記録ID: 3911108
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山滑走
谷川・武尊
東谷山スキー
2022年01月10日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 852m
- 下り
- 844m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:21
6:56
58分
貝掛バス停P
7:54
7:59
39分
ブナ平地
8:38
8:40
25分
主尾根
10:09
10:11
6分
林道トレース
10:17
貝掛バス停P
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑るには十分な雪だが、割れ穴や細かい沢形状もあり、天気や雪の状態により注意 |
写真
感想
1月の3連休最終日は朝は雲があるが晴れ間が期待できそう。前日は日が当たって雪はだめかもしれないがと思いつつ、この冬初めて東谷山へ出かけました。
予想通り朝の山はガスの中、林道跡から支尾根へ取り付き、主尾根を目指して登っていくと途中から雲の間から青空が見えはじめ山頂は青空。周りの高い山はまだガスが残ってはいたが。ブナの綺麗な雪景色をゆっくり堪能したました。
下山は雪の状態を見ながら登っていたので想定はしていたが、前日に緩んだ雪がしまって、その上に薄く雪がのった状態なので重い〜。気合いれてターンしないとターンを続けるのが大変。しかも前日までの滑走跡があちこちにあって、いい斜面探しながらなのでまた面倒。藪が若干残っているので、もうひと降りあって埋まってくれればもっといいのになと思いました。滑ってはノートラック斜面を探しながらをトラバーを繰り返し、沢まで降りればあとは消化試合。林道トレースに戻り、伐採されきれいになった杉林跡を抜ければ、橋、ボックス、国道脇と滑って終了。
残ったトレースがしっかりあったので、ゆっくり登っても早い時間山頂に着いてしまい、いつもと違ってまったり山頂でコーヒータイムしました。これがパウダーだったらおかわりしようとさっさと滑ったんだけど、やや修行系の雪は中高年には1本で十分でしょう。
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