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Yamareco

記録ID: 3919154
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

小遠見山(遠見尾根:エイブル白馬五竜スキー場より往復)

2022年01月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
4.4km
登り
378m
下り
486m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:21
合計
3:51
距離 4.4km 登り 378m 下り 491m
12:53
13:14
59
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて白馬五竜スキー場まで

アクセス | エイブル白馬五竜 - 白馬五竜スキー場
https://www.hakubaescal.com/winter/access/
コース状況/
危険箇所等
小遠見トレッキング
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/trekking/kotoomi/
その他周辺情報 白馬村観光公式サイト-白馬村オフィシャルサイト
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/
今日は第3駐車場からスタート。
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今日は第3駐車場からスタート。
まずはテレキャビンのとおみ駅へ。
まずはテレキャビンのとおみ駅へ。
テレキャビンに乗車。
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テレキャビンに乗車。
約8分で標高1,515mのアルプス平に到着。正面には白馬三山も見えてます。
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約8分で標高1,515mのアルプス平に到着。正面には白馬三山も見えてます。
一旦下がってアルプス第1ペアリフト乗り場へ。
一旦下がってアルプス第1ペアリフト乗り場へ。
前回はスキー場を歩いて登ったのですが、今回はスタートが遅いのでリフトを利用させてもらいます。
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前回はスキー場を歩いて登ったのですが、今回はスタートが遅いのでリフトを利用させてもらいます。
正面に目指す遠見尾根と右には五竜岳が見えました。
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正面に目指す遠見尾根と右には五竜岳が見えました。
アップでパチリ♪遠見尾根を歩く登山者も見えてますね!
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アップでパチリ♪遠見尾根を歩く登山者も見えてますね!
リフトトップに到着。直登すれば地蔵の頭ですが・・・。
リフトトップに到着。直登すれば地蔵の頭ですが・・・。
今回はパスします。
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今回はパスします。
登山口に着きました。
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登山口に着きました。
ここでスノーシューを装着。
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ここでスノーシューを装着。
そして今回初登場の通称「地獄ゴーグル」。これまでゴーグルやサングラスの曇りに悩んでいたのですが、先日の白山遭難記録を読んで思い切って購入しちゃいました。
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そして今回初登場の通称「地獄ゴーグル」。これまでゴーグルやサングラスの曇りに悩んでいたのですが、先日の白山遭難記録を読んで思い切って購入しちゃいました。
地蔵の頭にも人が居ますね。
地蔵の頭にも人が居ますね。
ボクはこちらへ。
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ボクはこちらへ。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
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ちょっぴり狙ってパチリ♪
地獄ゴーグルは快適です!汗を掻きながらのハイクアップでも全然曇りません!もっと早く買えば良かった。(笑)
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地獄ゴーグルは快適です!汗を掻きながらのハイクアップでも全然曇りません!もっと早く買えば良かった。(笑)
稜線に乗ったら目指す小遠見山が見えました。
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稜線に乗ったら目指す小遠見山が見えました。
アップでパチリ♪山頂に人が居ますね!
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アップでパチリ♪山頂に人が居ますね!
冬季限定?の天狗岳。
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冬季限定?の天狗岳。
八方尾根の向こうに白馬三山。
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八方尾根の向こうに白馬三山。
アップでパチリ♪
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アップでパチリ♪
唐松岳。
気持ちの良い稜線歩きも降雪直後だったので一番乗りの人は大変だったと思います。深いトレースが過酷さを物語りますね。
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気持ちの良い稜線歩きも降雪直後だったので一番乗りの人は大変だったと思います。深いトレースが過酷さを物語りますね。
一ノ背髪北尾根にて準備中のスノーボーダーを発見。
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一ノ背髪北尾根にて準備中のスノーボーダーを発見。
うっひょーっ!気持ち良さそうー!
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うっひょーっ!気持ち良さそうー!
ちょっぴり緊張のスノーシューでのトラバース。
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ちょっぴり緊張のスノーシューでのトラバース。
トレースを外すとビックリするくらい沈みます。
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トレースを外すとビックリするくらい沈みます。
前回の撤退地点はこのあたりかな。
前回の撤退地点はこのあたりかな。
今年こそ歩きたい五竜岳から唐松岳への稜線。
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今年こそ歩きたい五竜岳から唐松岳への稜線。
五竜岳には見事な武田菱の雪形。
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五竜岳には見事な武田菱の雪形。
