国道三起点
逆光で文字が撮影できず残念(:_;)直ぐ近くのバス停から北軽井沢行きのバスに乗車
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国道三起点
逆光で文字が撮影できず残念(:_;)直ぐ近くのバス停から北軽井沢行きのバスに乗車
応桑バス停に到着
バスは集落内を通過しており、応桑交差点へは少し戻りました
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応桑バス停に到着
バスは集落内を通過しており、応桑交差点へは少し戻りました
草津白根が見えているのでしょう!こうしてみると広大な火山で、自宅から望む白根とは全く違う印象(*_*)
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草津白根が見えているのでしょう!こうしてみると広大な火山で、自宅から望む白根とは全く違う印象(*_*)
浅間山
電信柱が映り込んでいなければ、うっとりする風景
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1/10 9:28
浅間山
電信柱が映り込んでいなければ、うっとりする風景
前回のゴール地点からスタートです。予想外に風もなく、穏やかな良い天気\(~o~)/
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1/10 9:29
前回のゴール地点からスタートです。予想外に風もなく、穏やかな良い天気\(~o~)/
応桑小学校
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応桑小学校
宿場の雰囲気の残る家は、少なくなりました。見つけると嬉しくなります♪
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1/10 9:33
宿場の雰囲気の残る家は、少なくなりました。見つけると嬉しくなります♪
この標識地点で応桑宿を離れ、狩宿に向かいました
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1/10 9:35
この標識地点で応桑宿を離れ、狩宿に向かいました
左上に浅間隠山のシルエット
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左上に浅間隠山のシルエット
小さな谷を二つの橋で越えます。車道ですが、殆ど車の通行はありません。
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小さな谷を二つの橋で越えます。車道ですが、殆ど車の通行はありません。
地蔵川
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地蔵川
右下に発電所
この付近から登りが少しきつくなります
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1/10 9:51
右下に発電所
この付近から登りが少しきつくなります
浅間山の右に見えているのは、湯ノ丸、角間山でしょうか?
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浅間山の右に見えているのは、湯ノ丸、角間山でしょうか?
なんと榛名山が見えているのですね(*_*)所変われば山変わる!
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なんと榛名山が見えているのですね(*_*)所変われば山変わる!
浅間山
美しい白銀の山肌に見飽きません
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浅間山
美しい白銀の山肌に見飽きません
峠を越え、この辺りから緩々下り
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峠を越え、この辺りから緩々下り
この看板で狩宿に着いたと分かりました。民家が意外に少なく、ひっそりとした感じです
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この看板で狩宿に着いたと分かりました。民家が意外に少なく、ひっそりとした感じです
分岐に嬉しい標識がありました。信州街道を歩きたくなったのは、この峠に興味を持ったからでした。
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分岐に嬉しい標識がありました。信州街道を歩きたくなったのは、この峠に興味を持ったからでした。
右の道へ
雪の積もった細い道は何とも心細い感じがしますが…
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1/10 10:11
右の道へ
雪の積もった細い道は何とも心細い感じがしますが…
振り返ると民家の右に白根山
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振り返ると民家の右に白根山
車は通行しているようなので、とりあえず前進
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車は通行しているようなので、とりあえず前進
またY字型分岐
左に向かうと、すぐ先に民家が一軒ありました
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またY字型分岐
左に向かうと、すぐ先に民家が一軒ありました
しかし民家を通り過ぎた直後に倒木があり、車の通行は途絶えているよう
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1/10 10:16
しかし民家を通り過ぎた直後に倒木があり、車の通行は途絶えているよう
沢を渡る橋が流されています
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沢を渡る橋が流されています
渡渉後、振り返った歩いて来た道
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1/10 10:19
渡渉後、振り返った歩いて来た道
倒木だらけの沢を行くのかと、面食らいましたが、沢の左側に踏み跡発見!やれやれ危うく道を外すところでした(^^ゞ
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1/10 10:20
倒木だらけの沢を行くのかと、面食らいましたが、沢の左側に踏み跡発見!やれやれ危うく道を外すところでした(^^ゞ
道跡は明瞭
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1/10 10:21
道跡は明瞭
ガードレールもあり、以前は車が通っていたと思われます
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1/10 10:22
ガードレールもあり、以前は車が通っていたと思われます
何とも快適♪
どぎまぎしたり、喜んだり(^^ゞ
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1/10 10:24
何とも快適♪
どぎまぎしたり、喜んだり(^^ゞ
背の低い笹がはびこりだしている箇所も
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1/10 10:27
背の低い笹がはびこりだしている箇所も
こんなビッグな倒木は迂回(^^ゞ
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1/10 10:33
こんなビッグな倒木は迂回(^^ゞ
心地良すぎる空♪
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1/10 10:34
心地良すぎる空♪
れれっ!またもや渡渉なんですね!
