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Yamareco

記録ID: 3908450
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山(5回目)〜景信山(3回目)

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
11.8km
登り
713m
下り
753m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:59
合計
7:10
8:41
8
8:49
8:49
50
10:44
11:40
11
11:51
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7
11:58
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15
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12:14
7
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12:26
8
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12:41
11
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9
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6
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0
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15
15:13
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27
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15:43
4
15:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○JR中央線藤野駅から8:06発(始発)の神奈川中央交通バスの和田行に乗車し、終点で下車。
※バスはほぼ満席で出発。途中で下車した人は数人。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800101-1/nid:00128788/rt:0/k:藤野駅
○下山後は小仏バス停から西東京バスの高尾駅北口行きを利用。所要時間21分。
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/transfer/TransferSearchSelect?orvName=%E5%B0%8F%E4%BB%8F&orvNode=&dnvName=%E9%AB%98%E5%B0%BE%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3&dnvNode=&month=2022%2F1&day=23&hour=15&minute=20&basis=1&sort=2&wspeed=standard&method=2&useRouteMethodDefault=2&month_select=on&day_select=on&hour_select=on&minute_select=on
コース状況/
危険箇所等
○コース上にクサリ場やお助けロープがあるところはない。
○霜柱が解けてドロドロになったところが、陣馬山〜景信山間にあった。
特に景信山の登りのドロドロはひどかった。泥が靴底にくっついて靴が重くなるほどだった。
陣馬山の山頂はドロドロの心配はなかったが、景信山の山頂はドロドロだった。
藤野駅から和田行きのバスに乗って終点で下車
2022年01月10日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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藤野駅から和田行きのバスに乗って終点で下車
和田バス停でゆっくり準備してから陣馬山へ向けて出発。
2022年01月10日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/10 8:42
和田バス停でゆっくり準備してから陣馬山へ向けて出発。
しばらく車道を歩いて、ここから集落の中を登る。
2022年01月10日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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しばらく車道を歩いて、ここから集落の中を登る。
静かな和田の集落を振り返る。
2022年01月10日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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静かな和田の集落を振り返る。
墓地の上から和田第二尾根に続く山道に入る。
2022年01月10日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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墓地の上から和田第二尾根に続く山道に入る。
広葉樹はすっかり葉を落として、緑濃い季節とは雰囲気がまるでちがう。
2022年01月10日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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広葉樹はすっかり葉を落として、緑濃い季節とは雰囲気がまるでちがう。
2022年01月10日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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和田第二尾根の上部の植林帯を抜けて、傾斜が緩むと一ノ尾尾根に合流する。
2022年01月10日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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和田第二尾根の上部の植林帯を抜けて、傾斜が緩むと一ノ尾尾根に合流する。
一ノ尾尾根の分岐で新調した登山靴を締め直す。
2022年01月10日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一ノ尾尾根の分岐で新調した登山靴を締め直す。
一ノ尾尾根はしばらくゆるやかな登りが続く。
2022年01月10日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一ノ尾尾根はしばらくゆるやかな登りが続く。
樹間から緑濃い季節は見えない笹尾根のピークが見える。
2022年01月10日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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樹間から緑濃い季節は見えない笹尾根のピークが見える。
2022年01月10日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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和田第一尾根の分岐点を通過する。
2022年01月10日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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和田第一尾根の分岐点を通過する。
山頂手前から急坂が始まる。
2022年01月10日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂手前から急坂が始まる。
陣馬山の山頂手前の木の階段を登る。
2022年01月10日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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陣馬山の山頂手前の木の階段を登る。
振り返ると生藤山?あたりが見えている。
2022年01月10日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると生藤山?あたりが見えている。
生藤山あたり?
2022年01月10日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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生藤山あたり?
陣馬山の山頂に着いた。風は弱かった。
2022年01月10日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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陣馬山の山頂に着いた。風は弱かった。
2022年01月10日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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背景は左に生藤山、中央が御前山、右に大岳山。
2022年01月10日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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背景は左に生藤山、中央が御前山、右に大岳山。
山頂でカップ麺と豚汁を食べたけど、さらに茶店で甘酒を頂いた。
2022年01月10日 11:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂でカップ麺と豚汁を食べたけど、さらに茶店で甘酒を頂いた。
大岳山
2022年01月10日 11:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大岳山
扇山〜権現山
2022年01月10日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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扇山〜権現山
扇山
2022年01月10日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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扇山
権現山
2022年01月10日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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権現山
