【北秩父】金ヶ嶽〜釜伏山（野上駅ー寄居駅）

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 19.0km
• 登り: 738m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:54

7:27 野上駅
8:13 8:16 金ヶ岳
8:44 8:45 植平峠
9:03 9:03 仙元峠
9:13 9:14 塞神峠
9:45 9:49 釜伏山
9:59 10:01 釜山神社
10:07 10:07 釜伏峠
10:30 10:31 四等三角点 釜伏
10:38 10:39 中間平
11:20 11:20 ゆずの木保育園前バス停
11:37 11:45 鉢形城
11:56 11:56 太子堂
12:21 寄居駅

天候

晴れ（風が強い）

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】熊谷6:37ー7:24野上
【帰り】寄居12:35ー小川町

コース状況／危険箇所等

ところどころ砂糖をまぶした様な雪が残っていた。

その他周辺情報

寄居駅近くのうどん店「熊五郎」はハーブ入りうどんで腰があり少し緑色。日替わりのキノコうどんおいしかった。

写真

1/14 7:25

野上駅下車。平日なので里山散歩の人は誰もいなかった。

1/14 7:33

高砂橋を渡り登山口まで進む。

1/14 7:38

金ヶ嶽登山口。

1/14 7:39

鳥居をくぐって山に入っていく。

1/14 7:50

沢沿いの荒れた登山道との分岐。無難な道を行く。

1/14 8:05

くねくねと緩やかに登っていく。

1/14 8:11

金ヶ嶽山頂が見えてきた。

1/14 8:13

山頂にある春日神社。

1/14 8:14

社の後ろの小高い山頂。

1/14 8:15

山頂からの展望。大平山あたりが見える。

1/14 8:19

御嶽大神。

1/14 8:19

葉が落ちた今は木の間越に隣の山に見える。

1/14 8:24

秩父農工高の練習林かな。

1/14 8:29

葉原峠方向に進む。

1/14 8:34

岩根神社の分岐。

1/14 8:46

粉をまぶしたような雪道。

1/14 8:54

葉原峠。

1/14 8:56

ミズナラの木。

1/14 8:57

左は杉の植林。右は落葉樹林。

1/14 9:02

仙元峠。

1/14 9:04

里山を超える。

1/14 9:13

塞神峠。ここから舗装された林道。

1/14 9:18

下は長瀞あたり。左が蓑山、右は宝登山。

1/14 9:20

両神山あたりの山。

1/14 9:22

西上州の山。

1/14 9:29

ここから釜伏山に登る。

1/14 9:32

釜伏山が見える。

1/14 9:35

釜山神社の分岐。

1/14 9:36

釜伏山　釜山神社奥の院。

1/14 9:39

鳥居をくぐり登る。

1/14 9:44

釜山神社奥の院。

1/14 9:56

分岐を釜山神社に向かう。

1/14 10:01

釜山神社本殿。

1/14 10:02

釜山神社の参道。狛犬の狼がいくつもある。

1/14 10:06

釜伏峠。ここから寄居駅までずっと舗装道路。

1/14 10:12

この道にも雪が残っている。

1/14 10:15

釜伏関跡。

1/14 10:31

風布への分岐。

1/14 10:36

中間平。

1/14 10:38

ロウバイ。

1/14 10:42

ここからどちらの道に向かっても鉢形城にでる。今回は右に進む。

1/14 10:48

寄居町の観光図。

1/14 10:49

開けてきた耕作地を降る。。

1/14 11:11

妙通院という寺院。

1/14 11:14

林道開通記念碑。

1/14 11:35

八高線の踏切を渡ると諏訪神社でその先が鉢形城。

1/14 11:35

諏訪神社。

1/14 11:37

鉢形城の門。

1/14 11:45

城跡から荒川と寄居の町。

1/14 11:46

本丸跡。

1/14 11:52

正喜橋から荒川。

1/14 12:19

寄居駅についた。東武線で帰った。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

toriken3653

　今回はちょっと舗装道路が多そうな風布の山、釜伏山に行ってみることにした。秩父鉄道野上駅で下車。小さな駅舎を降りる。平日なので通学の学生、学童と行きかう。荒川左岸、右岸の道も通勤の車が多い。道路わきの鳥居をくぐると山道になる。杉林を登っていく。見通しのない山道を登っていくと山頂に神社のある金ヶ岳につく。展望はあまりよくない。ゆるやかな上り下りで植平峠、ここからは尾根上を南に進む。葉を落とした木の間の道で周辺の小高い丘のような山と街並みが見える。仙元峠に社があった。ここから丘一つ越えると塞神峠。舗装された林道がとおっている。しばらく林道を歩く。しばらくして釜伏山の分岐を山に向かい登る。釜を伏せたような釜伏山が見えてくる。山頂には狼の狛犬のある奥の院の社があった。少し戻ったところに釜山神社の本殿がある。お参りして参道を下る。狼（大神）の狛犬がいくつもあった。釜伏峠で林道に出る。ここから寄居駅までずっと舗装された道をいくことになる。中間平で開けた耕地になった。トイレもある。道路わきのロウバイが満開だった。小川町から寄居への道に出ると車が多くなる。八高線の線路を渡ると少しで鉢形城跡。しばらく城跡を散策する。荒川沿いの城跡で川を防御につかっていたみたい。寄居駅に向かうと熊五郎といううどん屋があったのではいる。日替わりうどんは茸汁のうどんでおいしかった。うどんもハーブをいれた少し緑色のしっかりしたうどんだった。本日の里山ウォーキングはここで終了。