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1/10 10:45
れれっ!またもや渡渉なんですね!
水量が少なく、飛び石伝いに渡れ、助かります
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1/10 10:47
水量が少なく、飛び石伝いに渡れ、助かります
コンクリ管剥き出し
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1/10 10:48
コンクリ管剥き出し
二つ目の渡渉後、すぐに舗装の林道に合流。街道歩きと言うより登山の雰囲気を味わいましたが、近道であるのは間違いありません。
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1/10 10:50
二つ目の渡渉後、すぐに舗装の林道に合流。街道歩きと言うより登山の雰囲気を味わいましたが、近道であるのは間違いありません。
何とも快適な散歩道
車には全く出会いませんでした
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1/10 10:54
何とも快適な散歩道
車には全く出会いませんでした
林道の標識発見
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1/10 10:57
林道の標識発見
ショートカットの道に入り損ね、残念!正面に見えている尾根を左から右に歩く筈でした
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1/10 11:10
ショートカットの道に入り損ね、残念!正面に見えている尾根を左から右に歩く筈でした
万座方面が見えているのか?
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1/10 11:20
万座方面が見えているのか?
ショートカットの道と合流。左程藪になっていない様子なので、歩けなかったのが猶更心残り(T_T)
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1/10 11:21
ショートカットの道と合流。左程藪になっていない様子なので、歩けなかったのが猶更心残り(T_T)
草津白根
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1/10 11:22
草津白根
絶対道跡と確信し、車道から笹藪に突入(^^ゞ
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1/10 11:33
絶対道跡と確信し、車道から笹藪に突入(^^ゞ
ガードレールまで数分の登りでした。冬だから笹藪が気にならずにできるのかもしれませんが、車道を行くよりかなり時間短縮!
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1/10 11:36
ガードレールまで数分の登りでした。冬だから笹藪が気にならずにできるのかもしれませんが、車道を行くよりかなり時間短縮!
万騎峠の真横に出ました(^.^)
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1/10 11:37
万騎峠の真横に出ました(^.^)
峠の案内板
源頼朝が兵を挙げ、越えた峠だそう。昨日始まった某大河ドラマ第一回とたまたま合致したこともあり、感動!
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1/10 11:38
峠の案内板
源頼朝が兵を挙げ、越えた峠だそう。昨日始まった某大河ドラマ第一回とたまたま合致したこともあり、感動!
この窪みは多分旧道跡でしょう
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1/10 11:39
この窪みは多分旧道跡でしょう
道脇の笹藪急斜面にピンクテープを発見。菅峰へのマイナーな道でしょう。残雪期は雪に助けられるかも?
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1/10 11:48
道脇の笹藪急斜面にピンクテープを発見。菅峰へのマイナーな道でしょう。残雪期は雪に助けられるかも?
万騎峠に立つ古木と案内板は、思った通り通る人も途絶え、ひっそりとした風景で、峠に立てた喜びは感慨一入。ここから高崎までは、緩々と車道を下るのみなのが、ちょっぴり寂しくなります
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1/10 11:49
万騎峠に立つ古木と案内板は、思った通り通る人も途絶え、ひっそりとした風景で、峠に立てた喜びは感慨一入。ここから高崎までは、緩々と車道を下るのみなのが、ちょっぴり寂しくなります
峠から下り始めると、溢れる日差しが春の華やかさ♪登ってきた日陰の雪道とは一瞬にして別世界に仰天(*_*)
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1/10 11:53
峠から下り始めると、溢れる日差しが春の華やかさ♪登ってきた日陰の雪道とは一瞬にして別世界に仰天(*_*)
林道万騎線
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1/10 12:12
林道万騎線
旧道入口
このショートカットも入口がわからず外してしまい、車道を遠回り(:_;)どんな道だったのかと心残り!
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1/10 12:15
旧道入口
このショートカットも入口がわからず外してしまい、車道を遠回り(:_;)どんな道だったのかと心残り!
