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Yamareco

記録ID: 3907778
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

栂池BC

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:22
距離
14.9km
登り
1,040m
下り
1,772m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:25
合計
5:18
天候 ゲレンデトップ上は晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
ゲレンデはガスっていたが、林道からは晴れ
2022年01月10日 10:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 10:15
ゲレンデはガスっていたが、林道からは晴れ
強い人たちは見向きもせずに乗鞍へ行ってしまったので、神社へは一番乗り
2022年01月10日 11:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 11:00
強い人たちは見向きもせずに乗鞍へ行ってしまったので、神社へは一番乗り
岩場で休憩
2022年01月10日 11:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 11:26
岩場で休憩
尾根横の斜面、3番手くらいか
2022年01月10日 11:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 11:30
尾根横の斜面、3番手くらいか
すごく良かった
2022年01月10日 11:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 11:32
すごく良かった
登り返して裏天へ
2022年01月10日 12:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 12:19
登り返して裏天へ
ここもすごい良かった。
2022年01月10日 12:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 12:35
ここもすごい良かった。
この時間なのにノートレースを発見
2022年01月10日 12:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 12:38
この時間なのにノートレースを発見
最高
2022年01月10日 13:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 13:17
最高
まだ行けそうなので西鵯北面も滑ろう
2022年01月10日 13:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 13:18
まだ行けそうなので西鵯北面も滑ろう
これが鵯から裏天へのルートか
2022年01月10日 14:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 14:04
これが鵯から裏天へのルートか
スキー場からの景色もすばらしい
2022年01月10日 14:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1/10 14:27
スキー場からの景色もすばらしい
数日間は氷点下気温だったためか降雪なしでも、2000m以上の南斜面にもパウダーが残っていた。
数日間は氷点下気温だったためか降雪なしでも、2000m以上の南斜面にもパウダーが残っていた。

感想

黒姫では霧雨のような状態だったので、3日目は天狗原。直近の降雪はほんの少しだったようだが、気温は低かったのでもしかしてという気持ちで白馬へ向かう。寝坊して始発には乗れず行列にハマってしまい、9:30にゴンドラに乗ることができた。日帰りの最終日なので、汗かきすぎずとか疲れすぎずとか考えずに全力ハイクで登った。登っている最中に雪質をチェックしていたが、期待通り、期待以上に雪質が良い。天狗原に着くと、先行している強い人たちは見向きもせずに乗鞍に向かっていた。これはもしかしてと斜面方向に引き返すと、思った通り南東斜面はほとんど滑られていない。それにしてもトップの二人は乗鞍の大斜面をほぼ直登していて驚いた。スキーの可能性を再認識した。1本目滑走、気持ちの良いパウダー!次は裏天に行こうと思っていたが、東側の尾根からダイレクトに行くと高度落とし過ぎなので、同じラインで登り返して水平移動とした。天狗原まで登り返して少しラッセルすると、先行者のトレースに乗ることができた。裏天着。こちらもまだまだ残っている、沢筋から外れながら滑るとなんとノートレースまで発見。ラッキー。小尾根でコーヒー淹れて、晴れた雪山を堪能した後は、帰ろうかなと西鵯コルの1つ上のコルへ登り返した。途中でガイドツアーの方々が西鵯のコルへ登り返しているのが見えたので、もう一本すべることにした。ここもパウダーが沢山残っていたので楽しかった。トレースをありがとく使わせていただき、コルへ出て下山。スキー場はカチカチになっていて辛かったが短い時間で楽しむことができた。人のトレースを利用してばかりで少しずるい気がしたが、人が多い場所なので仕方ないのかな。先行していただいた方、ありがとうございました。

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