餌掛谷林道から焼岳

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:31

7:06 スタート地点
13:29 13:51 焼岳
15:37 ゴール地点

天候

小雪&ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/9 7:07

1/9 7:07

ラ)ゆっくり目でスタート。

1/9 7:33

ラ)tooruohさん、お久しぶりです。

1/9 8:24

1/9 8:45

1/9 9:17

(to)　林道から大棚に向けて登ります。JunDr さんとland-raiderさんの後をついて行くだけ。

1/9 9:53

(to)　急登のラッセル

1/9 9:58

ラ)JUNDrさんはモチベーション高く、ガンガン突っ込みます。

1/9 10:40

(to)　途中の複雑な地形はJunDr さんがルートを切り開く。

1/9 11:08

一部急斜面では膝ラッセル

1/9 11:08

モンスターはまだかいな〜

1/9 12:05

ラ)tooruohさんも山スキー、沢登り、ロッククライミングとマルチに活動中。

1/9 12:13

(to)　land-raiderさん、今シーズンもよろしく。

1/9 12:13

(to)　JunDr さんはクトー無しでガンガン登る。tooruohは早めのクトー装着。

1/9 12:35

登りは山頂方向は見えましたが・・・・

1/9 12:35

さんちょー

1/9 12:37

1/9 13:20

ラ)厳し目の氷化斜面をクリアしたら…

1/9 13:32

山頂！
横に強い単独女性がすたこらと歩いておりました！

1/9 13:32

この時は余裕

1/9 13:33

(to)　JunDr さん、land-raiderさん、登頂できました！ありがとう！！！

1/9 13:33

サンチョ！
イチバーン！

1/9 13:33

サムズアップ！

1/9 14:12

(to)　帰りは視界が悪い中、方向を間違えないように慎重に下降する。

1/9 14:33

(to)　途中の複雑な地形はJunDr さんがルートを切り開く。

1/9 14:33

1/9 14:33

1/9 14:39

1/9 14:54

(to)　パウダーのツリーランを楽しむland-raiderさんの図1

1/9 14:54

(to)　パウダーのツリーランを楽しむland-raiderさんの図2

1/9 15:00

(to)　パウダーのツリーランを楽しむland-raiderさんの図3

1/9 15:00

(to)　パウダーのツリーランを楽しむland-raiderさんの図4

1/9 15:08

ラ)楽しかった余韻と共に林道かっ飛ばして。

1/9 15:33

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 着替え ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト ナイフ カメラ

感想

tooruoh

JunDr さんが明日の槍ヶ岳に行く前に、軽く焼岳に登ってみましょう〜とう言うことでついて行きましたが・・・フルコースでお腹いっぱいになりました。山スキーレジェンドの言う軽くを軽く思ってはダメだなと思いました（笑）

ほとんどおんぶに抱っこで、たまにラッセルをするくらいでしたが何とか登頂できてよかったです。頂上の展望には恵まれなかったですが、スキーは楽しめたしいい山行でした。JunDr さんland-raiderさんありがとうございました。また、お世話してくださいwww

JUNDr

久しぶりに餌掛谷林道からのヤケやりません？翌日は本番があるし、軽めに・・・
と思っていましたが、全然軽くありませんでした。スタートも天候をみて遅めに設定し午後の晴れを期待しましたが、樹林帯のラッセルと山頂部のガスガスで視界がなく、特に滑降は美味しいボウルのパウダーは、雪酔いでフラフラになりながら、ただ下に向かって降りるだけになってしました。その後の樹林帯は視界良好で、美味しいパウダーがそこかしこに。林道はよく滑る雪でかっ飛ばして終了でした。山頂もきっちり踏めたし、風は強くなかったのが幸いでした。良い雪いただきました〜！

動画はカメラ固定が悪くまともな画像が無く、見れそうなところだけ・・・・

ランドレ

土曜日にラインに送られてきた絶景写真。
したらば私もと平湯入り。
事前相談で輝山、焼岳が挙がっており、協議で焼岳に決定。
メンバーはJUNDrさん、tooruohさん、私の三名。
お二人は翌日に槍ワンデイを計画されているので、余りムリは出来ない。
選んだルートは餌掛谷ルート。
確かにとっつきの容易さ、下部は単純林道であり時短、体力温存には好条件に思えた。
ところがだ。
ラッセルを回して進むワケだが、私が前に出た所で痛恨のルートミス。
複雑地形エリアを回避できず、突っ込んでしまった。
要所々々では地形把握されているJUNDrさんに深ラッセルをお願いする場面が多くなり更に負担増。
自分の経験の少なさを痛感することになる。
登りは地形図メインでルーファイしたが、時間が押してしまうので下りは素直に過去ログを頼る。
おかげで厄介地形をパスして滑降できた。
GPSがなければ遭難事案になりそうな気象条件。
文明の利器のありがたさを痛感すると共に、機器のバックアップの重要性を再認識。
最近はGPS＋ロガーとしていたが、以前通りのGPS＋予備GPSに戻そうか。
ともあれ、無事下山し平湯に集う山スキー仲間のいる民俗のフロへ。
そこで青天の霹靂が起きる…。
その件は次のレコで書くとして。
お二人は翌日にガチ山行を控えているにも関わらず、ご一緒させていただきありがとうございました。
また、よろしくお願いします。