緩やかに真っすぐな下り道。自然に足が前に前にでるものの、疲れてきました。
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1/10 12:34
緩やかに真っすぐな下り道。自然に足が前に前にでるものの、疲れてきました。
道祖神
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1/10 12:54
道祖神
やれやれ、やっと国道406号に合流!峠からが随分長かった感じ!
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1/10 12:57
やれやれ、やっと国道406号に合流!峠からが随分長かった感じ!
万騎峠まで6km近くあるのですね!道理で長く感じる筈1
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1/10 12:57
万騎峠まで6km近くあるのですね!道理で長く感じる筈1
冬季閉鎖です
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1/10 12:58
冬季閉鎖です
のんびり国道歩き
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1/10 13:06
のんびり国道歩き
右に榛名山
須坂市の福島宿を出発して70kmになろうとしています。歩いたからこそなのか、遥々遠くまで来たものだとしみじみ…(*_*)
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1/10 13:12
右に榛名山
須坂市の福島宿を出発して70kmになろうとしています。歩いたからこそなのか、遥々遠くまで来たものだとしみじみ…(*_*)
見えている山並みは浅間隠山方面?この辺りには薬師温泉という温泉があり、全く知りませんでした。機会があったら是非また訪ねてみたいと思います(^^ゞ
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1/10 13:13
見えている山並みは浅間隠山方面?この辺りには薬師温泉という温泉があり、全く知りませんでした。機会があったら是非また訪ねてみたいと思います(^^ゞ
里山の上に雲がのんびり♪午後になっても可愛せいなのが嬉しい限り!
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1/10 13:15
里山の上に雲がのんびり♪午後になっても可愛せいなのが嬉しい限り!
清水バス停
スクールバスの運行のみ?
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1/10 13:18
清水バス停
スクールバスの運行のみ?
ここにも清水バス停
予約でしか乗れない様子。住む方以外の利用は難しそう(:_;)
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1/10 13:21
ここにも清水バス停
予約でしか乗れない様子。住む方以外の利用は難しそう(:_;)
振り返った浅間隠山方面
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1/10 13:28
振り返った浅間隠山方面
須賀尾宿
街道歩きをする者にとって一番のご褒美はこんな目印
1
1/10 13:32
須賀尾宿
街道歩きをする者にとって一番のご褒美はこんな目印
裏側に信州街道と彫られ、信州から遥々訪ねた甲斐があったと大満足(^.^)
1
1/10 13:32
裏側に信州街道と彫られ、信州から遥々訪ねた甲斐があったと大満足(^.^)
宿場の面影を残す民家
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1/10 13:35
宿場の面影を残す民家
手入れの行き届いた立派な松も
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1/10 13:38
手入れの行き届いた立派な松も
信州街道須賀尾宿案内板
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1/10 13:44
信州街道須賀尾宿案内板
橋を渡ります
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1/10 13:57
橋を渡ります
川の名は温(ぬる)川。そういえば先程、温川温泉の名も見ました
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1/10 13:57
川の名は温(ぬる)川。そういえば先程、温川温泉の名も見ました
橋の上から上流を眺望
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1/10 13:58
橋の上から上流を眺望
本宿に入りました
祝日で予定していたバスがなく、歩きながらタクシー会社に電話
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1/10 14:31
本宿に入りました
祝日で予定していたバスがなく、歩きながらタクシー会社に電話
道祖神と庚申塔
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1/10 14:33
道祖神と庚申塔
今も生活していらっしゃるように見える宿場風の民家に活力を感じます
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1/10 14:40
今も生活していらっしゃるように見える宿場風の民家に活力を感じます
坂上公民館前バス停
大戸まで行きたかったのですが、無理せず、今日はここでゴール!
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1/10 14:48
坂上公民館前バス停
大戸まで行きたかったのですが、無理せず、今日はここでゴール!
