ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 391230
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳・東尾根(敗退)

2014年01月04日(土) 〜 2014年01月05日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
13:34
距離
10.7km
登り
1,267m
下り
1,263m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
13:52
ゴール地点
●1月4日(土)
08:33 鹿島山荘
10:53 1476mピーク 10:53
12:25 JP(1766m) 12:46
14:09 P3(1978m)
15:10 2045m付近(幕営)

●1月5日(日)
07:20 2045m付近の幕営地点
08:18 2162m付近撤退地点 08:23
08:58 2045m付近の幕営地点(撤収) 10:41
11:17 P3(1978m) 11:17
11:54  JP(1766.9m)
12:35 1476mピーク
13:47 鹿島山荘
 
天候 1月4日(土):雪→曇り
1月5日(日):午前は快晴→午後から曇り 下界は晴れ
 
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿島山荘前の駐車スペース(県道325号線沿い/除雪されているスペースは3〜4台程度)
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
鹿島山荘にあり。

【コース状況】
※コースは全般的に赤テープが頻繁にあるので迷うことはないでしょう。
※この時季、雪はサラサラで強風と降雪でトレースはすぐに消えてしまいます。


●鹿島山荘〜1476mピーク
鹿島山荘の脇から歩き始めるとすぐにおばばの石碑と
「東尾根を経て爺ヶ岳へ至る冬山探査路」と書かれた道標が立っています。
ここから樹林帯に入り堰堤の右手を進むとほどなく急登となります。
この急登は1250m付近まで標高差約300m続きますが、
今回の山行で第二の核心部とも言える超急登です。
登りは一歩ずつステップを作りながら登らないと滑り落ちてしまいますし、
下りは降りると言うよりも雪と一緒にずり落ちると言った方が正しい感じでした。
下りは面倒でもアイゼンを付けた方が良いかと思います。

1250m付近で東尾根に乗り、1476mピークまで樹林帯の中を着実に高度を上げていきます。
1250mからは危険箇所もありませんが雪の量は多いです。

●1476mピーク〜JP(1766m)
緩やかな尾根道が続きます。いくつか小ピークがあり、軽いアップダウンを繰り返します。
高度を上げるにつれ、雪はさらに深くなります。
自分はツボ足で頑張りましたが、ワカンやスノーシューがあるといいでしょう。
JP(1766m)付近には幕営適地あり。

●JP(1766m)〜P3(1978m)
JP(1766m)付近から樹林は疎らになり、風が吹き付けるようになります。
この辺りから雪質がサラサラのため、付けた傍からトレースは消えていきます。
また、風の向きが一定ではなく雪庇の発達の方向もバラバラ。
ツボ足だと場所によっては腿程度まで踏み抜いてしまうので、
JP(1766m)から上ではワカンを使用しました。
JP〜P3までの間には幕営の適地が随所にあります。

●P3(1978m)〜2162付近撤退地点
P3(1978m)から比較的平坦な尾根を進んだ後、2000m付近から斜度を上げ、
2045m付近でいったん平坦になり再びP2に向かって急登となります。
この急登の雪質が安定しておらず、ワカンでは滑り落ち、
アイゼンで蹴り込むと周辺の雪ごと崩れ落ちてしまいます。
雪とハイマツの空間に腰まで踏み抜いてしまい、体のバランスを保ちづらくなりました。

