大山 (往：男坂・かごや道・表参道、復：見晴台・女坂)

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:42

5:38 大山ケーブルバス停
5:43 5:43 西の茶屋
5:48 5:51 大山ケーブル駅
6:29 6:29 阿夫利神社下社
6:50 6:50 西の峠
7:10 7:10 16丁目
7:19 7:19 20丁目
7:30 7:31 25丁目
7:41 7:48 大山
8:02 8:02 不動尻分岐
8:33 8:34 見晴台
8:48 8:48 大山の二重の滝
8:52 8:52 阿夫利神社下社
9:03 9:03 大山寺
9:12 9:12 大山ケーブル駅
9:16 9:17 西の茶屋
9:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢原市営 大山第二駐車場、1回1,000円、先払い。

コース状況／危険箇所等

男坂・かごや道・表参道は足場が悪い箇所が多い。
見晴台コースは整備された箇所が多い。
女坂の上半分は男坂と同じぐらい足場が悪い。
山頂のトイレは冬季閉鎖中（4月上旬まで）。

写真

1/15 5:41

出発直後のこま参道。もちろん真っ暗。

1/15 6:07

いわゆるヘッデンの明かりを頼りに男坂の石段を登る。足場が悪い箇所が多いので夜間は特に注意。

1/15 6:29

阿夫利神社下社を通過。左側の登山道へ向かう。

1/15 6:30

通常はここで右の門をくぐって表参道コースから登るが、今日は気分を変えてこのまま奥へ進む。

1/15 6:32

この分岐を右に曲がってかごや道へ進む。これを登ると蓑毛からのルートに合流し、その後、表参道の16丁目に合流する。

1/15 6:48

木々の間から御来光を見る。

1/15 7:39

山頂に到着。何やら重機や資材が運び込まれている。何かの工事が始まるらしい。今日の状態だと、山頂標識の前に資材が置かれているので、せっかく登っても記念撮影がしづらい。

1/15 7:40

大山の頂上標識は、湘南の海をバックに記念撮影することを意図しているのか、文字が西を向いているため、午前中に撮影すると逆光気味になるのがちと難点。

1/15 7:42

山頂裏のトイレは4月上旬まで冬季閉鎖中。

1/15 7:43

山頂からは富士山が見づらいが、山頂の裏からは良く見える。

1/15 7:45

山頂裏の電波塔。

1/15 7:46

東京近郊、都心のビル群、さらに筑波山までが良く見える。

1/15 7:48

伊豆大島、真鶴、伊豆半島方面。

1/15 7:51

下山は見晴台コースから。下界の景色を楽しむならこちらの方がお勧め。

1/15 7:55

こちらのコースは整備された箇所が多い。

1/15 8:01

一瞬、道が切れているように見えるが・・・

1/15 8:01

キレテナーイ(某CM風に)(笑)。

1/15 8:33

見晴台にて。

1/15 8:33

見晴台のこの分岐をお間違えなく。

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 携帯トイレ ヘッドランプ バンドエイド 時計

感想

engeisamurai

脚力維持を兼ねての登山。3月上旬に海老名市から厚木市に転居予定なのと、趣味の音楽活動の本番が2月にある関係で、これからしばらくはバタバタした生活になるので、手っ取り早く朝のうちに登山を終えた。大山のように短時間で登れ、しかも絶景が楽しめる山が身近なところにあるのが本当にありがたい。今日も晴天に恵まれて神奈川県全域が見渡せるほか、東京都心、房総半島、伊豆大島、富士山、日本アルプス、秩父、筑波山など、関東周辺が広範囲に見渡せた。