荒島岳

2008年04月28日(月) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,159m

コースタイム

　　　　　　勝原スキー場　　８：４０
　９：２０　リフト上部　　　９：３０
１０：０５　白山展望台　　１０：０８
１０：４２　シャクナゲ平　１０：５５
１１：４９　荒島岳　　　　１２：２７
１３：１４　シャクナゲ平　１３：１７
１３：４５　白山展望台　　１３：５３
１４：１３　リフト上部　　１４：１５
１４：４２　勝原スキー場

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが
残雪ありで簡易アイゼンがあればより安全です

写真

感想

sati

北陸・近畿・山陰遠征登山　パート２　「荒島岳

雪残る荒島岳

ゴールデンウィーク遠征登山　第２弾♪

宿泊した国民宿舎パークホテル九頭竜から登山口の勝原スキー場へ２０分で到着

ここの駐車場もガラガラ・・・・綺麗なトイレがあります♪

仕度を整え出発〜今日も天気良さそうで気分がイイ♪

駐車場からスキー場のゲレンデのど真ん中のコンクリートで舗装された
斜度のある直登の道を行きます！

一つ目のリフトを越え二つ目のリフトの上部から普通の登山道になります

コブシの花が綺麗に咲いていて大きな木がそこかしこにある木の根が張る登山道を行くと

遠景に雪を被った山が荒島岳ですか？
「えっ〜〜〜〜〜？？？？？？
　まだ雪があるの！！！！！！！！！！！！！！！！！」
アイゼン持って来ていないし・・・・大丈夫だろうかと不安が広がる！

標高１５２４ｍの荒島岳に雪が残っているとは思いもかけていなかった

シャクナゲ平らも雪の中！でもここまではアイゼンは無くとも普通に登れた
前を歩いていた３人グループの男性に「この先、アイゼンは必要ですか？」と聞くと「必要だろうね！」
との言葉に焦る・・・・・

男性グループを追い越してシャクナゲ平でよもぎ餅を食べ一旦下り登りに差し掛かると単独の下山者が・・・
まるちゃんが「アイゼン必要ですか？」とまた聞くと単独の男性は笑顔で
「必要ないですよ♪少し雪渓を横切るけど問題ない」との言葉に一安心◎

ここで感じたことです！！！！
ここまでの登りで斜度は適度に有り疲れているはずが疲れていない！
雪だけ心配して登っていたから疲れは忘れられていた？
かもしれませんね♪人間っておもしろい〜◎

斜度もまた少し急になり大きな荒島岳が面前に迫ってくる
雪渓も難なく渡り山頂へ

山頂は広く雪は全くありませんでした
勝原からの登山道は北向きの登山道なので北から見る荒島岳の北斜面に雪が残っていたのですね

今日も快晴♪　
遠望に「白山」が真っ白く雪を被りカッコ良く鎮座している姿を存分に堪能しながらの
ランチは格別に美味しい♪

「山はいいですよ〜みんな山においで〜」
こんな私でも登れるのだから♪
もう少し暖かくなったら最高です〜小さな可憐な花も咲き乱れます♪

国民宿舎パークホテル九頭竜ホテル→勝原スキー場→琵琶湖湖畔「かんぽの宿　彦根」
本日の移動距離　１６５Ｋ

明日はヒロシさんと「交野山＆国見山」♪