これ以上進むのは危険と判断し、P2直前の痩せ尾根の途中で撤退を決意。
下りも一歩ずつ足場を確認してクライムダウンする必要がありました。
 
【1日目】
小雪が散らつく中、鹿島山荘前の駐車スペースからスタート
【1日目】
小雪が散らつく中、鹿島山荘前の駐車スペースからスタート
鹿島山荘の登山ポスト
鹿島山荘の登山ポスト
営業しているのでしょうか。人の気配はありません
営業しているのでしょうか。人の気配はありません
おばばの石碑と「東尾根を経て爺ヶ岳へ至る冬山探査路」の道標
おばばの石碑と「東尾根を経て爺ヶ岳へ至る冬山探査路」の道標
堰堤の右側を進みます
堰堤の右側を進みます
超急登が始まります
1
超急登が始まります
1250mを越えようやく斜面は落ち着き始めます
1
1250mを越えようやく斜面は落ち着き始めます
雪が舞う中、進むべき東尾根がうっすら見えました
雪が舞う中、進むべき東尾根がうっすら見えました
尾根は雪モリモリ
2014年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
1/4 11:56
尾根は雪モリモリ
JP(1766m)手前の平坦地に出ました
JP(1766m)手前の平坦地に出ました
たまにうっすら光が差します
1
たまにうっすら光が差します
光を受けた東尾根
4
光を受けた東尾根
この辺りがJP(1766m)
この辺りがJP(1766m)
天気はなかなか回復しません
天気はなかなか回復しません
トレースは付けた傍から消え始めます
4
トレースは付けた傍から消え始めます
一瞬視界が開け、P3(1978m)とP2(2190m)が見えました
1
一瞬視界が開け、P3(1978m)とP2(2190m)が見えました
この辺りがP3。P2に向かって進みます
この辺りがP3。P2に向かって進みます
モンスターになりかけ
1
モンスターになりかけ
P2の先は見えません
P2の先は見えません
2045m付近。ここで幕営とします。先は深い新雪です。明日ひとりで大丈夫かな
2
2045m付近。ここで幕営とします。先は深い新雪です。明日ひとりで大丈夫かな
【2日目】
風はありますがテントから外を覗くと素晴らしい景色が待っていました。慌てて飛び出してカメラを向けます
1
【2日目】
風はありますがテントから外を覗くと素晴らしい景色が待っていました。慌てて飛び出してカメラを向けます
幕営地から黎明の鹿島槍
3
幕営地から黎明の鹿島槍
幕営地から黎明の爺ヶ岳北峰
2
幕営地から黎明の爺ヶ岳北峰
明け始めました
きれいな雲海が眼下に広がります
きれいな雲海が眼下に広がります
鹿島槍のモルゲンロート
9
鹿島槍のモルゲンロート
爺ヶ岳中峰・北峰も赤く染まります
7
爺ヶ岳中峰・北峰も赤く染まります
昇りました
光と影で織りなす爺ヶ岳中峰と北峰
2
光と影で織りなす爺ヶ岳中峰と北峰
鹿島槍は神々しいまでの美しさ
7
鹿島槍は神々しいまでの美しさ
さて、幕営地を出発します
4
さて、幕営地を出発します
日が昇り、赤からオレンジに変わります
日が昇り、赤からオレンジに変わります
朝日を受けた雪庇
4
朝日を受けた雪庇
触れると切れそう
1
触れると切れそう
さらに日が昇り、鹿島槍はオレンジから黄色に変わります
3
さらに日が昇り、鹿島槍はオレンジから黄色に変わります
雲海の上から日が昇ります
5
雲海の上から日が昇ります
2070m付近で森林限界を超えます
2070m付近で森林限界を超えます
斜度を上げ雪は深くなります
斜度を上げ雪は深くなります
這うように雪煙が舞います
5
這うように雪煙が舞います
かっこいいのでもう一枚
2
かっこいいのでもう一枚
荘厳な鹿島槍
爺ヶ岳北峰と中峰
3
爺ヶ岳北峰と中峰
振り返ると雲海と太陽。おー美しい!
3
振り返ると雲海と太陽。おー美しい!
ズッポリはまり思うように進みません
1
ズッポリはまり思うように進みません
雲海とその下には登ってきた東尾根
2
雲海とその下には登ってきた東尾根
おおっ、南側には槍〜穂高〜大天井〜常念が見えました
3
おおっ、南側には槍〜穂高〜大天井〜常念が見えました
雲海の下には大町の市街
4
雲海の下には大町の市街
登ってきた尾根を振り返って
登ってきた尾根を振り返って
ちょこっと見えているのは蓮華でしょうか
1
ちょこっと見えているのは蓮華でしょうか
P2が目の前に立ちはだかります
6
P2が目の前に立ちはだかります
P2を縦位置で。鋭く尖っています
6
P2を縦位置で。鋭く尖っています
P2と奥に爺ヶ岳中峰
4
P2と奥に爺ヶ岳中峰
雪が多く不安定。単独でこれ以上進むのは危険と判断しここで撤退を決意
4
雪が多く不安定。単独でこれ以上進むのは危険と判断しここで撤退を決意
撤退地点より槍
雪庇を間近にパチリ
1
雪庇を間近にパチリ
けっこうな斜度です
3
けっこうな斜度です
八ヶ岳、南アとその間に富士山!
八ヶ岳、南アとその間に富士山!
南アを中心に
八ヶ岳を中心に
鹿島槍の荘厳な姿も見納め。この後すぐにガスが上がり始めました
2
鹿島槍の荘厳な姿も見納め。この後すぐにガスが上がり始めました
爺ヶ岳北峰
見事な双耳峰と手前には赤岩尾根
1
見事な双耳峰と手前には赤岩尾根
来た道を戻ります
4
来た道を戻ります
テントが見えてきました
テントが見えてきました
幕営地まで戻りました。一服してから撤収です
2
幕営地まで戻りました。一服してから撤収です
雲がどんどん上がってきます。ちょこんと見えているのは頸城山塊かな
雲がどんどん上がってきます。ちょこんと見えているのは頸城山塊かな
鹿島槍にも雲が上がってき始めます
1
鹿島槍にも雲が上がってき始めます
爺ヶ中峰と北峰
あっという間にガスに巻かれます
1
あっという間にガスに巻かれます
雪庇のでき方が風の複雑さを物語っています
2
雪庇のでき方が風の複雑さを物語っています
高度を下げると雲の層から抜け出します。眼下には大町の市街
1
高度を下げると雲の層から抜け出します。眼下には大町の市街
激下り。下ると言うより雪と一緒にずり落ちる感じ。最後までまったく気が抜けませんでした
激下り。下ると言うより雪と一緒にずり落ちる感じ。最後までまったく気が抜けませんでした
堰堤横まで戻ってきました
堰堤横まで戻ってきました
鹿島山荘が見えてきました
鹿島山荘が見えてきました
おばばの石碑「山を尊び 山を愛し 山と共に生く」
1
おばばの石碑「山を尊び 山を愛し 山と共に生く」
鹿島山荘まで戻りました。おつかれさまでした
1
鹿島山荘まで戻りました。おつかれさまでした
下界は晴れ。う〜ん悔しいなぁ。
下界は晴れ。う〜ん悔しいなぁ。
撮影機器:

