擬宝珠山・象山

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 4.3km
• 登り: 361m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:15

13:31 国民休暇村 奥大山
13:41 13:48 そりゲレンデ上
14:29 14:51 擬宝珠山
15:15 15:15 スキー場ボトム
15:39 15:53 象山中腹
16:18 16:23 象山
16:26 16:29 西の肩
16:39 16:39 鏡ヶ成平原
16:46 国民休暇村 奥大山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この日の朝登った岡山/兵庫県境の日名倉山からの下山後、津山IC〜蒜山IC高速利用で鏡ヶ成へ。蒜山IC〜鏡ヶ成(休暇村ホテル)は約15km・20分少々

その他周辺情報

休暇村ホテルに宿泊

写真

1/8 12:05

蒜山SA近くからの蒜山三座

1/8 12:06

同じく大山と烏ヶ山

1/8 12:09

同じく三平山

1/8 12:16

鳥取県境手前に雪崩跡

1/8 12:19

鳥取県に入って大山と烏ヶ山

1/8 12:24

鏡ヶ成へと上がる道路より

1/8 12:53

鏡ヶ成に到着し、烏ヶ山を望む

1/8 12:54

宿舎となる休暇村奥大山のホテル。左に象山

1/8 13:20

ホテル前で開会式

1/8 13:30

擬宝珠山に向けて出発

1/8 13:36

そりゲレンデを登る

1/8 13:40

そりゲレンデ上のきれいな斜面

1/8 13:40

そりゲレンデ上から振り返る

1/8 13:45

この先は急斜面となるのでシールを使用（今シーズン初使用）

1/8 13:51

スノーシュー班も登って来た

1/8 14:29

擬宝珠山頂に到着

1/8 14:40

山頂部の積雪は95cmくらい

1/8 14:40

擬宝珠山頂からの北東に延びる稜線と東稜線

1/8 14:40

皆ヶ山へと続く稜線

1/8 14:45

山頂の南西面を少し滑走

1/8 14:47

登り返して山頂へ

1/8 14:49

広島県からの参加者と

1/8 14:51

山頂にたたずむ島根県の御大

参加者の一人が持参していたドローンによる撮影

1/8 15:03

痩せた北東稜線を滑走するが、ブッシュがややうるさい

1/8 15:06

この辺りは尾根が広い

1/8 15:12

スキー場に降り立つ

1/8 15:12

スキー場のリフト

1/8 15:12

下って来た斜面。下部はリフトトップからトラバースして滑走したボーダーたちの無数のトラック

1/8 15:14

こんどは象山に向かう

1/8 15:23

擬宝珠山と象山の鞍部の分岐

1/8 15:24

烏ヶ山の最高点(2つのコブの右側)が見える

1/8 15:35

中腹から擬宝珠山を振り返る

1/8 15:36

鏡ヶ成の平原

1/8 15:54

象山に向けてさらに登る

1/8 16:03

象山の稜線が近づく

1/8 16:21

山頂に到着。残念ながら目をつむってしまった😅

1/8 16:22

象山山頂からの矢筈ヶ山と甲ヶ山

1/8 16:22

烏ヶ山と大山

1/8 16:35

1つ西側の尾根を滑走

1/8 16:39

鏡ヶ成の平原に降りる

1/8 16:46

休暇村ホテル前に帰着

この日の行動

1/8 18:36

ホテルでの夕食

1/8 18:39

1/8 20:45

夕食後の懇親会で歌の披露も

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) 擬宝珠山の登りではシールを使用

感想

にっしー（べいびー）

西地区（中国・四国・九州地区）高校登山部顧問雪山研修会にOBとして参加した。

この研修会は2012年から広島・鳥取・島根・岡山の持ち回りで開催され、昨年がコロナで中止となったので、今年がちょうど10回目であった。

登山行動はスノーシューまたはスキーで、私はいつものようにスキーを使用した。（1日目のこの日は、私のほかには2名がスキー）

近年は雪不足のことが多かったが、今年は十分な積雪、さらには好天にも恵まれ、良い研修ができた。とりわけ日頃雪と接する機会の少ない四国や九州からの参加者にはずいぶんと喜んでいただけたようだ。