生藤山
2022年01月10日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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生藤山
丹沢主陵は雲がかかっていたが、大山だけなんとか山頂が見えていた。
2022年01月10日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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丹沢主陵は雲がかかっていたが、大山だけなんとか山頂が見えていた。
景信山への縦走路に入ると、すぐに栃谷尾根の分岐を通過する。
2022年01月10日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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景信山への縦走路に入ると、すぐに栃谷尾根の分岐を通過する。
2022年01月10日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今回は堂所山以外は全て巻き道を使った。
2022年01月10日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今回は堂所山以外は全て巻き道を使った。
巻き道を進む。
2022年01月10日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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巻き道を進む。
奈良子尾根の分岐がある奈良子峠を通過する。
2022年01月10日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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奈良子尾根の分岐がある奈良子峠を通過する。
2022年01月10日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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明王峠でひと息入れる。
2022年01月10日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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明王峠でひと息入れる。
2022年01月10日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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明王峠を通過すると、陽が差し込んできた。
2022年01月10日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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明王峠を通過すると、陽が差し込んできた。
底沢峠を通過する。
2022年01月10日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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底沢峠を通過する。
2022年01月10日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堂所山への短い急坂を登る。
2022年01月10日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堂所山への短い急坂を登る。
堂所山でひと息入れる。誰も居なくてとても静かだった。
2022年01月10日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堂所山でひと息入れる。誰も居なくてとても静かだった。
2022年01月10日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堂所山から短い急坂を下る。
2022年01月10日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堂所山から短い急坂を下る。
2022年01月10日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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景信山が近付くと登りが増えてくる。
2022年01月10日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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景信山が近付くと登りが増えてくる。
景信山山頂をカットする巻き道との分岐を通過する。登山道のドロドロが酷くなってくる。
2022年01月10日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/10 14:16
景信山山頂をカットする巻き道との分岐を通過する。登山道のドロドロが酷くなってくる。
山頂手前のひどいドロドロをなんとか乗り越えて、景信山の山頂に到着。
2022年01月10日 14:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/10 14:26
山頂手前のひどいドロドロをなんとか乗り越えて、景信山の山頂に到着。
ハイカーの姿は少なく静かだった。
2022年01月10日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハイカーの姿は少なく静かだった。
景信山の山頂一帯もドロドロだった。
2022年01月10日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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景信山の山頂一帯もドロドロだった。
山頂の茶屋で暖かいものを頼もうと思っていたが、残念ながら既にオーダーストップのあとだった。やむなく缶ビールを購入。
2022年01月10日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の茶屋で暖かいものを頼もうと思っていたが、残念ながら既にオーダーストップのあとだった。やむなく缶ビールを購入。
2022年01月10日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/10 14:35
2022年01月10日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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茶屋前のテーブルで丹沢を見ながら、冷たい缶ビールで乾杯!
2022年01月10日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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茶屋前のテーブルで丹沢を見ながら、冷たい缶ビールで乾杯!
大山〜表尾根〜丹沢主脈の山並み
2022年01月10日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大山〜表尾根〜丹沢主脈の山並み
大山
2022年01月10日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大山
丹沢の表尾根から丹沢主脈の山並み
2022年01月10日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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丹沢の表尾根から丹沢主脈の山並み
光のカーテン
2022年01月10日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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光のカーテン
景信山を後にして、小仏バス停へ向けて下山する。幸いドロドロはなかった。
2022年01月10日 15:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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景信山を後にして、小仏バス停へ向けて下山する。幸いドロドロはなかった。
2022年01月10日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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背丈を越えて掘れた登山道。
2022年01月10日 15:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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背丈を越えて掘れた登山道。
後半は急坂の下りが続く。落葉と乾いた登山道のおかげで登山靴の泥がすっかり落ちてきれいになった。
2022年01月10日 15:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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後半は急坂の下りが続く。落葉と乾いた登山道のおかげで登山靴の泥がすっかり落ちてきれいになった。
車道が見えてきた。
2022年01月10日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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車道が見えてきた。
車道に出て山道は終了。一本前のバスに間に合いそうなので小仏バス停へ急ぐ。
2022年01月10日 15:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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車道に出て山道は終了。一本前のバスに間に合いそうなので小仏バス停へ急ぐ。
小仏バス停に到着。一本前のバスに乗れたが、バス停は全面セメントのような白い泥でまた靴がドロドロになった(汗)。
2022年01月10日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小仏バス停に到着。一本前のバスに乗れたが、バス停は全面セメントのような白い泥でまた靴がドロドロになった(汗)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2022年01月10日(月)【陣馬山〜景信山】