感想

今年の初登りは厳冬期の爺ヶ岳東尾根に単独で挑戦してきましたが、
敢えなく敗退しました。

1日目。
小雪がちらつく鹿島山荘より東尾根に取り付くといきなりの激急登。
木に抱きつきながら一歩ずつステップを作っていかないと滑り落ちてしまいます。
1250mを越え東尾根に乗ってようやく急登は落ち着きます。

途中2人組のパーティーとすれ違いました。
「胸ラッセルで進めず、2400m付近で敗退。
昨日もテント張った後にトレースを付けに行ったけど
朝には完全に消えていた。」とのこと。

取り付きからはトレースがあったので「こりゃ行けちゃうかも」
という甘い考えが吹き飛びました。
結局2日間で出逢ったのはこの1組のパーティーのみで、
2日目は誰も入山しませんでした。

JPを過ぎると先ほどのパーティーが付けたトレースも風と雪ですでに無くなりかけてます。
先の状況が思いやられますが、ワカンを装着して前進。

ラッセルが続き、亀の歩みで2045m付近に到着。
先ほどのパーティーの幕営跡と思われるところを整地し直し、利用させていただきました。
本日はここで行動終了。依然として雪は降り続き、風が少し強いのが気になりますが、
明日の好天を信じて食事後眠りに就きます。

2日目。
寒くてなかなかな体を起こせないけど、思い切ってテントから外を覗くと
昨日とは打って変わって黎明の紺碧の空の中、白く浮かび上がった鹿島槍が見え
俄然テンションが上がります。

