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Yamareco

記録ID: 391245
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

独鈷山(宮沢コースより)

2014年01月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.2km
登り
536m
下り
527m

コースタイム

宮沢口林道終点駐車場(11:39)→山の神(11:41)→申の祠(12:05)→酉の祠(12:20)→稜線(12:50)→独鈷山山頂(12:54〜13:47)→稜線(13:50)→宮沢口林道終点駐車場(14:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮沢口の林道終点に4〜5台停められる駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
アイゼンなしでも登れましたが、稜線付近には踏み固められた雪があり、その他にも凍った箇所があるので注意が必要です。
独鈷山千本桜が登山道への入口です。
2014年01月05日 14:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 14:50
独鈷山千本桜が登山道への入口です。
道は途中からダートになり、終点に車を停められるスペースがあります。入口から1kmくらいです。
2014年01月05日 22:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 22:19
道は途中からダートになり、終点に車を停められるスペースがあります。入口から1kmくらいです。
登山道には十二支の置物が入った祠が順にあり、駐車場は寅です。
ちなみに千本桜が子で、頂上が亥ですが、子の祠は中身がなくなっていました。
2014年01月05日 14:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 14:34
登山道には十二支の置物が入った祠が順にあり、駐車場は寅です。
ちなみに千本桜が子で、頂上が亥ですが、子の祠は中身がなくなっていました。
“滑落事故多発”の看板。確かに狭くて急な登りが多い道です。
2014年01月05日 14:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 14:45
“滑落事故多発”の看板。確かに狭くて急な登りが多い道です。
歩き始めてすぐ、山の神に到着。
2014年01月05日 11:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 11:40
歩き始めてすぐ、山の神に到着。
はじめは御屋敷沢に沿ってゆるやかに登ります。
2014年01月05日 11:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 11:40
はじめは御屋敷沢に沿ってゆるやかに登ります。
沢の水は、所々凍っていました。
2014年01月05日 11:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 11:42
沢の水は、所々凍っていました。
今年の干支、午の祠。
2014年01月05日 11:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 11:51
今年の干支、午の祠。
登山道にうっすらと雪が積もるようになってきました。
2014年01月05日 11:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 11:59
登山道にうっすらと雪が積もるようになってきました。
申の祠を過ぎて沢を渡ったところから道は急になってきます。
2014年01月05日 12:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 12:07
申の祠を過ぎて沢を渡ったところから道は急になってきます。
ロープの張られた箇所もあります。滑りそうで結構歩きにくいところです。
2014年01月05日 17:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 17:56
ロープの張られた箇所もあります。滑りそうで結構歩きにくいところです。
酉の祠まで来ると、蓼科山が良く見えました。
2014年01月05日 12:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 12:21
酉の祠まで来ると、蓼科山が良く見えました。
酉の祠。前が広くなっていて休憩するのに良い場所です。
2014年01月05日 12:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 12:21
酉の祠。前が広くなっていて休憩するのに良い場所です。
再び急登になります。
2014年01月05日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 12:27
再び急登になります。
稜線が見えてきました。
2014年01月05日 12:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 12:44
稜線が見えてきました。
沢山湖への分岐。この辺りから雪道になりました。
2014年01月05日 12:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 12:47
沢山湖への分岐。この辺りから雪道になりました。
稜線まであとわずか。
2014年01月05日 12:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 12:48
稜線まであとわずか。
頂上直下の鞍部にて。雪のカラマツがきれいでした。
2014年01月05日 18:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 18:31
頂上直下の鞍部にて。雪のカラマツがきれいでした。
頂上はすぐそこ。
2014年01月05日 12:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 12:50
頂上はすぐそこ。
森をぬけ、上田が良く見えてきました。
2014年01月05日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 12:53
森をぬけ、上田が良く見えてきました。
独鈷山頂上に到着。
2014年01月05日 18:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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独鈷山頂上に到着。
塩田平。
2014年01月05日 13:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 13:03
塩田平。
宮沢方面を見下ろす。真ん中の谷を登ってきました。
2014年01月05日 13:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 13:47
宮沢方面を見下ろす。真ん中の谷を登ってきました。
蓼科山から奥秩父、佐久の山々。
2014年01月05日 18:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 18:40
蓼科山から奥秩父、佐久の山々。
佐久から浅間連峰。
2014年01月05日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 13:06
佐久から浅間連峰。
浅間山のアップ。
2014年01月05日 13:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 13:29
浅間山のアップ。
ススキにも霧氷が付いていました。
2014年01月05日 18:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 18:17
ススキにも霧氷が付いていました。
烏帽子岳から四阿山、根子岳。
2014年01月05日 13:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 13:29
烏帽子岳から四阿山、根子岳。
女神岳、夫神岳、子檀嶺岳。その向こうの戸隠は雲がかかって見えません。
2014年01月05日 18:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 18:38
女神岳、夫神岳、子檀嶺岳。その向こうの戸隠は雲がかかって見えません。
北アルプスが少しの間見えました。よく見えないのでわかりませんが、一番良く見えているのが前穂で、その右の雲がかかっているのが奥穂かなと思います。
2014年01月05日 18:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 18:19
北アルプスが少しの間見えました。よく見えないのでわかりませんが、一番良く見えているのが前穂で、その右の雲がかかっているのが奥穂かなと思います。
急な下り。慎重に歩きました。
2014年01月05日 13:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 13:56
急な下り。慎重に歩きました。
今日登った御屋敷沢。名前の由来がわかります。
2014年01月05日 14:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/5 14:49
今日登った御屋敷沢。名前の由来がわかります。
千本桜から独鈷山を振り返って見ました。
2014年01月05日 14:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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1/5 14:51
千本桜から独鈷山を振り返って見ました。
撮影機器:

感想

 例年初登りは春になってからですが、上田周辺ではこの冬、まだまとまった雪が降っていないので、独鈷山に登ることにしました。それでも、昨日の午前中少し雪が降ったので、念のため南側の宮沢ルートをアイゼン持参で登る事にしましたが、登山道にはほとんど雪はなく、稜線付近で雪が積もっている程度でした。
 朝は雲がかかっていた独鈷山ですが、頂上に着いた頃には良く晴れていて、蓼科山から佐久、浅間連峰、上田までの眺めが最高でした。また、朝から強かった風もおさまり、頂上でゆっくり1時間ほど過ごす事が出来て、とても良い初登りになりました。

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