唐松岳～五竜岳

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)

• GPS: 15:32
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,742m
• 下り: 2,053m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:59

距離 8.8km 登り 1,247m 下り 596m

4:11 八方池山荘
5:07 第二ケルン
5:22 5:28 八方ケルン
5:36 第三ケルン
5:41 6:05 八方池
6:28 6:29 下の樺
7:06 7:13 扇雪渓
7:36 7:39 丸山
8:37 唐松岳頂上山荘
8:59 9:07 唐松岳
9:24 10:02 唐松岳頂上山荘
10:10 10:25 牛首
11:44 11:46 大黒岳
13:02 白岳
13:04 13:08 遠見尾根分岐
13:12 五竜山荘

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:22

距離 8.9km 登り 494m 下り 1,457m

3:33 五竜山荘
4:40 4:58 五竜岳
5:53 6:52 五竜山荘
6:57 6:58 遠見尾根分岐
7:01 7:02 白岳
8:03 西遠見山
8:50 大遠見山
9:28 9:29 中遠見山
9:46 小遠見山
10:37 地蔵の頭
10:44 10:45 アルプス第1ペアリフト終点
10:55 10:57 白馬五竜アルプス平
10:59 ゴール地点

天候

晴れたりガスったり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

♦︎行き/白馬駅から
臨時便の無料バスにて
リフト乗場へ（乗車時間7分位）
松本駅ー白馬駅間はSuicaが使えないので
紙の切符を購入して新宿から乗り込む😆

♦︎帰り/アルプス平から
ゴンドラでとおみ駅へ（1,800円）
10分程度歩いてエスカルプラザへ
エスカルプラザ内、お風呂あり。

エルカルプラザ前から無料バスにて神城駅へ

神城駅もSuicaが使えないので
前もってJR券売機で紙の切符を買っておいた。

神城駅は駅員は不在だが
切符の販売は外部委託者がやっていました。

コース状況／危険箇所等

【牛首尾根】
唐松頂上山荘から
すぐに「牛首尾根」に入る。
高度感のある鎖場が約1時間続きます。

怖いかどうかは
人それぞれ感じ方が違うと思うけど
前情報でびびっていた自分にとっては
意外に大丈夫でした。

ヘルメット装着、
お守りとしてチェストハーネスをしたが
使用する機会無し。

【五竜山荘ー五竜岳】
ご来光を見るため
3:30に小屋を出発（ヘルメット）

当然真っ暗でヘッデンの明かりのみが頼り。
mont-bellのライト（2,000円位の）は
明るさが乏しく
3点支持をしながら手足を使って
よじ登る岩場が大半の中
怖い思いをした。
また、風速3～4mとの情報だったのに
一部の稜線では体感10m⁉️

照明不足と風で怖い思いをしつつも
山頂ではご来光が見れた。
太陽に感謝の気持ちが素直に湧き上がる。

その他周辺情報

【八方池山荘】←前泊宿
一泊２食　14,500円
（mont-bellの会員証を見せると500円引き）
部屋にコンセントあり。

夕食はバイキング形式
手作り感あふれてて
全部のオカズがおいしかった❣️
朝食はお弁当にしてもらう。
シャワーあり
トイレキレイ

【五竜山荘】
一泊2食　17,000円（和室男女相部屋）
8人部屋に男女混合8人入室でキツキツ状態。
これにはちょっと驚いた。

部屋内でスマホの充電OK
夕食はカレー
朝食は和膳
トイレも洗面もとてもキレイ。
洗面の水道水は雨水を消毒してるらしい。
1ℓ以上飲んだが、お腹は無事。
熱湯消毒されてる水は
500ml300円

写真

8/15 11:57

白馬駅から臨時の無料バスに乗り込む

8/15 12:31

ゴンドラリフトとリフト2基を乗り継いで八方池山荘へ向かう（リフト代2,000円）

8/15 14:04

8/15 14:31

本日の前泊宿•八方池山荘

8/15 14:49

部屋内は温かく、コンセントあり

8/15 18:05

夕食18:00～バイキング形式。
とりあえず全部のオカズを皿に乗せる。
気に入ったオカズはおかわりGO〜

8/16 5:14

山荘を4:00に出発
朝日が山々を照らしてきた❗️

8/16 5:16

今日も快晴〜

8/16 5:23

ケルン

8/16 5:38

八方池もくっきり見えてます^ ^

8/16 5:46

八方池に映る雲

8/16 6:38

唐松岳へ向かう途中の雲海

8/16 8:25

こんな鎖場もあります

8/16 9:05

唐松岳頂上～
八方池から割とカンタンに来れました

8/16 9:23

唐松頂上山荘

8/16 9:38

牛首へ向かう前に、トイレを使わせてもらいます

8/16 10:05

唐松頂上山荘を後にして

8/16 10:09

ここから牛首へ入ります

8/16 10:21

鎖場

8/16 10:21

絶景が広がります

8/16 10:38

太くて重い鎖をしっかり掴んで進みます

8/16 11:04

ここで牛首終了〜

8/16 12:28

五竜山荘へ向かう

8/16 13:04

赤い屋根は唐松頂上山荘
絶景～

8/16 17:02

五竜山荘の夕食はカレー
おかわりOK
家庭的なカレーとは違いおとなの
カレーです。ルーのおかわりしました😁

8/17 4:39

3:30に五竜山荘を出発して約1時間で山頂に到着❗️

8/17 4:43

ご褒美景色

8/17 4:54

鹿島槍へ向かう若者が絵になるわ〜

8/17 5:06

神々しい風景❗️

8/17 5:08

いつまでも見ていたい景色

8/17 5:10

天照大神さま？

8/17 5:10

もう一枚❣️

8/17 6:10

五竜岳から帰ってきて
五竜山荘の朝食をいただきました。
7:00までに戻ればOK

8/17 6:49

五竜山荘を後にして下山します

8/17 6:51

8/17 7:22

五竜岳がくっきりと見えた❗️

8/17 7:40

8/17 8:09

8/17 8:16

休憩スポット
クラツーの団体さんがいました。

8/17 9:29

8/17 9:48

なだらかな山道が続く

8/17 9:53

景色を堪能しなからハイキング気分だが
日差しは強く暑い💧

8/17 10:37

地蔵の頭
ここからの景色も素晴らしい❗️

8/17 10:37

ケルン

8/17 12:25

立派な神城駅ですが駅員不在です。
外部委託者が紙の切符の販売をやっていました。

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

7kamadon

五竜へ向かう暗い岩場が怖すぎた😨

ヘッデン、靴、ドコモのスマホ
が登山の三種の神器と
聞いたことあります。
安いヘッデンは今回に限って役不足だった🤣

早速購入↓🤗
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