山行記録: 鏡ヶ成から烏ヶ山を周回

記録ID: 3903546

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積雪期ピークハント／縦走

大山・蒜山

鏡ヶ成から烏ヶ山を周回

2022年01月09日(日) [日帰り]

鳥取県

ozakkyan

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:21
距離: 6.5km
登り: 621m
下り: 601m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:14
休憩: 1:07
合計: 6:21

距離 6.5km 登り 621m 下り 621m

10:25

156分

スタート地点

13:01

13分

新小屋分れ

13:14

14:14

23分

烏ヶ山

14:37

14:44

122分

新小屋分れ

16:46

ゴール地点

天候	くもり時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	適度にしまった雪質で、トレースもしっかり付いていて歩きやすかったが、頂上への取り付きは岩の多い急登のため、アイゼンやピッケルなどしっかりとした装備と慎重な判断が必要

写真

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登山口のすぐそばの鏡ヶ成スキー場の駐車場に到着

2022年01月09日 10:31撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 10:31

登山口のすぐそばの鏡ヶ成スキー場の駐車場に到着

最初は雪深い緩やかな坂を歩くので、スノーシューを装着して出発

2022年01月09日 10:29撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 10:29

最初は雪深い緩やかな坂を歩くので、スノーシューを装着して出発

登りはキャンプ場登山口からのルートへ

2022年01月09日 10:34撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 10:34

登りはキャンプ場登山口からのルートへ

林間を抜け、高度を上げていく
先行者のトレースがあり、快適に歩く

2022年01月09日 10:58撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 10:58

林間を抜け、高度を上げていく
先行者のトレースがあり、快適に歩く

2022年01月09日 11:31撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 11:31

稜線に出る前、急坂になってきたので、アイゼンに交代

2022年01月09日 11:51撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 11:51

稜線に出る前、急坂になってきたので、アイゼンに交代

スノーシューをザックに格納
今回は、スノーシュー、ワカン、アイゼン、ピッケル、チェーンスパイクと、雪山歩行具は贅沢に持参
おかげてザックがめちゃめちゃ重くなった。

2022年01月09日 11:57撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 11:57

稜線が近づき、坂が急になってきた

2022年01月09日 12:20撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 12:20

稜線が近づき、坂が急になってきた

2022年01月09日 12:34撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 12:34

急坂に喘ぐ

2022年01月09日 12:44撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 12:44

急坂に喘ぐ

稜線は険しい姿をしていた
先行者のトレースがないと引き返していたかも・・・

2022年01月09日 12:53撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 12:53

稜線は険しい姿をしていた
先行者のトレースがないと引き返していたかも・・・

2022年01月09日 13:00撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 13:00

烏ヶ山の南峰に立ち、北峰越しに主峰大山を仰ぐ
定番スポット

2022年01月09日 13:05撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 13:05

烏ヶ山の南峰に立ち、北峰越しに主峰大山を仰ぐ
定番スポット

烏ヶ山の頂上（北峰）に到着
ここで1時間ほどまったりと過ごす

2022年01月09日 13:27撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 13:27

烏ヶ山の頂上（北峰）に到着
ここで1時間ほどまったりと過ごす

はるか大山東壁が美しい

2022年01月09日 13:56撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 13:56

はるか大山東壁が美しい

下山は分岐から新小屋峠ルートへ
最初は稜線伝いに下りていく

2022年01月09日 14:46撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 14:46

下山は分岐から新小屋峠ルートへ
最初は稜線伝いに下りていく

中央の丸いピークが烏ヶ山（北峰）
大山側から見る烏ヶ山は山陰のマッターホルンと呼ばれているが、裏側から見ると、まるでジャンダルムのよう

2022年01月09日 15:03撮影

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1/9 15:03

中央の丸いピークが烏ヶ山（北峰）
大山側から見る烏ヶ山は山陰のマッターホルンと呼ばれているが、裏側から見ると、まるでジャンダルムのよう

稜線からコースを外れ、谷を下っていく。
ズボズボはまり始めたので、ワカンを装着

2022年01月09日 15:19撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 15:19

稜線からコースを外れ、谷を下っていく。
ズボズボはまり始めたので、ワカンを装着

2022年01月09日 15:41撮影 by OPPO A5 2020, OPPO

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1/9 15:41

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

装備

個人装備	長袖シャツ長袖インナーフリース上着ハードシェルタイツズボン靴下グローブアウター手袋予備手袋防寒着ゲイターネックウォーマーバラクラバ毛帽子靴予備靴ひもザックザックカバーアイゼンチェーンスパイクピッケルワカンスノーシュースコップ昼ご飯行動食非常食飲料水筒（保温性）ライター地図（地形図）コンパスヘッドランプ予備電池 GPS ココヘリ発信機ファーストエイドキット常備薬日焼け止め使い捨てカイロスマートフォン時計サングラスタオルツェルトナイフポール

感想

ozakkyan

寝坊してしまい、7時に登山を開始する予定が、10時半になってしまいました。

時間がなくて烏ヶ山の頂上踏破は諦めていましたが、適度な雪質と先行者のしっかりしたトレースのおかげで順調に登ることができ、頂上に達することができました。

今回は、登り始めはスノーシュー、稜線に出る直前でアイゼンに変更、下山の途中からワカンへと、バラエティに富んだ雪山装備を試すことができて、とても有意義でした。

一日中ほぼ無風状態、気温も高めで、とても快適に雪山登山を楽しむことができました。

ただ、烏ヶ山の北峰への取り付きは、険しい岩場で急登を要するため、積雪期はよほど良いコンディションでないと危険だと感じました。
今回は絶好のコンディションだったので、とてもラッキーでした。

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