山行記録: 筑波山、北斜面の雪偵察

記録ID: 3902065

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ハイキング

日光・那須・筑波

筑波山、北斜面の雪偵察

2022年01月09日(日) [日帰り]

茨城県

draemoon

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:30
距離: 11.6km
登り: 1,061m
下り: 1,049m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:00
休憩: 0:31
合計: 4:31

距離 11.6km 登り 1,061m 下り 1,064m

10:16

15分

神郡駐車場

10:31

13分

筑波山神社一の鳥居

10:44

47分

筑波山神社

11:31

11:35

17分

男女川解説板

11:52

11:53

13分

御幸ヶ原

12:06

12:12

5分

筑波男体山

12:17

17分

御幸ヶ原

12:34

12:43

51分

筑波山

13:34

13:42

29分

弁慶茶屋跡

14:11

5分

迎場分岐

14:16

4分

白雲橋登山口

14:20

14:23

10分

筑波山神社

14:33

13分

筑波山神社一の鳥居

14:46

1分

神郡駐車場

14:47

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2022年01月の天気図
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コース状況／危険箇所等	山頂の一部に少し雪が残る。皆さん普通のクツできゃーきゃーいいながらクリアしていました。北斜面、護摩壇石付近は雪解けが進まず。滑り止めがないと歩きにくい。圧雪や凍結はありません。
その他周辺情報	地元の銘酒、霧筑波。昨年末の初搾りおりがらみが出色の旨さです。杜氏が変わって3年目だそうで、淡麗辛口と書かれながら、酸度が少なく甘みを感じるおどろきの出来です。昔の味を知ってる方もぜひ。

写真

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いい天気！

2022年01月09日 10:16撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 10:16

いい天気！

御幸ヶ原到着。自然研究路の工事のために運搬レールが引かれ、立身石への道は通行止め。
立身石から護摩壇石へ寄り道変更。

2022年01月09日 11:52撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 11:52

御幸ヶ原到着。自然研究路の工事のために運搬レールが引かれ、立身石への道は通行止め。
立身石から護摩壇石へ寄り道変更。

男体山頂。男体山側はこの直前から雪が残る。

2022年01月09日 12:04撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 12:04

男体山頂。男体山側はこの直前から雪が残る。

御幸ヶ原

2022年01月09日 12:19撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 12:19

御幸ヶ原

女体山頂。年末年始の安全柵

2022年01月09日 12:34撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 12:34

女体山頂。年末年始の安全柵

チェーンスパイクを付けて北斜面の護摩壇石へ。四つ爪のアイゼンの足跡が一人分あった。歩いていたらもう一人登る方に会った。

2022年01月09日 12:56撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 12:56

チェーンスパイクを付けて北斜面の護摩壇石へ。四つ爪のアイゼンの足跡が一人分あった。歩いていたらもう一人登る方に会った。

一ノ木戸イワヤ。昭和十一年まで仙人が住んでいたそう。冬はどうしていたのだろう。

2022年01月09日 13:04撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 13:04

一ノ木戸イワヤ。昭和十一年まで仙人が住んでいたそう。冬はどうしていたのだろう。

護摩壇石

2022年01月09日 13:12撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 13:12

護摩壇石

イワヤから下。今日はここで折り返し。

2022年01月09日 13:13撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 13:13

イワヤから下。今日はここで折り返し。

神社側の登山道の大半は乾いている。
筑波山神社にお参りして帰宅。

2022年01月09日 14:04撮影 by SM-G973F, samsung

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1/9 14:04

神社側の登山道の大半は乾いている。
筑波山神社にお参りして帰宅。

(年賀) 甲斐駒ヶ岳から北岳。健康な一年でありますように。

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(年賀) 甲斐駒ヶ岳から北岳。健康な一年でありますように。

撮影機器：

SM-G973F samsung

感想

draemoon

夏以来の筑波山。
雪の筑波山も興味がありましたが、メインルートの9割は、筑波山から15分のうちの前の道よりも、雪解けが終わっていて、石に座って濡れずに休憩できます。
参拝客、初登りの少年団の子供たちなど年代問わず、楽しいいつもの筑波山でした。

帰りに、残雪の北斜面を護摩壇石まで偵察しました。
10cmの軽い雪の下は落ち葉で、滑ることもありませんでしたが、覚えたてのチェーンスパイクをはいて、いつもと違う雪山気分を味わいました。

おみくじ良好。良い一年でありますように。

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