陽も高くなり雪が緩んでちょっぴり緊張。
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陽も高くなり雪が緩んでちょっぴり緊張。
左に寄り過ぎないようにしないとですね。
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左に寄り過ぎないようにしないとですね。
おっ、道標がありました。
おっ、道標がありました。
二ノ背髪を通過。小遠見山まで20分。
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二ノ背髪を通過。小遠見山まで20分。
遠見尾根の向こうに八峰キレットを挟んだ鹿島槍ヶ岳と五竜岳。
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遠見尾根の向こうに八峰キレットを挟んだ鹿島槍ヶ岳と五竜岳。
鹿島槍ヶ岳北壁。
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鹿島槍ヶ岳北壁。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
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ちょっぴり狙ってパチリ♪
撮るよねー。
小遠見山に到着ー!
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小遠見山に到着ー!
山頂表示と一緒にパチリ♪
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山頂表示と一緒にパチリ♪
この先はまたの機会にします。
この先はまたの機会にします。
冬季限定の天狗岳方面。いつか行ってみたいけど登り返すのが辛そう。(苦笑)
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冬季限定の天狗岳方面。いつか行ってみたいけど登り返すのが辛そう。(苦笑)
五竜岳。
武田菱をアップでパチリ♪
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武田菱をアップでパチリ♪
ここからだと双耳峰に見えない鹿島槍ヶ岳。
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ここからだと双耳峰に見えない鹿島槍ヶ岳。
爺ヶ岳。
槍ヶ岳も見えました!
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槍ヶ岳も見えました!
アップでパチリ♪
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アップでパチリ♪
北アルプス南部の山々。
北アルプス南部の山々。
御嶽山かな。
南アルプス。
左から鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳、北岳と間ノ岳に一番右が仙丈ヶ岳かな。
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左から鳳凰三山に甲斐駒ヶ岳、北岳と間ノ岳に一番右が仙丈ヶ岳かな。
八ヶ岳と右には富士山も見えてる?
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八ヶ岳と右には富士山も見えてる?
更にアップでパチリ♪
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更にアップでパチリ♪
浅間山塊かな。
四阿山や根子岳あたりだと思う。
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四阿山や根子岳あたりだと思う。
飯縄山。
戸隠山から高妻山だと思う。
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戸隠山から高妻山だと思う。
唐松岳と白馬三山。
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唐松岳と白馬三山。
白馬三山。
雪に埋まる白馬山荘が見えました。
白馬山荘について(山小屋のご案内)| 白馬岳だより(株)白馬館
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubasanso.html
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雪に埋まる白馬山荘が見えました。
白馬山荘について(山小屋のご案内)| 白馬岳だより(株)白馬館
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubasanso.html
唐松岳。
こちらも岩かと思ったら唐松岳頂上山荘でした。
唐松岳頂上山荘 公式サイト | 絶景拡がる雲上のプロムナードへ
http://karamatsu.jp/
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こちらも岩かと思ったら唐松岳頂上山荘でした。
唐松岳頂上山荘 公式サイト | 絶景拡がる雲上のプロムナードへ
http://karamatsu.jp/
名残惜しいですが・・・。
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名残惜しいですが・・・。
そろそろ下山します。
そろそろ下山します。
右側の雪庇に注意しながら・・・。
右側の雪庇に注意しながら・・・。
二ノ背髪を通過。
二ノ背髪を通過。
ここの下りが一番の緊張ポイントでした。
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ここの下りが一番の緊張ポイントでした。
振り返ってパチリ♪
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振り返ってパチリ♪
もう一枚パチリ♪
もう一枚パチリ♪
地蔵の頭が見えました。
地蔵の頭が見えました。
あのあたりが下降点かな。
あのあたりが下降点かな。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
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ちょっぴり狙ってパチリ♪
ここを下って来ました。
ここを下って来ました。
地蔵の頭に向かうのは大変そうなので・・・。
地蔵の頭に向かうのは大変そうなので・・・。
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
ビーコンチェッカーもあります。
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ビーコンチェッカーもあります。
あとはゲレンデを下るだけ。
あとはゲレンデを下るだけ。
ジャンプ練習中の子供たち。怖くてなかなかスタート出来ない子に下から仲間が励ます光景にじいじは涙腺ゆるゆる。(笑)
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ジャンプ練習中の子供たち。怖くてなかなかスタート出来ない子に下から仲間が励ます光景にじいじは涙腺ゆるゆる。(笑)
アルプス平駅に戻ったら・・・。
アルプス平駅に戻ったら・・・。
テレキャビンでとおみ駅へ。
テレキャビンでとおみ駅へ。
今度は夏に来ます!
今度は夏に来ます!
お疲れ様でしたー!
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お疲れ様でしたー!