慌てて支度をしてテントを飛び出しますが、雪が深く脆く思うように進みません。
ワカンからアイゼンにチェンジして、蹴り込んでも足元が崩れてしまい体のバランスが崩れます。
しかも両側は切れ落ちた痩せ尾根。これ以上進むと危険だと判断し撤退を決めました。
単独でのラッセルで進めるスピードも極めて遅く、
この調子だと到底往復はできそうにもありませんし。

引き返す時には行きに付けたトレースなど当たり前のようにありません。
この時季の北アルプスの難しさが身をもって分かりました。

幕営地まで戻り、ゆっくり撤収してザックを背負う頃には
雲が上がってきてしまいました。
戻りもJP付近まではワカンでのラッセルで下ります。
最後の激急登の下りは登りよりもさらに慎重さを要しましたが、
何とかツボ足で無事下山。

爺ヶ岳・東尾根。
この時季に単独で挑戦するには圧倒的に実力不足でした。
午前中に神々しいまでの鹿島槍の姿を間近で見られただけでも良かったのかな。

でも…もっとできたかもしれない、本当に自分は力を出し切ったのか?
今、悔しさがこみ上げてきました…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2514人

コメント

danyamaさん
あめましておめでとうございます〜

今回は相方さんはいかずソロだったんですね。
無念の撤退でしたが、ソロで行かれるなんですごいですよ!
素晴らしい写真もありがとうございました。
私は暖かくなった頃に爺ヶ岳は行こうと思ってましたが、写真みてさらに行きたくなりました。

今度はラッセル要員として私をよんでくださいませ

今年もよろしくお願いします〜
2014/1/7 20:50
bunacoさん、はじめまして!
bunacoさん

あの超急登で万歳ラッセルですか!
さらに1250まで2人で4時間半とは本当に大変でしたね〜。

それに比べると今回の自分は条件に恵まれていたようですが、
やはり厳冬期の東尾根は甘くないということが身をもって分かりました。

残雪期の薮が出過ぎていないタイミングで、
再チャレンジでれば、と思っています。

鹿島山荘、やっぱり営業していないのですね。
テロンとしたカーテンが掛かっていたりして、
生活感があるような無いような…そんな感じでした。
じゃあ登山ポストも運用されているかどうか微妙ですね。

コメントありがとうございます!
2014/1/7 22:28
明けましておめでとうございます!
maedatomoさん

こんばんは。
コメントありがとうございます!

komemameは所用があり、今回は久々の単独での雪山テン泊でした。
さらに5日の北アは晴れ予報で、こんなチャンスは次いつ来るか分からない、
ということで行ってみました。

東尾根の爺ヶ岳山頂までまっすぐ突き上げる様と
真っ白な鹿島槍がとても印象的で、
撤退したことにより、ますますこのルートへの想いが募りました。

さらにmaedatomoさんのラッセルがあると心強いですね〜(笑)

maedatomoさんはこの年末年始、
霞沢岳に西穂と充実感たっぷりの山行を重ねていらっしゃいますね。

こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
2014/1/7 22:54
はじめまして。
素晴らしい写真ばかりですね〜!
東尾根で迎えるモルゲン!目茶苦茶惹かれます。
これが見られただけでも満足してしまうかも。。
厳冬期の北アはよほど運が良くないとなかなかピークにはたどり着けませんね。
近いうちにチャレンジしてみます。
2014/1/13 16:05
はじめまして、LEGACYさん!
LEGACYさん

はじめまして!

写真、お褒めいただきありがとうございます。
LEGACYさんのおっしゃる通り、
モルゲンの鹿島槍を間近で見られただけで
満足しちゃうのが東尾根の核心かもしれませんね(笑)

でも、後から悔しさがこみ上げてきました。

LEGACYさんの記録楽しみにお待ちしております。
ボクも近いうちにもう一度チャレンジできればと思ってます。

コメントありがとうございます!
2014/1/14 10:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
爺ヶ岳東尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら