、mont-bell軍手(化繊混のシリコンの滑り止め模様があるもの)+ ラムスキンの内側ボアのミトンタイプ。温まってきたら、ラムスキンをmont-bellのオーバーグローブ(シンサレートやインナーの無いもの)に取替え。登り始めと下山始めの手の冷え対策として試してみました。ラムスキン、せめて手首部分がもっと長かったら良かったのですが。
※汗はずいぶん掻きましたが、水分を補給せず。昼食時にスープとコーヒーで補給。下山してから残りのコーヒーを飲む。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する