パウダースノーの『 湯ノ丸山 』

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 6.4km
• 登り: 385m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:46

8:24 地蔵峠駐車場
8:41 8:42 臼窪湿原分岐
8:53 8:54 中分岐
9:04 9:13 鐘分岐
10:02 10:37 湯ノ丸山
11:13 11:19 小梨平分岐
11:49 11:49 中分岐
11:56 11:56 臼窪湿原分岐
12:08 12:08 烏帽子岳登山口
12:10 地蔵峠駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「湯ノ丸山スキー場」無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

全行程：トレースがはっきりしており，ワカン・アイゼン持参したが，つぼ足でクリア
　・鐘分岐 〜 山頂 → キックステップの練習，降雪後（2日目？）なのでつぼ足でも
　　　　　　　　　　 問題なかったが，　凍結したらアイゼン必須
　・山頂 〜 小梨平分岐 → 急登＋踏抜き(股下まで数回）。下りだったのでツボ足で
　　　　　　　　　　　　 突破（ワカンで踏み抜くと脱出が大変と考えた）。
　　　　　　　　　　　　 登りの方は苦戦していた（もう少し雪が締まると良いが）
　　　　　　　　　　※ 烏帽子岳へ行かれた方が，前日ラッセルだったとの話

写真

1/16 7:12

東部湯の丸SAから「八ヶ岳連峰」
とっても奇麗だったのでパチリ

1/16 7:14

SAから「湯ノ丸山」方面

1/16 8:40

臼窪湿原から「湯ノ丸山」

1/16 8:43

快晴なので山頂でも展望が楽しみだ

1/16 8:53

「中分岐」

1/16 8:53

「烏帽子岳」へ向かう方もいるが，「鐘分岐」へ向かう

1/16 9:01

トレースがはっきり，しかもよく踏まれている

1/16 9:05

「鐘分岐」
名前通りに鐘があった

1/16 9:10

地蔵峠の方へ少し行ってみると，「湯ノ丸山」がよく見えた

1/16 9:11

北方面がナイスビュー

1/16 9:10

「四阿山」かな？

1/16 9:10

「横手山」
山腹に国道が見えるから分かった

1/16 9:10

「白砂山」など上越国境の山々が

1/16 9:22

「篭ノ登山」

1/16 9:25

再び山頂に向けてひたすら登る

1/16 9:41

天気が良くてラッキー

1/16 9:42

何度も振り返って

1/16 9:58

もう少しで山頂

1/16 9:58

あれ，風が強いのだろうか，雪煙が見える

1/16 10:06

360°ナイスビュー

1/16 10:07

「富士山」がはっきり

1/16 10:08

「篭ノ登山」の先に「浅間山」の頭がちょこっと

1/16 10:08

風が強い証拠を発見

1/16 10:09

「中央アルプス」

1/16 10:10

「烏帽子岳」の先には「北アルプス」が見えるはずですが，雲に隠れていて残念

1/16 10:11

少し見えるのは「燕岳」あたりのようです

1/16 10:13

頚城山系ははっきり
「高妻山」の姿が綺麗です

1/16 10:14

北峰に行く人が見える
　※「烏帽子岳」へ行くのをやめたので，行っておけばよかったと後悔

1/16 10:16

志賀高原方面　→

1/16 10:15

⇒　上越国境の山々　→

1/16 10:17

⇒　日光白根山まで見える

1/16 10:18

本当に来てよかった

1/16 10:18

これでコロナが収束すれば最高だが

1/16 10:29

風が強く体が冷えてきたので，山頂で撮って下山

1/16 10:50

トレースがかなり深い

1/16 11:12

「小梨平分岐」から「烏帽子岳」がとても美しいがパス！！

1/16 11:19

これまでの景色等に満足してしまったので「帰りた〜い」

1/16 11:19

地蔵峠へ戻ります

1/16 11:35

途中，また富士山が見えて・・・・

1/16 11:35

富士山シルエット

1/16 11:58

「湯ノ丸山」とっても良い山でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

おがっち

　15日に行く予定にしていたものの，家族の都合により翌日になってしまったが，これが幸いし，大快晴登山となった。山頂は風が強く寒かったが，景色が360°のナイスビューで，30分も滞在してしまった。これで満足してしまったのか，「小梨平分岐」まで降りてきたら，「烏帽子岳」へ向かう意欲が沸かない。
　今季初の雪山登山であったが本日はこれまでとし，「西吾妻山」や「東谷山・日白山」などの山行を計画しているので，今シーズンもじっくり雪山を楽しみたい。