2022年最初の山行となった1月の3連休の最終日。登山靴も新調したし、同行の友人の膝の具合も本調子ではないので、軽めの低山ということで、お気に入りの陣馬山から景信山をのんびり歩いてきました。

曇り空の下、和田のバス停から車道を少し進んだところから集落の間を抜けて、陣馬山へ至る尾根道(和田第二尾根)に入った。いつもは広葉樹の緑が鮮やかなところだ。しかし、冬に歩くのは初めてなので、広葉樹はすっかり葉を落として、松や檜の緑があるだけだが、冬枯れの尾根道もまたいい雰囲気だ。風はまったくなく寒さはそれほど感じられなかった。

霜柱が溶けて登山道がぐちゃぐちゃになっていないか心配だったが、陣馬山までの登山道はマダラもようだけで全面ドロドロのところはなかった。
一ノ尾尾根は樹林帯なので、いつもは眺めはないが、葉を落とした広葉樹からは、枝越しだが笹尾根上のピークが見えた。

最後の急坂をゆっくり登りきるとハイカーで賑わう陣馬山の山頂に着いた。曇り空なので残念ながら富士山はまったく見えず、丹沢主陵の稜線も雲がかかっていた。
しかし、生藤山、扇山、権現山など近くの山々や奥多摩の山々はよく見えていたし、それより遠方の山並みは陽が当たっているようで明るく見えていた。
私は陣馬山からの広闊な眺めが大のお気に入りだ。

お昼には少し早いが、カップ麺や同行者が持ってきてくれた豚汁を食べた。幸い風は弱くそれほど寒くはなかったが、すぐに体が冷たくなるので茶店の甘酒でからだを温めた。

まだ正午前なのでのんびりと景信山へ向かうことにした。縦走路に入るとハイカーの姿はまばらだったので、静かな縦走を期待したが、やはりそうは行かず、そのうちハイカーやトレランの方々がけっこう行き交うようになった。
午後1時頃、天気予報どおり、陽がさしたり、頭上に青空が見える場面もあったが、長くは続かずまた曇り空に戻った。

途中、北高尾山稜との接続点になる堂所山に寄った。みなさんこのピークは巻いていくようなのか、誰も居なくて静かだった。
景信山に近くづくにつれて、登山道のドロドロが増えてきて、最後の登りはほぼ全面ドロドロで、滑って転ばないよう、泥で重たくなった登山靴を慎重に持ち上げて進んだ。

景信山の山頂には、2時半頃に着いた。ハイカーは十数人しかいなかった。茶店で暖かいものを注文しようと思ったが、既にオーダーストップになってて、仕方なく冷たい缶ビールを買った。同行者はお店の前に繋がれた大人しい犬がお気に召したようでしばらく可愛がっていた。

南側に開けたテーブルに陣取って、午後の光線にシルエットになった丹沢の山並みを眺めながら冷たいビールを飲んだ。雲の隙間から何本もの光の柱が地上に降りて綺麗だった。
私はここからの渋い眺めもなぜかお気に入りだ。

小仏バス停を14時過ぎに出発するバスに乗ろうと、少し早めだが、下りのドロドロが心配なので3時頃に山頂をあとにした。
幸い霜柱によるドロドロはなく、乾いた急坂を一気に下った。予想外に早く下れたので一本前のバスに乗ることができた。

しかし、落ち葉と乾いた登山道ですっかり泥がとれていた登山靴が、バス停を埋め尽くすセメントのような白い泥のせいで、再び泥だらけになってしまったのには閉口した。

おしまい。

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