万座・草津口駅
見たことのない車両を発見!鉄旅、良いですね(^.^)
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1/10 15:23
万座・草津口駅
見たことのない車両を発見!鉄旅、良いですね(^.^)
羽根尾駅に無事帰還
タクシー代は一人旅の自分には贅沢でしたが、予定より一本早い電車に乗れ、ラッキーでした(^.^)
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1/10 15:30
羽根尾駅に無事帰還
タクシー代は一人旅の自分には贅沢でしたが、予定より一本早い電車に乗れ、ラッキーでした(^.^)
私の妻の実家が本宿ということもあり、興味深く拝読させていただきました。
歴史探訪のようなユニークな山行をされて楽しそうで、とても新鮮な刺激を覚えました。
これからもkyom4さんのレコを楽しみにさせていただきます。
拙いレコにコメント頂きまして有難うございます
奥様は本宿ご出身とのことですが、
この辺りには「宿」という文字の地名が多い気がしますね
浅間隠山から菅峰へと北に延びる山並みに見守られ、
冬も晴れた日が多く、穏やかな気候の土地に感じました。
信州の冬は、寒さが厳しくて、冬山も年齢的に辛く
峠を越えた暖かさに惹かれ、時々お邪魔しております。
国道254号線で内山峠を越えて下ってくると、
下仁田ネギで有名な「本宿」という地名がありますね。
今回また本宿という地を通りかかって、
やはり街道沿いならではの地名と実感し、
街道歩きをより楽しく思っているところです。
私など不勉強で、石碑を見てもよく読めず、残念な思いをするばかり!
古文書の解読をご趣味にされていらっしゃるとのことで、
旅先で一層深く歴史を知る機会もおありだろうと羨ましく思います。
信州街道を歩き始めてから、笹塒山と竜ヶ岳を発見しました!
また、菅峰へのマイナールートも笹藪が凄いのだろうとは思うのですが
せっかく万騎峠を通過したのでいつか訪ねたいと思っております。
アドバイス頂ければ幸いです。
拙いうんちくを述べます。
大戸は、草津街道と信州街道が合流する宿場で大いに賑わったそうで、地元の加部安左衛門が上州一の分限者(富豪)に成り上がったことも納得です。
また、信州街道は中山道の裏街道として往来が激しく、関所が大戸、狩宿、大笹に置かれたそうです。
国定忠治が大戸関所破りの罪で、当地ではりつけ刑にされたことも有名な話です。
笹塒山は須賀尾の西方の川浦という場所ににあります。
その地の川浦山は、天保年間に江戸の街づくりのための御用材を伐り出す大事業の地に選ばれ、その大事業を請け負ったのが、前述の加部安左衛門と黒保根村水沼(現桐生市)の〇〇七郎衛門でした。
この両名は文政年間に足尾銅山御用をも仰せつかっていたのです。
そしてその〇〇家には徳川埋蔵金に関連すると思われる資料があったらしい?
大戸関所→国定忠治→赤城山=別名は久呂保→黒保根村→〇〇家資料→徳川埋蔵金となるか。
まるでわらしべ長者ですな。
なお、幕末に勘定奉行を歴任した小栗上野介忠順は、川浦村の隣村の権田に隠遁したが、徳川埋蔵金の首謀者だとの説もあるとか?
信じるも信じないも、あなた次第です。 to be continued
興味深いお話聞かせて下さり、有難うございます
山歩きしていると、昔日の生活道と思われる道跡を辿る機会もあり、
先人たちの思いを想像すると、とても心安らぎます。
古文書や石碑が読めたら、先人の思いにより近づけ、
楽しいだろうと思います。
大笹街道起点の福島宿は善光寺の渡し場を兼ね、大きな宿場でした。
街道が須坂藩の繁栄、そして田中本家という豪商に富をもたらし
須坂市内で、その館が現在博物館として公開されています。
街道の盛衰で成り上がった人々も多々あったのでしょうね。
大笹街道が中山道より少ない宿場数で荷を運べるため、
中山道の利用者が減り、客を取り合う争いもあったようです。
登山を始める前、赤城山は国定忠治のイメージでした(^^ゞ
奇しくも、信州街道で、忠治ゆかりの地を歩けることになり、
大戸を通過して、倉渕村に抜ける日を心待ちにしております。
しかし、大戸と権田車庫の間のバスの時刻表が表示されず、
現在運行していない様子で、車をどう回収するか頭を悩ませています。
権田から高崎までは全くバスの心配がなさそうですから
自分にとって信州街道最大の難関になりそうです。
笹塒山から繋がって足尾銅山に至るお話は実に興味深いですね。
大前駅も間藤駅もかつての賑わいを想像するのが好きです。
コウシンソウをまた見に行きたいとは思っていますが
車の運転もだんだん億劫になってきました。
確か、物語山には埋蔵金伝説がありましたね!
大戸関所や、国定忠治、黒保根村が関連しているなんて、
ますます取り留めなく想像が膨らんでいくようです!
ロマンですね♪
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