感想

今年3回目のお山歩は、昨年のリベンジとして以前より計画していた遠見尾根へ。
コンディションに恵まれたこともあって無事にリベンジすることが出来ました。
あわよくば大遠見山までなんて思ってましたが、寝坊でスタートが遅れたこともあって小遠見山までとなってしまいました。(笑)
まぁ、最終リフトまで粘るならもう少し行けたとは思いますが・・・。
小遠見山からの眺めに満足してしまったのも大きいですかね。
前回は全く何も見えませんでしたから。(苦笑)

昨年の記録はこちら。

2021年02月08日(月)
一ノ背髪〜地蔵の頭(遠見尾根:小遠見山は途中撤退)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2907786.html

当日の天候は良かったのですが、前日までの降雪で一番乗りの人はかなりのラッセルだったと思われます。
しっかりとトレースがあったおかげで、あまり苦労することなく快適に歩けました。
途中ですれ違った方にはお礼を申し上げましたが、改めて感謝の気持ちを示したいと思います。
本当にありがとうございました。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 10:31 / 1639m
到着時刻/高度: 14:23 / 1531m
合計時間: 3時間51分
合計距離: 4.36km
最高点の標高: 2005m
最低点の標高: 1528m
累積標高(上り): 378m
累積標高(下り): 486m

それから、今回初めて使った通称「地獄ゴーグル」ですが・・・。
もっと早く買えば良かったです!
滝汗を搔きながらのハイクアップでも全く曇ることなく快適に歩けました。
電源の問題も予備バッテリーを携帯すれば、日帰り程度の雪山なら問題無さそう。
顔が汗かき体質で過去に何度もゴーグルが曇ったり、凍ったりして困ったことがありましたが、これでストレスや不安から解放されそう。
お値段は張りますが、同じように悩んでいる人にはお勧めしたいですね。

スノーゴーグル HELI | スポーツアイウェアならSWANS(スワンズ)
https://www.swans.co.jp/product/snowgoggle/heli.html

購入にあたってはこちらのブログも参考にしました。

SWANS 電熱ゴーグル HELI-XED レビュ - モモンハン日記
http://momomhf.doorblog.jp/archives/1708088.html

残念ながら本番と想定していた赤岳は見送りになりましたが、次の機会は荒島岳かな。
今回、視界確保の悩みは解消しましたが・・・。
正月太りの悩みはまだ解消出来てないんだよねー。(←知らんがな!笑)

これからも楽しんで歩きます。

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